治療院経営においても、ビジネスモデルというものは非常に大切になります。
このビジネスモデルを構築する段階でそもそもの構築ミスをしてしまうと、頑張っても頑張っても売上が目標に達しない、、、という、とても悲しいことになりかねないのです。
その中でも特に大事なことの一つに分類される要素が「分単価」ですね。
耳にタコができるくらい聞いたこともある人もいれば、整骨院で保険請求がメインでやっている先生なんかだと未だに「分単価かぁー、どれくらいかなー?」なんて先生もいると思います。(最近ではわりと一般的な用語になってきているので、あなたはちゃんと知っていますよね^^)
しかし、この「分単価」の設定があなたの院の売上の大部分を決定づけてしまうのです!
今回は数字の例を挙げながら、どのくらいの営業日数で、どれくらいの単価の設定だと、はたして月商がどれくらいになっていくのかについてお話していこうと思います。