整骨院のチラシ作成法

整体院がチラシ集客で反応を上げる際に気を付けるべき3つの点

整体院や治療院がチラシを撒くことに対して「どうせ大した成果も出ないんでしょ?」と高を括っている先生も多いですが・・・

実際にやってみると、地域によってはネット集客ばりの費用対効果を得られる地域も少なくありません。

成果が出るから、プレオープンなんかではどこの院さんもチラシを撒くわけですしね。

僕のクライアントさんでも今月、そして来月と続けてチラシを配布する予定になっている先生もいますし、まだまだチラシ配布は「使える媒体」なのは間違いありません。(といっても、さっぱり成果の上がらない地域だってあるので「全地域に無条件でおすすめできる媒体ではない」のは事実ですけどね。汗)

もしかしたら、冬に低下したカルテ枚数を復活させるべく、あなたも近いうちにチラシを使った集客などを検討されているかも知れませんね。

とはいえ、ただチラシを作って撒くだけで成果が出るわけではありません。

あくまでも「成果の出る確率を高めているチラシ」を配布しているからこそ成果を得ているのです!

費用対効果を上げていくためにいくつか考えなくてはいけないポイントがあるのですが・・・・・・

今回はその中でも大事な3つのポイントについてお伝えしていきます。

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チラシの反応を上げる重要なチェックポイント

あなたの治療院ではチラシを使った集客を試したことがあるでしょうか?

あるいは、今現在も定期的にチラシの配布を行っていたりするでしょうか?

すべての地域でしっかりと成果が出る、とまでは言いませんが、まだまだチラシ配布で新患さんを確保できる地域が沢山あるのも事実です。

ところでチラシというのは面白いもので、まったく同じものを撒いたとしても、撒き方によって全く違った反応が出たりします。

そういう意味では、実はチラシ集客は『撒き方を知る』ということが非常に大事になってくるのです。

決して、チラシの中身だけで全てが決まるわけでは無いので、最後まで気を抜かずにしっかりと配布部分にまで気を配らなくてはいけないのですよ!

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整体院で集客用のチラシを自分で作る第一歩

整体院なんかが集客用のチラシを作成する際に一番簡単な方法は「すでにどこかで成果が出たチラシ」を真似することです。

慣れてない先生なんかはまずは自分で作ろうとせずに4、5枚作るくらいまでは「とりあえず真似る」くらいの感覚で良いと考えています。(もちろん、やっている内容なんかも違うでしょうから、最低限は自分の院にマッチするように修正する必要はあるでしょうが。)

とはいえ、ある程度慣れてきたら、やはり自分の院用のオリジナルのチラシなんかも撒いて見たくなるんじゃないかと思います。(特に、パクってもあんまり成果が出なかったりするとね。汗)

しかしその段階になって出てくる問題が「パクリ元が無いと、何を書いていいかがサッパリわからなくなる」という現象だったりするんですね。汗

もちろん、それまでは出来る限り真似して作成しろ!って言ってたんだから、そうなることも仕方ないと思います。

そこで今回はチラシ(あるいはHP)なんかを作成していく際のとっかかりとして、作成しやすくなるテクニックをお伝えします。

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治療院のチラシ集客の肝は「安心感の演出」

あなたの治療院ではこれまでに何度くらいチラシでの集客を行なったことがあるでしょうか?

チラシ集客をやってみたけど、サッパリ成果が上がらなかった先生。

チラシ集客で思った以上に成果が上がってビックリした先生。

中にはプレオープン以降一切チラシを撒いていない先生。

いろんな先生がいると思います。

治療院のチラシ作成に関しては、内容だけが大事という訳ではないですが、あえて今回は「どんな内容をチラシに入れれば良いのか?」をお伝えしていこうと思います。

チラシでの集客を行う際には、ぜひこういった内容を含めながら作成することを試されてみてくださいね!

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反応の出る治療院チラシが意識している4つの要素

治療院、それも特に都心部から少し離れた郊外型の治療院集客で外せないのが、チラシ集客です。

個人的には、ウェブ集客の弱い院が、毎月の安定した集客を続けるためにはチラシ集客は必須となる方法なのではないかな、と思っているくらいです。

そんなチラシ集客ですが、「チラシはもうダメだよ。全然患者さんが来てくれないよ」という声を聞くのも事実です。

確かに地域によってはチラシが全然ヒットしない地域があることも事実ですが・・・

その逆で今でもチラシを配ればそれなりの反応数でしっかりと新患さんが獲得できる地域があるのも事実なのです。

「チラシを撒かないなんて考えられない!」という先生も、中には居るくらいです。

いったい何故ここまで先生によってチラシ集客に対するイメージが違うのでしょうか?

それは、チラシ集客で成功するための4つのポイントを意識できているかどうかの差、なことが多いのです!

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治療院チラシは片面で大丈夫?それとも両面が良い?

クライアントさんや、セミナーの参加者さんによく聞かれる質問の一つとして、『治療院でチラシを作成するときに片面印刷と、両面印刷ではどっちのほうが反応が高いか?』(片面印刷でも十分に反応は得られるのか?)というのがあります。

片面デザイン、片面印刷の場合と、両面デザイン、両面印刷では費用が変わってくるので、経営者としては正直気になってくる部分(というか、安く済ませられるなら安く済ませたい)ですよね。笑

これはですね・・・

やっぱり反応数だけで言えばやはり両面デザイン・両面印刷でやったほうが増えるケースが多いですね。

ただ、これは両面にしたらそれだけで反応が上がるということではなく、仮に両面を使ったとしても「両面であることのメリット」を活用できていないのであれば、片面で作成した時と大して反応は変わらなくなってくるのです!!

実は片面か両面か?が大事っていうよりは、あるポイントを満たしているかどうかで片面印刷と両面印刷での反応が変わってくるのですね!

ではそれがどういった部分なのかというと・・・

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治療院のチラシ集客ってまだ効果はあるの??

毎年のようにアルゴリズムの変更などもあり、SEOにイマイチ信頼をおけず、ネットからの集客に不安を頂いている先生も多いと思います。

PPC広告をやればいいじゃないか!という意見もありますし、それはそれで正しい意見ですが、ライバル院の参入も増えクリック単価の上昇もヒシヒシと感じますから「PPC広告もそれはそれで厳しい・・・」という思いがある先生も多いことでしょう。汗

それでも現在のネット社会ではなんとかネットからの集客を柱にするべく、いろいろと努力をしなければいけないことは事実です。

とはいえ、これは決して「ネットだけ」で集客をしなければいけないというわけでもないんですね。

ネットだけでダメなら、別に他の媒体を使たっていいじゃないですか。

誰かから自分の行動に制限をつけられているわけではないのですから。(法律を遵守するとかは別として。)

「いまさら・・・?」と思うかも知れませんが、少し地方のほうなんかでは今でもネット集客と同レベルでチラシ集客の反応が得られることもあるんです!

その証拠に「ネットが大事!」って言ってる先生だって、プレオープンなんかでは大量にチラシを使って集客をかけてプレオープンを成功させているじゃないですか。

僕のクライアントさんも、今月と来月にプレオープンでチラシを6万部くらい配布しますからね!

要は、なんだってタイミングと使い方次第ってことですよ!

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良いチラシを作成するために普段から出来る習慣

あなたは普段から家に届くチラシを見たりなんかしているでしょうか?

奥さんのいらっしゃる方なら奥さんが取っていたものをチラッと見るくらいはしているかも知れませんが、おそらくほとんどの先生がチラシをじっくりと読むような時間を取れてないと思います。

どうしても自分がそのようだと「チラシなんかで反応が取れるのか??」と思いたくもなりますが、実際にチラシでネット以上の反応が取れる地域なんてザラにあります。

というか、都市圏でなければ十分勝負できる地域のほうが多いくらいです。(ダメな地域は全然ダメなのも否定しませんけどね。汗)

これまでも「チラシで勝負できるところはチラシ使ったほうが良いよ」と何度もお伝えしてきていますが、今回は良いチラシを作るために普段から出来る習慣についてお伝えしたいと思います!

これを普段から続けるだけでも、チラシのクオリティをグッと高めることができますよ^^

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治療院のチラシの内容を変更するタイミング

治療院の集客でチラシでの集客を長いこと続けていると、ふと思う時があると思います。

「もうこのチラシ結構撒いているし、内容変えたほうがいいのかな?」と。

きっとあなたも似たようなことを考えたりしたことはあるでしょう。

確かに、チラシには内容を変えるべきタイミングがあるのですが・・・

それは感覚ではなく、ある基準を満たせなくなった時に変更する、という明確な判断基準があるのです。

ただただ感覚で内容を変更しているようでは、まだまだ獲得できる患者さんを逃したり、あるいは必要のないチラシ内容変更の作成に忙殺されたりしてしまうかも知れませんので、ぜひこの基準は自身の中で明確にしておいてくださいね!

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治療院のチラシ集客で陥りがちな罠

治療院の集客において、新患さんの数をある程度大きく確保したい院は、チラシ集客を積極的に活用しているところが多いです。

というのも、配る予定のチラシの反応率さえある程度把握しておけば、例えば10人追加で新患さんを獲得したいのなら〇〇部くらい配る、とか20人新患さんを獲得したいのなら、〇〇部くらい配っておこう、といったように新規集客のコントロールが非常にしやすい媒体だからなのです!(もちろん、商圏自体の広さの問題もあるので、無限に増やせる訳ではありませんが。)

現在、地域によっては緊急事態宣言も出ていて新患さんの集客が少しだけうまくいってない先生なんかは、緊急事態宣言明けから再びチラシを撒いて集客に力を入れていく予定、というクライアントさんも多いですね。

しかし、チラシで安定的に集客が出来るようになってくると、多くの先生が「ある罠」に陥りがちになってしまうのです。

いったいどんな罠なのでしょうか?

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