新患さんを増やしたい!
新患さんがもっと増えて欲しい!
これは多くの整骨院や整体院の先生が強く思う望みの一つだと思います。
特に新型コロナや、その変異株などの影響で来院数が減ってしまっている院さんは、特にそう思っていることでしょう。
とはいえ、ただ待っているだけで新患さんが増えることはありませんし、願うだけで新患の集客が上手くいくわけでもありません。
仕組みとして、新患が増えることを願うのであればあなたがまずはじめにやらなければならないことは「これ」からなんですよ!
新患さんを増やしたい!
新患さんがもっと増えて欲しい!
これは多くの整骨院や整体院の先生が強く思う望みの一つだと思います。
特に新型コロナや、その変異株などの影響で来院数が減ってしまっている院さんは、特にそう思っていることでしょう。
とはいえ、ただ待っているだけで新患さんが増えることはありませんし、願うだけで新患の集客が上手くいくわけでもありません。
仕組みとして、新患が増えることを願うのであればあなたがまずはじめにやらなければならないことは「これ」からなんですよ!
令和時代における治療院集客ではネットを活用したウェブ広告が集客導線の大半を占めている院は多いでしょう。
しかし、住宅地の中にある店舗さんや、駅前の店舗さんなんかでは、毎月の通りがかり患者さんという導線が、重要な新規導線の1つから外れることは今後もないでしょう。
なんだかんだ言っても人通りの多い道路に面している店舗さんなら「目立つ」ということは大きな武器になりますからね!
あなたの院では、毎月の通りがかり新規患者さんをしっかりと獲得できるくらい「店頭における目立つためのデザイン」をしっかりとこだわれているでしょうか?
4月もそろそろ半場に差し掛かり、また月末にはGWに入りますね。
GWに限らずですが、長期連休明けというのは何も対策をしていないと、どちらかというと来院数が下がりやすい傾向にあります。
そして慌てて集客をかけなくちゃいけなくなる・・・とかね。汗(とはいえ、年末年始なんかよりは新患さんの反応が良い月なのでGW明けはそこでフォローが効いたりすることも多いですが。笑)
そうならないために、ぜひ今回もGWの前後でやってもらいたいDMの戦略をお伝えします。
整骨院や整体院において、毎月訪れる新患さんの人数は非常に重要になってきます。
とはいえ、じゃあ来れば来るだけいいのか?と言われれば、答えはNOです。
僕のクライアントさんにも数人だけ「新規が来すぎて他の数字が落ちている」院もあるのも事実なんですね。(嬉しい悩みではありますが。笑)
新患さんがたくさん来れば、多くの問題は解決するけれど、それはそれで別の問題を引き起こすってことですね。汗
そこで、目標の売上を達成するための「あなたの院に必要な新患人数」をお伝えします。
整骨院や整体院で集客を行っていく際に、いったい何を伝えることが一番集客につながる要素だと思いますか?
料金が安いことでしょうか?
治療家としての思いでしょうか?
院内がおしゃれなことでしょうか?
もちろん、これらの要素もそれぞれ大事なことではあるのですが・・・
整骨院や整体院で集客を考える際に、常に念頭におかなければいけない要素とは「安心感をしっかり伝える」ということなのです!
PPC広告を行うにせよ、チラシを撒くにせよ、整骨院や整体院の集客を考える際に「広告を出稿する範囲」はとても重要な判断を要する項目になります。
範囲を適当に決めて配った2万部のチラシと、範囲を狙いすまして配った1万部のチラシの反応数が同じなんてこともあります。
あるいは、無駄に範囲を広げすぎたPPC広告と、厳密に範囲を絞ったPPC広告とでは、コンバージョン単価に1000円以上の差がついたりもするのです。
それくらい「範囲」というものは重要なのに、ほとんどの先生が「たぶんいつもこの範囲から患者さんが来てるだろう、なんかいつもこの住所見てる気がするし」くらいの感覚でカルテを引っ張り出すこともなく配布範囲や、出稿範囲を決めてしまっていたりするんですね。
めちゃくちゃ感度が良い先生なら、それでもある程度適切な地域に広告を出稿できるかも知れませんが、、、意外と感覚と実際のデータってズレてるもんなんですよ?汗
そんな時に使って欲しい、すごく簡単にあなたの院で集客をかける際に出稿範囲を過去のデータから算出できるのが「グーグルマイマップ」というサービスです!
治療院の集客における一つの成功パターンとして、プッシュ型の集客とプル型の集客を上手に使い分けられている、ということがあります。
逆にこの2つをタイミングよく上手く使い分けられていないと、集客が不安定になる可能性が高くなるのです。
費用対効果だけで言えば、プル型広告のみを使っていたほうがぶっちゃけ安くなるのは事実なのですが、集客の安定感という意味では両方を上手く使いこなしている院のほうが圧倒的に安定感のある経営を行っている事のほうが多いです。
ちなみに、あなたはプッシュ型の集客とプル型の集客をどれだけ意識して使い分けられているでしょうか??
この2つを上手に使い分けることが出来れば、かなりの確率で今のあなたの院に来院している新患さんの数を増やすことが出来るので、ぜひトライしてみてくださいね!
あなたはこれまでに集客媒体として、ミニコミ誌や折込みチラシ、あるいはポスティング業者といった『費用のかかる』集客媒体を利用したことはあるでしょうか?
その時に「思ったよりも反応が良かった!!やって大正解だった!!」と素直に思える時もあれば、「うーん。。。反応はあったけど、思ったほどじゃないな。これで集客って続ける価値があるんだろうか?」と微妙な思いをしたこともあったと思います。
とはいえ、やはり治療院経営を安定させていくためには集客を自分自身の力でコントロールして行っていくことは外せません!
とくに全国的に緊急事態宣言が明ける予定である3月以降には、再びしっかりと集客を行って新患を獲得していく必要もあるでしょう!
そこで今回は、治療院における集客を長く続けていくために必要な「ある視点」についてお伝えしたいと思います。
こういった媒体を利用する際には、この「ある視点」を持っておくことが精神的な安定を保つためにとても重要になりますよ!
今回は経営と集客に関わる大事な話をしたいと思います。
それは・・・
「集客を行う際にかかるコストを減らす努力は非常に大事だけど、その点を集客における最重要点に置いてしまうと集客が破綻する」という考えです。
この考えがしっかりとインストールされれば、あなたの院の集客力と経営がとても力強くなります。
逆に、どうにもこの考え方が受け入れられなければ、令和を迎えたこれからの時代ではだんだんと集客を行うことが難しくなり、経営も厳しくなってくるでしょう。汗
何故このような考えになるのかと言うと、、、
最近の治療院ホームぺージなんかを見ると、オファーをしっかりと載せているホームぺージなんかもだんだんと増えてきましたね。
ただ、これってもしかしてオファーを勘違いしてない??という使い方をしている先生がいるのも事実です。
オファーを付けることが新患さん来院のハードルを下げる決め手だと勘違いしていませんか??
オファーはあくまでも最後に背中をポンと押してあげる役割であって、治療院集客を上手くいかせるために本当に必要な要素はこっちなんですよ??