長いこと現場で施術を行っていると、誰しもクレームの1度や2度は経験があると思います。(たぶんあなたもそうですよね?汗)
つい最近も、クライアントさんの院のグーグルビジネスプロフィールにクレームが書き込まれるということが起きました。
こちらとしては真摯に全力で施術に勤めていたとしても、それで患者さん全員が必ずしも納得されるわけではありませんし、あるいは体調不良だとか寝不足とかの時に普段はやらないような失敗をして患者さんに迷惑をかけて怒られてしまう・・・というようなこともありますしね。汗
もっと言えば、本当にただ患者さんの虫の居所が悪く、一切こちらに非が無いようなことでも怒られたりする場合もあったりするわけです。
つまり、どれだけ気を使っていたとしても「クレーム」自体を「0」にするのは難しいということなのですね。汗
あくまでも僕たちに出来ることはクレームを「0に近づける努力」や、クレームを貰った後の「対応のクオリティを上げる」ことぐらいです。
ということは・・・
本当に大事なのは、いざクレームが起こった際にどのような対応をしていくか、ということを院の方針として決めているかどうかなのですね。
ちなみに、特に避けたい対応はクレームを一切受け付けず「無視」してしまうことです。
あなたはこんな風にクレームを「無視」してはいませんか?