これまで保険診療のみでやっていた整骨院の先生たちも、今ではどんどん自費移行したり、単価アップのための自費メニュー導入を行っていますね。
個人的にも令和という新しい時代に保険診療「のみ」でやっていくのは厳しいと考えているので、健全な流れだとは考えています。(保険自体が全部ダメとは思っていませんからね!保険は保険でメリットのある仕組みですから。笑)
では、そういった先生たちが単価アップのために何をしているかと言えば、新しい施術メニューの習得だったり、新しい機械の導入だったり、新しい施術器具の導入だったりしているわけです。(発毛とかダイエットとかの別メニューの導入もそうですね。)
つまり、「施術メニュー自体」に変化を加えて単価アップをはかろうとしているわけです。
たしかにこれはこれで必要なことではあるのですが・・・ぶっちゃけ導入する商品によってはかなり導入の際に初期費用もかかるんですよね。汗
この初期費用を用意するのが難しく、なかなか動きが遅くなっている先生もいらっしゃると思います。
でも実は、本当に単価アップや自費移行のために必要なのはこのようなメインの部分ではなく、むしろ「こういった部分」なんですよ!