あなたの治療院には、基本的に取り扱っているメニューとして最高いくらの商品を用意しているでしょうか?
1人治療院で自費売上が200万とか300万を超える治療院に共通していることの一つに、実は「ある程度の支払い額になる商品」を最低でも1つは持っているという共通点があったりするのです。
これは1回の施術単価が2万円とか3万円する手技メニューがある、という「単価」的な意味ではなく・・・
購入できる施術商品に10万円や20万円分のプリカがあったり、30万円や40万円するような美容メニューなどのアップセル商品が用意されているという「総額」的な意味です。
僕のクライアントさんでも、もともと自力のあった先生であれば、こういったメニューを取り入れた翌月からでも急激に売上を伸ばす先生も居るくらいです。
つまり自費売上を伸ばしていく際には、1回単価だけでなく、こういった「販売単位での商品の金額設定」も非常に大切になるのですよ!