治療院経営であれ、スポーツであれ、勉強であれ、基本的に圧倒的な成果を得ようと思った時に必要になるのは、「圧倒的な行動力」とそれを支える「行動を支える環境」になります。
残念なことに、このどちらかが欠けてしまえば、途端に圧倒的な成果というのは出なくなってしまうのです。(もちろん、ほとんど努力する必要のない天才もいるのでしょうが、そんなわずか一握りの人を対象にしても仕方ないので。笑)
自分もかつては「行動力」だけでどうにかなる、、、と思っていた時期がありました。笑
あなたはいかがでしょうか??
治療院経営であれ、スポーツであれ、勉強であれ、基本的に圧倒的な成果を得ようと思った時に必要になるのは、「圧倒的な行動力」とそれを支える「行動を支える環境」になります。
残念なことに、このどちらかが欠けてしまえば、途端に圧倒的な成果というのは出なくなってしまうのです。(もちろん、ほとんど努力する必要のない天才もいるのでしょうが、そんなわずか一握りの人を対象にしても仕方ないので。笑)
自分もかつては「行動力」だけでどうにかなる、、、と思っていた時期がありました。笑
あなたはいかがでしょうか??
治療院の集客でチラシでの集客を長いこと続けていると、ふと思う時があると思います。
「もうこのチラシ結構撒いているし、内容変えたほうがいいのかな?」と。
きっとあなたも似たようなことを考えたりしたことはあるでしょう。
確かに、チラシには内容を変えるべきタイミングがあるのですが・・・
それは感覚ではなく、ある基準を満たせなくなった時に変更する、という明確な判断基準があるのです。
ただただ感覚で内容を変更しているようでは、まだまだ獲得できる患者さんを逃したり、あるいは必要のないチラシ内容変更の作成に忙殺されたりしてしまうかも知れませんので、ぜひこの基準は自身の中で明確にしておいてくださいね!
突然ですが、あなたは「焼き畑式農業」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
まぁ自分も農業に携わっていたわけではなく詳しくはないので、詳細は省きますが、ざっくり言うと、、、
というような農耕方法のことです。
近頃では自費移行を行い、高額な回数券やプリカなどを取り扱う先生もどんどん多くなっていますし、それ自体は私も推奨していることなのですが、やりすぎてこの「焼き畑式経営」みたいになっている方もいるのでは??ということを心配しています。
どういうことかというと・・・
治療院の集客とは言っても、1人院なのかスタッフを抱えての3~4人でやっている院なのかで、そのスケールは圧倒的に変わってきます。
スタッフが複数人いるような治療院なら集客の導線を「1つだけ」でまかなうことはちょっと厳しいですが・・・、1人院なのであれば新患さんの数だってそこまで大量に必要な訳でもありませんからね!
だからこそ、1人院長の治療院なのであれば、自分の治療院の集客における「明確な1つ」を手に入れるだけで経営に安定感を手に入れることができますよ!
その際に試す価値の高い媒体は、ありきたりですけど、やはりこのあたりでしょう!
1人院長でやっている整骨院と、スタッフさんを抱えている整骨院では、商品の単価設定から集客戦略、電話対応から絞り込みまで本当に戦略が何から何まで違ったりします。
今回は特に電話対応に関してお話していきますが、新患さんが最初に電話をかけて来た時から、1人院と施術家が複数居る院では、すでに対応が変わったりするわけですね。
1人院と、スタッフを抱えている院での電話対応。
あなたはしっかりと自分の院に合った電話対応になっていますか?
あなたの院では、新患さんが来院されても、何故か3回目や4回目くらいで患者さんが理由も分からずに離脱してしまう・・・・・・ということがあったりはしないでしょうか?
多くのクライアントさんからお話を伺っていると、正直これくらいの通院回数のタイミングで患者さんの離脱が増えてしまうことが悩みだという先生は多いです。
では、何故そのような現象が起きやすいのかと言えば・・・
それはもしかしたら、患者さんの心理変化に対して取るべき行動を起こしていなかったせいかも知れません。。。
一体どういう心理変化なのか?一体どう対応していけばいいのか?
今回はそういった部分をお伝えしていきますね。
地域でビジネスを行なっていく場合、自院のブランディングがある程度出来ているとかなり多くの場面で良い影響が受けられます。
これはどんなビジネス、どんな業種でも言えることですね。
例えば、集客ひとつとっても、ブランディング出来ている院と、まったくブランディング出来ていない院では、まったく同じ内容のチラシや広告を行なったとしても、確実に反応は違った数字が出ると言えるでしょう。
そんな大事な「ブランディング」ですが・・・・・・
いろんな先生とお話していると、どーーーもこのブランディングというものを捉え違えている先生が多くいらっしゃるので、今回はちょっとその辺りのお話をしていこうと思います。
世の中には本当にたくさんの集客手法があります。
ホームページ、チラシ、ミニコミ誌、PPC、各種SNS集客、紹介、ポータルサイト、看板、のぼり、ジョイントベンチャーカードなどなど。
言い出すと切りがありませんが、集客を安定させるために多数の集客媒体の使い方を学ぶことは確かに大事でしょう!
しかし、こういった手法のさらに上の概念として「集客そのものにおける視野」のようなものが存在しています。
そして、この「視野の変更」は媒体を変更する以上に劇的な成果を生む例も少なくないのです!
あまり意識されていない部分かも知れませんが、集客においては根本ともいえる非常に重要な部分とも言えますね。
そこで今回はリフォーム業者が実際に行なった「視野の変更」を例に、治療院業界への応用を考えていきましょう^^
治療院経営だけでなく、自分の人生を充実したものにするために、僕自身は目標設定をすることが非常に重要だと考えています。
自分の人生を振り返ってみても、過去に決めた目標の多くを達成できているし、まだ達成できていないものも、これからきっと達成できるだろう、と思えているからです。
つまり、自分の人生というものはちゃんと自分が思い描いたものにしていける(少なくとも近づけていける)ってことですね^^
そこで今回は、目標設定、、、というより、物事の順番に優先順位をつけることがどれだけ重要なのか?どれだけ人生に影響を与えるのか?ということを、僕の好きなエピソードと一緒にあなたに紹介させていただきたいと思います。
最近では、単価が5000円を超えるような治療院も珍しくなくなってきましたね。
中には、施術単価が10000円を超えるような治療院だって沢山あります。
もちろん、10000円だろうが20000円だろうが、その対価以上の治療価値を提供出来ているのであれば、それは「価格以上の価値がある商品」なわけですし、それ自体に問題は一切ありません。
しかしそのことを理解した上で、高単価のビジネスモデルが陥りやすい経営上の注意点があるのも事実です!
良い部分にだけ目を奪われて、負の側面を見逃してしまわないように気を付けましょう!(この側面は気をつければ、ちゃんとコントロール可能です。)