治療院のAI対策は「SEOとMEOの延長線上」にある

最近、問診票の「来院のきっかけ」の欄に「AIで調べた」「ChatGPTで聞いた」なんて書いてくる患者さん、増えてきていませんか?

実際、国内の調査でも検索の手段としてAIを使う人はどんどん増えているという結果が出ています。

サイバーエージェントのGEOラボが全国の10代〜60代の男女9,278名を対象に行った調査では、AIモードを含む生成AIを検索に使っている人の割合は52,3%に達し、検索エンジンに次ぐ「第二の検索手段」になりつつあるようです。

こうなってくると「うちも何かAI対策をしないとマズいんじゃないか……」と焦ってしまう先生もいらっしゃるのではないでしょうか?汗

最近では「AI対策パッケージ」みたいな営業も増えてきているようですしね。

でも、何をすればいいのか分からないまま、よく分からないものにお金を払ってしまうのはさすがに危険です。

結論から言えば、治療院のAI対策の大部分は、先生がこれまで頑張ってきたことの延長線上にあるんです!

ただし、1つだけ「別物」として考えておかなければいけないものがあって……

今回はそのあたりも含めて、今後やっていくべきAI対策についてお話ししていきます。

続きを読む

LINE登録は増えるのに予約が増えない院が取るべき対応策

あなたの院ではLINEでの予約は活用されているでしょうか?

現在では電話予約よりもLINEからの予約のほうが多いという院も少なくと思います。

最近では、症状で検索してホームページに辿り着いた方が、そのまま「とりあえず登録だけしておこう」と公式LINEを追加してくれるケースは決して珍しくありません。

ホームページの作り込みを頑張って、SEOやMEO、広告なんかにもしっかり力を入れて、その結果ちゃんとLINEの友だち登録者数も伸びてきている。

「よし、これでLINE集客もバッチリだな!」

そう思っていたのに、いざ蓋を開けてみると……あれ?そこまで新規の予約に繋がっていないぞ?と、モヤモヤしている先生、実は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。汗

「せっかくホームページ経由で登録してくれたのに、そのままメッセージも送ってくれずに音信不通になっちゃうんだよなぁ」と考えられている先生も多いことでしょう。

そういった先生に知っておいてもらいたいことがあります。

実はホームページを見てLINEに登録してくれたという行為は、決して「来院する意思の表明」「予約確定のアクション」では無いのです。

今回は、なぜホームページ経由でLINE登録してくれたにも関わらず予約に繋がらないケースが頻発するのか、その心理の中身と、そこから実際に予約まで運んでいくための対応策についてお伝えしていきます。

続きを読む

新人スタッフよりベテランスタッフのほうが成績が悪い??

今日の話はすでにスタッフを雇われている先生にとっては「確かにそういうことってあるな……」と頷かれる話かも知れません。

あるいは、1人で治療院を経営されている先生からすると「え?それは無いでしょ。」と思われるような信じがたい内容だと思います。

どんな内容かと言うと……実は、治療院経営をしていると入社して1年が経過するくらいの新人スタッフ(1年経過したスタッフはもう新人じゃないっていう人もいるでしょうけど)よりも入社して数年経ったベテランスタッフのほうが「成績が悪い月がたびたび出る」ということが、わりとよく起こる現象なのです。

ここでいう成績っていうのは、回数券やプリカの成約率だったり、その販売単価だったり、リピート率だったりといった個人の成果に関わる各数字を指しています。

普通の感覚で考えればベテランスタッフのほうが常に良い数字を残しそうですよね??

しかし残念ながら、思った以上にベテランのスタッフさんが数字を出せていない……という院も多いのです。

いったい何故そんなことが起こってしまうのでしょうか?

そして、そうならないためにどのような対策をしておく必要があるのかと言うと……

続きを読む

新患さんの予約だけ先々まで抑えてしまう

1人治療院なんかでは特に起こったりするのですが、患者さんの予約がそれなりに多くて、患者さんが予約を取りたいところに予約が入れられない……ということが割と頻繁に起こったりします。

6月や10月なんかは特に来院数も伸びやすい時期にはなりますので、現時点でもすでに予約が取りにくくなってしまっている先生もいらっしゃることでしょう。

ある程度長く通ってくれている患者さんであれば、多少時間が前後したとしても割とどこかしらで予約を入れてくれたりするので良いのですが、新患さんだと3回目や4回目の通院なんかの際に、なかなか予約の都合が合わなくて治療ペースが空いてしまうことがあります。

しかも、既存患者さんほど信頼関係も築けていないので、最悪の場合そのまま予約が取れないまま離脱したりなんてことも……

これは結構ツライですよね。

患者さんとしては(少なくとも最初は)継続通院の意思もあったのに、こちらの都合で予約を取り損ねて、そしてそのままドロップしてしまうのですから。汗

本当の本当にすでに稼働率99%超えてるようなギチギチな場合は対応はさすがに厳しいですが、こういったケースを少しでも減らすための施策をお伝えします!

続きを読む

治療院で治療がニーズ商品のままだと長く提供できない事実

多くの治療院が抱えている悩みで、もっとも悩みが深いものの一つに「患者さんの通院期間がなかなか伸びない」ということが挙げられます。

多くの患者さんから選ばれて、何度も通ってもらえるようにならなければ売上が伸びないビジネスモデルな以上、ここに頭を悩ませるのも当然と言えるでしょう。

この点をどうにかするために、サブスクの導入を試みてみたり、仕組みの改善を色々と行ってみたりする院が多いわけですが……

それでもいわゆる「継続の回数券やプリカ、リピートの成約が取れない」というような状態ですね。

保険請求のみで単価を激安にしている整骨院はまだマシなのですが、自費施術も組み合わせたり、あるいはほぼ自費に移行した整骨院や整体なんかは、特にこの状態に陥ってしまう院が後を絶たなかったりします。

そこで今回は、治療院業界(とくに整骨院)において根本的に勘違いしている「ある致命的な欠点」についてお話しようと思います。

ここの認識を変化させることで患者さんの通院期間を伸ばすことも可能になってきますよ!

続きを読む

オファーとターゲットはちゃんとマッチしているか?

ネット上での集客だったり、プレオープンだったり、チラシ集客だったりと、普段から多くの集客を試している先生ほど「オファー」を使う機会は多くなると思います。

通常〇〇円が、今回に限り〇〇円とか、初回限定価格〇〇円、みたいなね。

オファーの形としては他にもたくさんありますが、もっとも一般的なのがこのような初回割引オファーでしょう。

このオファーというのは集客を行う際に頭を悩ませるもので、厳密な意味では何度か地域でテストしてみないことには「あなたの院にとってのベスト」と思えるものが出てくるわけではありません。

全国のすべての治療院が同じ属性のターゲットを対象としているわけではないので、ベストなオファー内容に差が出て当たり前ってことですね。

オファーがただ安ければ良いのか?と言われればそうではありませんし、じゃあオファーは高くても良いのか?と言われれば、やっぱりそれはそれで欲しいだけの患者さんが集まらなかったりと問題があったりするわけです。

じゃあ、これから集客を始めていく(あるいは現在試している最中の)先生は、まずはテストとしてどのような考えでオファーを設定していけば良いのかと言うと……

続きを読む

直接の値上げだけが正解じゃない!「時短による分単価アップ」の有効性

「予約表がパンパンでこれ以上売上が伸びない……」

「値上げをしたいけれど、料金を上げるのは既存の患者さんが離れそうで怖い……」

なんて頭を抱えている先生、いらっしゃいませんか?

一生懸命現場を回して、予約もそれなりに埋まっているのに、何故か売上の天井がなかなか突破できない。

そんな時、多くの先生がまず考えるのが「値上げ」だと思います。

もちろんアクションとしてはかなり有効な手だとは思います。

しかし、いざ値上げをしようと思うと「既存の患者さんが離れてしまうんじゃないか」「クレームが来るんじゃないか」という恐怖心がブレーキになって、結局踏み切れないまま何年も同じ料金で頑張り続けている……という先生も、正直かなり多いんですよね。汗

そこで有効になってくるのが「時短」という選択肢です!

院の売上や単価を上げる方法は決して「施術料金そのものを引き上げる(直接的な値上げ)」だけではないのです!

今行っている施術の「時間を短縮する(時短)」ことで実質的な分単価を引き上げるアプローチは、経営のキャパシティを広げつつ、利益率を大幅に改善する非常に強力な戦略なんですよ^^

今回は、時短による実質的な値上げがどれほど効果的なのか、そして時短の際に現場で絶対にやってはいけない注意点まで、お伝えしていこうと思います!

続きを読む

治療院経営でとにかく意識して欲しい離脱率という数字

治療院経営において、売上を伸ばしていこうと思うと必ずどこかのタイミングで「カルテ枚数」勝負になってくる部分が出てきます。

カルテ枚数が売上に与える安定感はもちろん、新しいメニューを導入する時や、アップセルなどを行う時でも、母数の多さはそのまま売上に直結してきますからね!

単価や来院頻度を伸ばすといったことも重要ですが、最後の部分でモノをいうのは「抱えている数」ということですね。

その「カルテ枚数」を増やしていくために重要になってくるのが「離脱率をコントロールしていく」という発想なのですが……

ところで、あなたの院では毎月どれだけの人数の離脱が起こっているでしょうか?

あるいは、毎月の院全体での離脱率は何%くらいでしょうか?

当然ですが数字をコントロールしようと思えば、その前に数字を正確に把握しておかなければなりません。

もし、このあたりがフワッとしていて、正確に数字を把握出来ていないのであれば……

今回の記事をしっかりと読んで、あなたの治療院経営に役立ててみてください!

続きを読む

治療結果が出ればリピートしてくれると思ってないですか?

リピートが伸びない整骨院や整体院の特徴として「技術力はあるし効果も出るけど、問診や説明、ヒアリングが足りてない」というケースの院はけっこうあったりします。(特に施術が終わったあとの説明が全然足りてない先生は多いですね。汗)

僕のクライアントさんにも最初は「問診は5分くらい。長くても10分以内です」という先生も居ましたよ。

別に短いのが絶対にダメとか、ただ長ければ良いとは言いませんが、十分に患者さんのことを理解しようと思えばある程度の時間は必要になってくるでしょう。

そして、自費移行してから問診もその際に一緒に強化したらリピートも売上もすごく伸びた、っていう院は結構多いですからね。

いかに問診やヒアリングが成約やリピートを得るために大事かがよくわかりますね。

自費移行直後の治療院が経営を安定させるために1番最初に力を入れなければいけないのが、この自費施術におけるヒアリング部分と言っても過言ではないでしょう!

しかし、実際いまだに「しっかりと治せば患者さんは来てくれる」と思っている先生も少なからずいたりします。

もちろん施術で治療の効果を出すのは大前提です。そこがブレてはいけません。

しかし、結果さえでれば、途中のヒアリングや説明は省いてよいかというと……決してそんなことはないのですね!

リピート率に対する治療効果の影響はそれだけで十分という訳では無く、問診や説明による患者さん自身の納得や協力を得ることも非常に重要になってきているのです!

続きを読む

強いチームを作っていくためにやって欲しい2つのこと

このブログを読んでいる先生の中には、1人院長で現場を回している先生もいれば、スタッフを複数名雇ってチームとして頑張っている先生もいると思います。

もちろん、さらに多くの人数を雇って複数の分院を持っている先生だっていらっしゃるでしょう!

また、現場で治療する先生は1人だとしても、受付さんだけはパートで雇ったりしている先生も少なくないでしょう^^

そういった「自分以外の人を含めてチームで治療院を経営する」時に大事になっていくことは、いかに「チームとしての力」を高めていけるか?ということです。

スポーツでも何でも、たった1人だけ個の力が優れている選手がいるチームよりも、チームプレーや団結力などで総合力の高いチームが勝ちますからね^^(そのうえで個々の力がそれぞれ優れていることも重要ですけど。)

治療院で言えば、それが売上や来院数などの増加に直接つながってくるわけです!

そういった「チーム力」を高めていきたいときにやって欲しいアクションがこれです!

続きを読む