3月に入って、だんだんと暖かい日も増えてきましたね。
今年はかなり花粉が飛んでいるそうなので花粉症の先生にはツライ季節になってきますが、なんとか頑張っていきましょう!
さて、今年度もそろそろ終わりいよいよ来年度4月1日からは「総額表示義務」が本格的に義務化されてきますね。
おそらくほとんどの先生が「ちゃんと対応しなきゃなー」と思いつつも、総額表示にまだまだ対応しきれていないのではないかと思います。笑
では、来るべき4月1日に向けてどう対応していけば良いのかについてお伝えしていきます。
3月に入って、だんだんと暖かい日も増えてきましたね。
今年はかなり花粉が飛んでいるそうなので花粉症の先生にはツライ季節になってきますが、なんとか頑張っていきましょう!
さて、今年度もそろそろ終わりいよいよ来年度4月1日からは「総額表示義務」が本格的に義務化されてきますね。
おそらくほとんどの先生が「ちゃんと対応しなきゃなー」と思いつつも、総額表示にまだまだ対応しきれていないのではないかと思います。笑
では、来るべき4月1日に向けてどう対応していけば良いのかについてお伝えしていきます。
世の中の商品というのは、常にその商品の「ポジショニング」を他の類似商品と比べて変化させていくことで生き残ってきた歴史があります。
ポジショニングが変わるからこそ、似たような商品であるにも関わらず、そこに差別化が生まれ圧倒的なヒット商品が生まれたりするのです。
あなたの院のHPやチラシでただ単に「治ります」とうたっているだけで果たして、他の治療院と比べてちゃんと差別化できていると言えるでしょうか?
もしこれからの時代ただ「治る」というだけで差別化が難しくなってきているとしたら・・・
もう一歩踏み込んで差別化を考えなければいけない時期になってきているのかも知れませんよ・・・
いよいよ12月を迎えようとしていますが、世間ではどんどん新型コロナの感染が拡大していますね。汗
僕のクライアントさんの周りでも、コロナに感染した方が出た・・・というお話を多々耳にするようになってきました。
正直、人数だけであれば緊急事態宣言が出ていた4月5月を超える状況なわけですが、それでも現時点では緊急事態宣言が出ていないままの状態が続いていますね。
その影響なのか、いろいろとクライアントさんなどからの話も聞いていると、前回とは患者さん自体の動きも違っているということを聞きます。
そういった状況を受けて、今回のコロナ拡大の影響を乗り切るためにも今すぐにでも院内においてやってもらいたいことはコレです!
あなたは普段から色々な技術の勉強会などに参加しているでしょうか?
頻繁に・・・とは言わずとも、新しい技術を学ぶ機会というのはちょこちょこあったりするものだと思います。
ただ、以前クライアントさんから「勉強会などで技術を学ぶのはいいんだけど、上手く売上に繋げられない」という相談を受けたことがあります。
そこで今回は学んで来た治療技術を、どう売上や経営に反映させていくのが良いのかというのを、メニュー作成の観点からお話していきます。
10月も終わりに差し掛かり、今年もいよいよ終わりが近づいてきましたね。
ここまで来ると、今年1年の成果もある程度見えてきたのではないでしょうか?
今年の初めに立てた目標をすでに全て達成した人もいるかも知れませんし、あと2カ月のラストスパートで達成しようと頑張っている先生もいると思います。
まだまだ2020年が終わったわけではないので、ここからの頑張りも大事ですが・・・
2021年、来年を素晴らしい1年にするためにそろそろ「今やっておいたほうが良い」ことのために動き始めてみてもいいかも知れませんよ?
あなたは将来的にご自身の院に美容メニューなどを導入していく展望は持ってらっしゃるでしょうか?
なかなかすぐに・・・というわけにはいかないと思いますが、最近ではある程度治療部門で売上を伸ばしている店舗が美容部門を立ち上げ、痩身や発毛、脱毛なんかの美容メニューを導入する店舗も増え始めてきていますね。
僕のクライアントさんでも、治療部門である程度成果を出している先生で、美容メニューを導入する先生は少なくありません。
ただし!
メニューの追加といっても、治療の手技を少し加えるのとは訳が違います。
店舗内とはいえ、これまでの治療とは全く違ったメニューなわけですし、言ってしまえば「新店舗開業」と言えなくもない大きなアクションなわけです!(さすがに少し大げさに言ってますけどね。笑)
そんな新しい部門を立ち上げる際のスタートアップ時にぜひ気を付けて頂きたい点が2つほどあるのです。
あなたはコンテキストという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
もちろん、この言葉自体は聞いたことがなくても構わないのですが・・・・・・
セミナーや勉強会によく参加している先生なんかには非常に重要な意味を持つ言葉なのです。
というのも、この「コンテキスト」を意識しないまま、治療院のセミナーや塾などに参加してしまうと返って大失敗してしまうこともあるくらい大事なことなのです!
では「コンテキスト」とは一体なんなのでしょうか・・・?
日に日に新型コロナの感染者が増えている現在、緊急事態宣言が出てないとはいえ、完全に第二波がやってきていると言っても過言ではないでしょう。汗
今でこそ、まだクライアントさんの院でも前回の緊急事態宣言の時ほど集客や既存患者さん離れなどの影響が出てはいませんが・・・
今後、院の近くなんかで感染者が出始めたりすれば、やはり前回同様何かしらの影響が出てくることでしょう。。。汗
正直、コロナの影響が出てしまうこと自体を完全に防ぐなんていうのは個人レベルでは無理なので、前回同様、今回も第二波が起こってしまった後にどのように動いていくかが大事になりますね!
その際にこういった部分を検討されてみてください。
第二波とも呼べそうな新型コロナの流行が、また始まっていますね。汗
再び緊急事態宣言が出るかどうかは分かりませんが、また治療院業界も少なくない影響が出る可能性もあります。
ところで、前回緊急事態宣言が出た際にはけっこうなクライアントさんから「オンラインでのサービス提供が行える仕組みを作りたい」というような相談を受けました。
そんな中でも実際に、形として少し走らせた院さんもあったのですが・・・
その時の顛末をお伝えします。
今月はクライアントさんの集客状況が非常に良い院が多いですね!
気持ち厚めに広告費を投資してもらっているのもありますが、それを考えても十分な費用対効果が得られる成果を叩き出しています。
来院数も一気に上昇傾向にあるので、嬉しい限りですね^^
このように「費用対効果が高くなるタイミング」を狙って広告費を投下していくというのは非常に重要です。
しかし、残念ながら世の中の多くの先生たちはまったく真逆で費用対効果が得られにくいタイミングでばかり集客に走ってしまっていたりする方も多いのです。汗
なぜこんなことになってしまうのでしょうか?