お金をかけなくても治療院に集客ができるようになりました

いろんな地域で整骨院や整体院の集客に関わっていると、時々「最近、以前よりも集客をかけなくても、普通に新患さんが来てくれる気がするんですが、まだ集客をかけ続けなくちゃいけませんか?」なんて類のことを言われることがあります。

集客に困っている先生からすれば羨ましくて仕方がない話ですね。汗

これ。

確かにそういった状況も「一時」はあるんですよ!

で、十分新患さんも取れてるから、広告費が勿体なく感じて、集客を止めたくなっちゃう。

気持ちは分かるのですが・・・このあとどうなるかお話しましょう。

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整骨院や整体院のお盆明け集客はDMでカバーする

整骨院や整体院という業界では、お盆が明けると、どうしても既存の患者さんの一部が離脱しやすかったりしますね。

すでに9月の半場というところですが、僕のクライアントさんでも8月の来院を最後に、まだ院に来てない方が居る・・・という話もちょこちょこ聞いたりします。

整骨院や整体院の売上はリピーターで成り立っていると言っても過言ではないため、これは非常に大きな痛手です。

完全自費でやっていたりすると、多少はこの離脱は抑えられたりするのですが、それでも0人にはなりにくいですし、保険メインでやっているとこの現象はより目立って起きるようになります。

じゃあ、そこの損失を補填しようと新規集客を頑張るのもいいですが、、、既存患者さんの離脱は、既存患者さんへの集客でまかなってみたらいかがでしょうか?

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治療院のチラシ集客ってまだ効果はあるの??

毎年のようにアルゴリズムの変更などもあり、SEOにイマイチ信頼をおけず、ネットからの集客に不安を頂いている先生も多いと思います。

PPC広告をやればいいじゃないか!という意見もありますし、それはそれで正しい意見ですが、ライバル院の参入も増えクリック単価の上昇もヒシヒシと感じますから「PPC広告もそれはそれで厳しい・・・」という思いがある先生も多いことでしょう。汗

それでも現在のネット社会ではなんとかネットからの集客を柱にするべく、いろいろと努力をしなければいけないことは事実です。

とはいえ、これは決して「ネットだけ」で集客をしなければいけないというわけでもないんですね。

ネットだけでダメなら、別に他の媒体を使たっていいじゃないですか。

誰かから自分の行動に制限をつけられているわけではないのですから。(法律を遵守するとかは別として。)

「いまさら・・・?」と思うかも知れませんが、少し地方のほうなんかでは今でもネット集客と同レベルでチラシ集客の反応が得られることもあるんです!

その証拠に「ネットが大事!」って言ってる先生だって、プレオープンなんかでは大量にチラシを使って集客をかけてプレオープンを成功させているじゃないですか。

僕のクライアントさんも、今月と来月にプレオープンでチラシを6万部くらい配布しますからね!

要は、なんだってタイミングと使い方次第ってことですよ!

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長期連休明けの離脱はLINE@で防ぐ

近頃の治療院ではお盆休みは取らない、という院もわりと見かけるようになりましたが、それでも一般的には来週になればお盆休みに入る、という先生も多いことでしょう。

身体をしっかりと休めて、お盆明けからまたしっかりと頑張れるようにするためと思えば数日程度の休みも決して悪いものではないのですが・・・

しかしその一方で、長期連休を境にピタッと通院されなくなる患者さんが増えることも多く、お盆休みや正月休みに対してなんとなく嫌な感じを持っている先生も多いことでしょう。笑

長期連休を堺に離脱患者さんが増える、ということは大なり小なりおそらく毎年毎年あなたも経験されているのではないでしょうか?汗

こういった患者さんを全くの0人にするのは難しいですが・・・

少しでも離脱される患者さんを減らすためにも、ぜひこれくらいはやっておいてくださいね!

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治療院経営は競合に勝つために一歩だけ先を行けば良い

治療院経営は基本的には地域ビジネスです。

日本全国で商品を売っているような無限商圏でもなければ、ライバルが日本全国の整体・整骨院というわけでもありません。(全国を対象に物販を行っていたり、県外からも頻繁に患者さんが訪れる、なんて院さんもあったりしますが、それはまぁごく一部のケースですしね。笑)

ということは、あなたが地域で競合に勝つためには何も全国レベルで1番にならなくても、地域の競合に勝つことさえできれば、しっかりと安定した治療院経営を行えるのですね!

他県にあるような超大型グループ院をライバル視して、地元にある足元のライバル院を見ずに足元を疎かにしてしまっているようでは、それはそれでダメってことです!

このあたりを感覚では理解しているのに、ついついやってしまいがちなミスを今回はお伝えしていきます。

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良いチラシを作成するために普段から出来る習慣

あなたは普段から家に届くチラシを見たりなんかしているでしょうか?

奥さんのいらっしゃる方なら奥さんが取っていたものをチラッと見るくらいはしているかも知れませんが、おそらくほとんどの先生がチラシをじっくりと読むような時間を取れてないと思います。

どうしても自分がそのようだと「チラシなんかで反応が取れるのか??」と思いたくもなりますが、実際にチラシでネット以上の反応が取れる地域なんてザラにあります。

というか、都市圏でなければ十分勝負できる地域のほうが多いくらいです。(ダメな地域は全然ダメなのも否定しませんけどね。汗)

これまでも「チラシで勝負できるところはチラシ使ったほうが良いよ」と何度もお伝えしてきていますが、今回は良いチラシを作るために普段から出来る習慣についてお伝えしたいと思います!

これを普段から続けるだけでも、チラシのクオリティをグッと高めることができますよ^^

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治療院が地域のお店から紹介を貰うために必要な「あれ」

治療院経営を安定させるためには出来る限り多くの集客手段を用意しておくことが非常に大切になります。

PPC広告やチラシ配布などの有料広告はもちろん、紹介トークや各種SNSの更新、グーグルマイビジネスの口コミ集めなど、無料の集客に繋がる媒体もしっかりと抑えなければなりません。

口コミなんかで自然と広がり出すのは、それらを全部やって、人気が出た後です。

まずは果報を寝て待つのではなく、積極的に自分で動きましょう。笑

その際に、広告費がかからないような集客媒体なら、とりあえず「まずはやっておく」ことが重要になります。

有料のものはどうしても予算の限界などもあって、出来ないものは出来なかったりすることもありますからね。汗

そこで今回はほぼ無料で出来る口コミ紹介用の集客導線の一つをお伝えしようと思います。

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治療院集客は栄養ドリンクのような使い方ではいけない!

院長兼経営者さんというのは、現場に出ている分、非常に自分の時間が少ないことが普通です。

その忙しさのせいか、本当は集客を行うべきタイミングなのに、集客を行うことなく現場で頑張りすぎ、結果的に最高のタイミングを逃してしまう、という勿体ないパターンに陥りがちになる先生が非常に多いのです。

例えば集客を行う場合、、、「最近来院数が下がってきたから、ちょっとそろそろチラシでも撒こうかな?」なんていう風に考えたりとかね。

あるいは逆に「最近ネットの集客がかなりうまく行ってるから、ちょっとPPC広告は止めておくか」とかね。

この発想は全くおかしくないように見えて、実は集客の発想としては1番陥ってはいけないパターンなのです!

いったいどういうことなのでしょうか?

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治療院のV字回復は新規集客とリピート率の同時改善で実現する

5月はゴールデンウィークもあり稼働日数が比較的少なくなりやすいため、売上的な記録は出しにくい月だったりするのですが、2院のクライアントさんが月商の新記録を叩き出しました!

どちらの院もコンサルを受けた段階では月商100万ちょっと、というぐらいの売上を行き来していたのですが、見事に2院とも月商300万の壁を越えて、400万前後の月商を叩き出していきました。

ぶっちゃけ先生たち自身がとても頑張って行動されているため、僕の力はあんまり関係なかったりもするんですが、それでもこうやって喜びの報告をもらえると嬉しいですね^^

スタッフさんが沢山いる院となると、月商500万を越え、800万とか1000万とかを目標にコンサルをしたりすることもありますが、1人治療院や少人数でやっている院に関しては1つの目標として月商300万を目標に据えてコンサルを行うことが多いので、400万というのはかなり立派な数字と言えると思います。

ところで、こういった「結果を出す院」が何か特別なことをしているかっていうと実はそんなことはないんですね。汗

細々したことは確かにいろいろやってはいますが、特に力を入れてやっていることなんていうのはたった「2つ」のことだったりするのです!

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DMの究極の裏技。反応を上げる必殺戦術

全国的に梅雨に入り、気づけば今年もすでに半分が過ぎる頃になりましたね。

ここから梅雨が明ければ、気づけばあっという間にお盆、というところでしょうか。

治療院でも、お盆や正月なんかに患者さんにハガキやDMを送られたりする先生は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、こういったお盆や正月の時期に使えるDM配布におけるオススメの方法をお伝えしたいと思います。

これをするだけで、最終的なDMの反応数が2倍近くになったりしますよ!

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