整骨院の自費移行

予約制(予約優先制)にするために絶対必要なルール

治療院、とくに整骨院なんかでは予約制でやってない院は相当多いです。

来た順番に誰でも見ますし、混んでるときは少しだけ待ってもらう、というスタイルですね。

もちろんこれはこれで構わないのですが、治療院の自費移行を進めるにあたって、同時に予約制あるいは予約優先制を導入する院は非常に多いです。

実際、僕のクライアントさんなんかはほぼ全員が自費移行して経営をしているため、予約制か、少なくとも予約優先制を皆さん取り入れて経営を行っています。

対価としてお金を頂くわけですから、施術するこちら側もしっかりと時間を確保して全力で施術できる環境を整えたり、あるいは自費による特別感を演出しやすいようにしたい、という考えから予約制にしていくという考えですね。

では、うまく予約制に移行していくために必ず必要になってくるルールをお伝えします。

続きを読む

プレゼン力に自信が無い先生は商品を分割して販売する

最近では施術とEMSを始めからセットにしたパッケージでメニューを提案していくスタイルの治療院も増えてきていますね。

このスタイルであれば、最初の成約率さえ高く維持できるなら新規集客から一気にまとまった金額の販売がかかるので、キャッシュフローに関しては劇的にポジティブな影響を及ぼすことが可能になったりします。

しかし、逆に成約率が思うように伸びなければ患者さんの即離脱にも繋がりやすく、ハイリスクハイリターンなスタイルとも言えるでしょう。

実際、僕のクライアントさんでも、それまでは商品の「一括販売」に拘っていた院の販売方式を「分割販売」することで、逆に売上をグッと伸ばした院があります。

これまでは最初の提案(初回来院から3回目通院くらいまでの間に)で6万~9万するようなパッケージ商品の販売を頑張っていたんですね。

確かに、最低限の契約率はなんとか出来ていたことは出来ていたんです。

しかし逆に中途半端に契約できている分、その販売方式から抜け出せなくなっていたのですが・・・汗

でも全体の成約率で見ればちょっと満足のいく内容ではなかったため、思い切ってパッケージをバラして最初の提案の料金をグッと抑えてみたわけです。

すると・・・

続きを読む

1割の否定的な意見で、9割の肯定的な意見を捨てるな

治療院経営において、これまでやっていたことを変えていくのはすごくハードルが高いことです。

たとえば「値上げ」。

たとえば「診療時間の変更」。

たとえば「内装変更」。

新メニュー導入の際などには必要になったりするわけですが、実際こういった大きな変更はすごくハードルの高いものと思われています。

あるいは、改装したわけでも、新技術を導入したわけでもないのに、「値上げ」をするのはものすごい恐怖があるのもわかります。

診療時間の変更や内装変更だって、最初の間は以前のままのほうがやりやすいこともあるでしょう。

ぶっちゃけクレームになって、来院してくれない人が出てくるかも知れません。

あるいはスタッフさんからの反発だってあるかもしれません。

しかし、そんな時は・・・こういった考えもあることを是非覚えていてください!

続きを読む

整骨院の自費移行とは店のコンセプトを明確にすることこ

整骨院経営において、これからも保険診療がメインのままでもいける人はいけると思いますが・・・

個人的には多くの整骨院にとって自費移行、あるいは自費導入していくことは非常に急務だと思っています。

近頃で言ってしまえば、かなり自費移行して整体院化した整骨院も多いですし、そこまでいかなくても自費導入くらいは行っている整骨院がほとんどになってきていますからね。(とはいえ、まだまだ保険請求が売上の大部分を占める整骨院もかなり多いのも事実です。)

そして、この決定は院長である、あなたにしか行えない以上、遅かれ早かれどこかで決断しなければいけない問題とも言えるでしょう。

そこで今回は自費移行に対する技術的なものではなく、自費移行とは本質的になんなのか?ということについてお伝えしていきたいと思います。

続きを読む

治療院で「予防」商品を売る2つの方法

治療院経営のジレンマの一つに早く痛みを取ってあげようと思えば思うほど「痛みが取れたらリピートしてくれない」ということがあります。

本来であれば決して痛みが取れたことが、そのままイコール離脱になるはずではないのですが、実際にそういう風に思っている先生も多かったりしますね。

あるいは、初めから予防治療を含めたメニューを勧めようとしても「なかなか患者さんが購入してくれない」ということも起きますね。

そう。基本的に継続治療を念頭に置いた「予防」という商品は売れにくいのです。

では、そういった「予防」商品を出していくためには、どんなアクションが必要なのでしょうか?

続きを読む

治療結果が出ればリピートしてくれると思ってないですか?

リピートが伸びない整骨院や整体院の特徴として「技術力はあるし効果も出るけど、問診や説明が少ない」というケースの院はけっこうあったりします。

僕のクライアントさんにも最初は「問診は5分くらい。長くても10分以内です」という先生も居ましたよ。

しかし、自費移行してから、問診もその際に一緒に強化したらリピートも売上もすごく伸びた、っていう院は結構多いですからね。

いかに問診が大事かがよくわかりますね。

しかし、実際いまだに「しっかりと治せば患者さんは来てくれる」と思っている先生も少なからずいたりします。

もちろん施術で治療の効果を出すのは大前提です。そこがブレてはいけません。

しかし、結果さえでれば、途中のヒアリングや説明は省いてよいかというと・・・・・・決してそんなことはないのですね!

リピート率に対する治療効果の影響はそれだけで十分という訳では無く、問診や説明による患者さん自身の納得や協力を得ることも非常に重要になってきているのです!

続きを読む

自費メニューの提案が苦手な先生はこれを試してみて下さい

整骨院や整体院の自費メニューの提案は、令和時代における治療院経営では避けては通れない道だと思っています。

とはいえ、すでにプリカや回数券を導入して、初回から3万円とか5万円とか、あるいは10万円を超える金額を患者さんから受け取っている先生もいれば、まだまだ毎回の窓口治療費で1000円2000円いただくのにも苦労している先生たちがたくさんいるのも事実です。

では、この違いは何なのかというと・・・・・・

ぶっちゃけ仕組みというよりも、ほぼ100%メンタルブロックがあるか無いかの差なんですね。笑

これだけ自費化が進んできた現在、自費導入の仕組み自体なんてのは、セミナーやウェビナーでいくらでも仕入れてこれますからね!

同じような自費の仕組みを導入しているにも関わらず、それなのに自費が出る院と出ない院に分かれてしまうのは、やっぱりメンタルブロックの部分が大きく作用しているわけです。

では、このメンタルブロックを取り除くために何をしてもらいたいかと言うと・・・、まずはこれをやってみてもらいたいんです。

続きを読む

整骨院の自費移行はここを勘違いすると失敗する!

保険診療を行いつつも、1つのメニューとして自費メニューを追加して自費導入を押し進めていく整骨院もあれば、思い切って完全に自費移行していく治療院も近頃はどんどん増えていっていますね。

僕のクライアントさんでも自費導入の段階で経営を行っている先生も入れば、すでに完全自費で経営を行っている先生も決して少なくはありません。

ところで、まだ保険診療にばかり頼っている整骨院が自費移行しようとするときに、自費移行した後にも売上を伸ばしていく整骨院と、自費移行したばかりに売上がどんどん下がっていく整骨院と、明暗がはっきりと分かれたりします。

その差はなんなのか?と言われると、「自費移行の全体像」を理解して自費移行をし始めるか、理解せずに自費移行をし始めるか?が大きな差になるのです。

そこで今回は、もしかしたらあなたも勘違いしているかも知れない、治療院の自費移行というものの全体像をお伝えしたいと思います。

続きを読む

保険で1回10分の治療と、自費で1回30分の治療

自費導入や自費移行、あるいは高額商品の導入など、治療院業界でもどんどんと「自費化」の波が広がっていますね。

保険が厳しくなってきた・・・とか、そんなことを考えなくとも、収益の柱を増やすという経営におけるアクションとして考えてみても「自費化・自費導入」は非常に妥当なアクションと言えるでしょう。

とはいえ、それでも自費導入が持つ側面である「値上げ」には過敏に反応し、抵抗を覚えてしまう経営者さんが沢山いらっしゃるのも事実です。

そもそも、本質的なことを言えば治療内容を変えることなく、施術の単価を上げていくことは出来るのですが・・・。

とはいえ、もっとも簡単なのはやはり施術方法を変えてしまって、その上で料金も変えていくことが、患者さんも納得しやすいですし、なにより自分自身への納得が行きやすいです。

ちなみに今回はそういった経営側の視点ではなく、少しでも自費移行していくために必要なマインドセットを身につけるために、いかに現代社会では「自費でやってくれたほうが患者さんも助かる」のか?という顧客側の視点についてお話していこうと思います。

続きを読む

予約枠を全部施術に使ってはいけない

以前は予約制でない治療院のほうが一般的でしたが、最近では予約制(予約優先制)を導入する治療院もずいぶん増えてきましたね。

実際、自費で施術を行う場合であれば予約制でやっておいたほうが正直やりやすいです。

「待たせない(相手の時間を尊重する)」

ということ自体が一つの付加価値になりますからね。

ちなみに、あなたの院では予約枠を何分で取っているでしょうか?

そして、そのうえで施術時間は何分で考えているでしょうか?

「え?どういうこと??予約枠イコール施術時間じゃないの??」

と思った先生は要注意です。

実は、自費施術でやっている場合、予約枠の時間と施術時間がほぼイコールのままだと・・・

残念ながら自費患者さんの満足度は高まっていかないんですよ!

続きを読む