治療院で回数券を「お得」に売ろうとすると成約率が下がる?

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治療院経営において回数券やプリカを導入していると、どうしても成約率が落ちてきたりすることもあるものです。(全然成約が落ちたことが無い?それは素晴らしいことですので、今回の記事はあなたには必要ないでしょう^^)

そんな時は問診を一度じっくりと見返してみることが必須となります。

もちろん成約率が下がる理由なんていうのは1カ所だけと決まっているわけではありませんが・・・

数ある注意点のうち、ここをうっかり失敗してしまっている先生は多くいます。

あなたは問題ないでしょうか?

回数券販売が上手くいかない時はここを見直す

 

今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)

いらないものを安くされてもお得に感じない

回数券やプリカを販売する際に「回数券やプリカのほうがお得」ということを伝える先生は多いと思います。(というか、このこと自体は伝えないと患者さんにも悪いですね。笑)

しかし・・・

これが行き過ぎて、「安くてお得だから買った方がいいんじゃないか?」と患者さんに伝えてしまっている先生がいたりします。

しかしこれは全くおかしなプレゼンで、治療なんていうサービスは安かろうがなんだろうが、「必要が無い」のであればいらないものなのです。汗

安ければ売れるのは「慰安院」の考え方ですよ!

「治療」押しの院でこんなプレゼンをしたって、患者さんは回数券を欲しくなってりしませんからね!

必要性を十分に伝える

回数券を伝える際に本当に患者さんに伝えなくてはいけないのは「お得感」ではなく、「必要性」です。

5回なら5回、10回なら10回、そして20回なら20回通う必要をしっかりと患者さんに伝えて、そこに納得してもらう。

そして通うつもりになってもらうからこそ、5回券や10回券や20回券が結果的にお得に見えるようになるのです。

決してお得だから10回、20回患者さんが通うわけではありませんよ!

この順番を決して勘違いしないようにしてくださいね^^

 

 

 

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