治療院で物販を稼働させるための2つの手法

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自分の院に物販を取り入れて「もう一つ(自動的に手軽に)売上が立つ柱ができればなぁ」と思っている先生は多いのではないでしょうか?笑

物販の導入ってのは、まぁそんなに簡単なものでも無かったりするわけですが。汗

しかしそれでも、多少の苦労は理解した上でしっかりと努力してなんとか物販を導入していこう!!!という気概のある先生もいらっしゃると思います。

そこで今回は、比較的スムーズに治療院に物販を取り入れていくなら検討して頂きたい2つの手法についてお伝えしていきます。

この方法だけ、という訳ではありませんが、まずはこの方法で試していく価値はあると思いますよ^^

治療院で物販を稼働させるための2つの手法

 

今回の動画概要(詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください^^)

施術自体に組み込んでしまう

物販を導入する際に多くの先生が困るケースは「使ってもらえないから良さが伝えられない(だから販売にも結び付かない)」ということです。

実際、物販の肝の一つは「いかに自然に患者さんにその商品を使ってもらえるか?」なのですが・・・

そこで躓く先生は多いのですね。汗

なので、その段階をスムーズに超えるための1つの案というのが「実際にその商品を施術の流れに組み込む」ということなのです。

扱っている商品にもよりますが、枕やサポーターなんかなら実際に寝てもらったりつけてもらって過ごしてもらうとか、サプリなんかなら実際に飲んでもらってから施術を行うとか、いろいろと商品によって扱い方があると思います。

理想のイメージは美容室です。

美容室ではカットの前に(そのお店で販売している)シャンプーで髪を洗ってくれたり、カット終わりには(そのお店で販売している)ワックスを使って髪の毛をセットしてくれたりしますね。

もちろん、サービスの一環といえば一環ですが、あれは要は実演を兼ねた販売プロセスなのです。(実際、そのワックスやスプレーが気に入って買って帰ったことなんてありませんか?僕はありますよ?笑)

ぜひ、「実演」のつもりで物販するものを施術に取り入れてみてください!

お試し版を作る

商品の価格にもよりますが、モノによってはなかなか「とりあえず買ってみよう」と思えないくらいの価格のものもあったりしますね。笑

そういったものは、例えば正規品が1カ月分での販売になっているなら、3日とか一週間とか自分達で小分けにしてお試し版として手に取りやすくしてあげたりするだけでも、試してくれる人が増えたりするのです。

あるいは、枕とかマットレスみたいなものなら、1週間レンタルなんかを用意するとかね^^

上にも書きましたが、物販の肝はいかに患者さんにその商品を試してもらえるかです。

ぜひあなたの院にもそのために工夫を凝らしてみてくださいね!

正規料金の販売だけを売れるのが待っていてもなかなか稼働していきませんからね!

 

 

 

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