令和の治療院ホームぺージは2通りの見せ方を意識する

治療院業界でもスマホサイトによる集客が全盛を迎え、令和時代の集客におけるホームぺージの重要性がより一層高まっていくことは間違いありません。

そしてその変化に伴ってホームぺージの読まれ方も少しずつ変わってきています。

以前のように文字がビッシリと詰め込まれているページよりも、画像もふんだんに使ったアッサリ目のサイトのほうが見られやすくなっているとか、ですね。

単純にスマホサイトで(コピーライティングを詰め込んだ)文字ばっかりのページを読み続けるのってしんどいんですよ。笑

そんな中、ぜひホームぺージ作成の際に意識してもらいたい(あるいは業者さんに伝えてもらいたい)反応を伸ばすためのある手法があります。

それは・・・

「ホームぺージを2通りの読み方に対応させる」という方法です!

この点を意識したHPを作れるかどうかで、HPでの反応率にグッと変化が起こってきますよ!

続きを読む

現場に出ながらマーケティング活動するための時間活用術

このブログでも毎回毎回マーケティングの重要性を述べています。

マーケティングなんかやらなくても何とかなっていたという時代は過ぎ去り、令和を迎えた現在においては、競合も力を伸ばしてきたり、マーケティングを仕掛けてきたりと、どんどん攻勢を強めている地域がほとんどです。

そんな中で、あなたの院も売上を伸ばしていきたいと思うのであれば、もはや必然的にマーケティングを怠ることは出来なくなっているでしょう!

でも、このブログを見てくれているあなたも1度くらいは「毎日毎日しっかりと現場に出てるのに、マーケティング作業をする時間はいつ取るのさ!?」と思ったことがあるのではないでしょうか?

そこで今回は、僕自身が現場に出ている時にチラシや広告、ホームページ作成やマーケティングプランなどを考える時に意識していた時間活用の方法をお伝えします。

時間そのものが増えるわけではありませんからね!あくまでも僕らに許されていることは、いかに時間を効率的に使うかどうかですよ!

続きを読む

経営において1番無駄な時間

経営者って生き物は定期的に、唐突に頭の中に何かアイデアが降ってくる生き物なのは間違いないでしょう!

別に悪い意味で言ってるのではなく、四六時中ご自身の院のことを考えていればそういうことが多々あるのも当たり前という話ですね。

お風呂に使っている時なんかの「ん!?今何か思いついた!!うおっ。このアイデア絶対やばいわ〜!!!」ってやつです。笑

こんな時、大きく分けてこの時に取る2つの行動パターンで成果が大きく変わるのですが・・・・・・あなたはどっちのパターンのほうが多いでしょうか?

続きを読む

治療院経営を改善する際に何故「値上げ」から入るのか?

治療院での経営改善を行う際に「値上げ」というアクションは非常に有効な場合が多いです。

あらゆる場合において値上げすれば必ず上手く行く、とまでは言いませんし、値上げが与えるポジティブな影響だって限界はありますが・・・・・・。

それでも、実際には多くの治療院で起こってる経営的な問題が「値上げ」で数多く解決することも事実です。

これは粗利率が改善するからとか、利益が単純に伸びるからとか、そういった「値上げ」が持つ効果自体もありますが、それだけではなく「値上げ」という施策がもつ「性質」が、経営改善に大きく影響しているのですね。

つまり「同じような性質」を持つアクションであれば、同様に大きくポジティブな影響を治療院経営に与えることが可能になるのです!

では、それがどういった性質のアクションなのかと言うと・・・・・・

続きを読む

あなたの院の患者さんの「ファン度」を表すバロメーター

治療院経営において長く愛される治療院になっていくためには、患者さんに自分の院の「ファン」になってもらうことが非常に重要になります。

それこそ、いかに「院から離れていかないコアなファン」が居てくれるかどうかがあなたの治療院経営に大きな影響を及ぼすでしょう。

本当に自力としての院の売上ベースを上げようと思うなら、やはり患者さんに長く院に居ついてもらうことでカルテ枚数そのものを増やしていけるようになりたいですからね!

ただし、この「ファン」というのは何も長く通ってくれていれば良いというものではありません。

そうではなく「何かあった時にあなたの院を積極的に応援してくれる」ような行動をとってくれる人こそリピーターの枠を超えて「ファン」と呼べる存在になっていくのです。(これはあくまでも僕の中での「ファン」というカテゴリの定義ですので、人によってもちろん違う解釈もあると思いますが。)

今後の治療院経営を安定したものにしていく、そのためにファンを増やすことがあなたの治療院経営に大きく影響してくることでしょう!

では、実際にどういった行動がファン度を表すバロメーターとして機能するのかというと・・・

続きを読む

治療院のチラシ集客の肝は「安心感の演出」

あなたの治療院ではこれまでに何度くらいチラシでの集客を行なったことがあるでしょうか?

チラシ集客をやってみたけど、サッパリ成果が上がらなかった先生。

チラシ集客で思った以上に成果が上がってビックリした先生。

中にはプレオープン以降一切チラシを撒いていない先生。

いろんな先生がいると思います。

治療院のチラシ作成に関しては、決して内容だけが大事という訳ではないですが(むしろ内容以上に大事な部分はあるのですが)、あえて今回は「どんな内容をチラシに入れれば良いのか?」をお伝えしていこうと思います。

チラシでの集客を行う際には、ぜひこういった内容を含めながら作成することを試されてみてくださいね!

続きを読む

治療院で集客を始める前に自院のコンセプトを明確にしておく

治療院で集客を行っていく際に、集客自体にいろいろな手法やテクニックがあることは事実です。

PPC広告やインスタ広告などの媒体ごとにも、費用対効果を伸ばすためのコツのようなものがあったりもします。

確かに、そういったものを知っているか知らないかで集客力に差が生まれてしまうことがあったりはしますが・・・

しかしそもそもで言えば、そういった手法やテクニックに拘る以前の「前準備」が圧倒的に足りていないことが、治療院での集客における大きな差を生んでしまっていることも少なくないんですよ!

それは、集客における手法やテクニック以前にあなた自身が考えておかなければいけないあなた自身の院に対する「コンセプト」に関する話なのです。

これが定まっていないまま集客を行っても、せっかく頑張った集客も空振りに終わりかねないのですね。汗

これはどういうことなのかというと・・・

続きを読む

治療院で「予防」商品を売る2つの方法

治療院経営のジレンマの一つに早く痛みを取ってあげようと思えば思うほど「痛みが取れたらリピートしてくれない」ということがあります。

もちろんこれはあくまでも「そういう患者さんも一定数いる」という話であり、本来であれば決して痛みが取れたことが、そのままイコール離脱になるわけではないのですが、実際にそういう風に思っている先生も多かったりしますね。

あるいは、予防通院を主眼において、初めから予防治療を含めたメニューを勧めようとしても「なかなか患者さんが購入してくれない」ということも起きますね。

そう。基本的に継続治療を念頭に置いた「予防」という商品は売れにくいのです。

これは何も治療院業界に限った話ではなく、多くの業界における壁の一つとも言えるのです。

やはりどんな業界でも「今必要なもの」が当然売りやすく、「いつかのために備えておくもの」は売るのが大変なのです。

では、そういった「予防」商品を出していくためには、どんなアクションが必要なのでしょうか?

続きを読む

整骨院や整体院ホームぺージのキャッチコピーを作成する方法

整骨院や整体院の先生の中にはご自身でホームぺージを作成している先生も少なくないと思います。

あるいは自分でホームぺージを作らないまでも、業者さんに内容を指示して作ってもらうことはあったりするでしょう。

その他にもチラシやPOPをご自身で作ったりすることだってありますよね?

そんな時にまず躓きやすい一つとしてキャッチコピーをどんな内容にしようか?という部分で止まってしまう先生を良く見かけます。

慣れてくるとそこまで難しくなかったりするのですが、どうしても最初のうちは自分で考えたキャッチコピーが本当にそれで大丈夫なのかと、自信が持てなかったりするんですよね。汗

そこで今回は大ヒット・・・とまではいかないかも知れませんが、ある程度反応が取れるようになる、良いキャッチコピーを作成する際にオススメする手順についてお伝えしましょう。

続きを読む

グーグルビジネスプロフィールこの口コミの貰い方だけはやめて

あなたの院では現在グーグルビジネスプロフィールで何件くらいの口コミを獲得できているでしょうか?(グーグルマップと一緒に出てくる口コミのことです)

頑張っている先生ほど感じる場面が多いと思いますが、グーグルビジネスプロフィールの口コミを参考にして来院を決める患者さんは本当に多いです。

ですので僕も、クライアントさんには可能な限りチャンスがあれば患者さんには口コミを貰えるかどうかのお願いはしてくださいと伝えています。

とはいえ、どんな手段を使ってでも口コミを集めればよいかと言われれば、それは当然違います!

最近良くも悪くも話題になりやすいグーグルビジネスプロフィールですが、先日もこんなことがニュースに上がっていましたよ!

あなたの院にも決して無関係では無い、むしろ非常に身近な話です。

どんなニュースかと言うと・・・・・・

続きを読む