個人的に治療院における初回問診ではヒアリングをどこまでしっかりできるかが非常に大切だと考えています。
とはいえ、ヒアリングばかりが重要で自分が患者さんに話すためのトーク部分を全部ないがしろにして良いか・・・と言われれば決してそんなことはありません!
むしろレベルの高いヒアリングをマスターするよりも、トークを身に付けるほうが比較的簡単なことが多いため、まず問診のレベルを上げたいのであればトーク部分を磨くことも悪くはない選択肢と言えるでしょう!
そこで今回は、初回問診で意識してもらいたいトーク部分におけるポイントについてお話していこうと思います。