1人治療院の先生の中には「喜びの声を集めたほうが良いのは分かっているけど、だけど時間がない・・・」という先生もいらっしゃると思います。
実際、ある程度来院数が増えてきた先生でまだ受付さんも雇えていない先生なんかだと、どうしても喜びの声を写真で集めたりするのは難しかったりすることもあったりします。
そこで今回は、忙しい1人先生でも自動的に質の高い喜びの声が集めやすくなる「顧客アンケート」の作成方法についてお伝えします。
1人治療院の先生の中には「喜びの声を集めたほうが良いのは分かっているけど、だけど時間がない・・・」という先生もいらっしゃると思います。
実際、ある程度来院数が増えてきた先生でまだ受付さんも雇えていない先生なんかだと、どうしても喜びの声を写真で集めたりするのは難しかったりすることもあったりします。
そこで今回は、忙しい1人先生でも自動的に質の高い喜びの声が集めやすくなる「顧客アンケート」の作成方法についてお伝えします。
治療院の先生の中には、毎日予約枠をかなりパンパンに入れて一生懸命施術を行っても自身が思うより利益が残っていなかったり・・・
あるいは、新患さんはわりと増えているはずなのに何故か自身の目標売上に全然届いていないような先生も居たりします。
そういった先生ほど「まだまだ頑張りが足りないのか?もっと頑張ろう」と必死に体力を削りながら仕事を頑張ったりするのですが。。。
実は、こういったケースではそもそも「ある設定」を間違っている可能性が高かったりするのです!
この段階で間違いを犯してしまうと、その後どれだけ頑張ったとしても努力だけでは目標に到達できなかったりすることもあるので、このような状況に陥っている先生はぜひ一度この部分をチェックしてみてくださいね!
あなたは「PDCAサイクル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
非常に有名な言葉なので、もしかしたらすでに自身の治療院経営に取り入れてるかも知れませんね^^
これは製造業やサービス業などで良く使われる「業務改善のためのフレームワーク」となります。
このサイクルを上手に回している院はどんどん業務成績が改善し、目標達成をしていけるでしょうし、逆にこのPDCAサイクルが何故かいつも上手く回らない院はなかなか業務成績も改善せず、目標達成が行えていけないことでしょう。
そこで今回はPDCAサイクルが上手く回らない場合に気を付けるべき2つのポイントについてお伝えします。
いよいよ2020年を迎えますね。
あなたはこれからどんな治療院を作っていくためにがんばるでしょうか?
スタッフをたくさん雇って分院展開していきたいですか?
それとも、1人治療院で自分のやりやすいようにやっていきたいでしょうか?^^
もしあなたが今後「骨太な1人治療院」を目指して頑張っていきたいのであれば、2020年は「ここ」にだけ集中してみてはいかがでしょうか?
ここを頑張るだけで立派な売上の立つ1人治療院に変わっていきますよ!
あなたは自身の院でサンキューレターを送っていたりするでしょうか?
治療家の先生の中にはサンキューレターなどを送ることに抵抗がある先生もいらっしゃいますが、僕個人としては治療院経営においてサンキューレターを送ることはとても大事なことだと考えています。
患者さんとの関係構築に始まり、リピートアップにも繋がりますしね^^
今回はサンキューレターを導入するにあたって気を付けるべき点などをお話しています。
もしあなたがサンキューレターを導入していないというのであれば、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
あなたは毎月の売上をどのように分割して把握しているでしょうか?
窓口現金?自費施術?保険診療?自賠責?
売上金額の構成自体はいろいろとあなた自身が把握しやすい形があると思いますが・・・
そのうえで是非持っていてもらいたい視点が「新規売上と既存売上」の「売上比率」です。
ここを普段から意識していないと、いつまで経っても治療院経営における「安心感」を手に入れることはできませんよ!
治療院経営に関わらず、ビジネスを行っていく上で出来る限りコストを抑えることは大切です。
しかし・・・
なんでもかんでもコストを抑えたり、無料にこだわれば良いのかと言われればそれは決してそうではありません。
時にはしっかりと払うべきものを払ったほうが結果的に良い方向に向かうことだって沢山あるのです。
多くの場合、「無料」というものは「速度」を犠牲に成り立っていることが多いですからね。汗
ここを腑に落として意思決定しているかどうかで大きく治療院経営における成果の得られ方が変わるものなんですよ!
せっかく新患さんから予約の問い合わせの電話があったのに「希望の時間が取れなかった」とか「料金を聞かれてまた電話しますと言われた」というような経験をしたことがある先生は多いと思います。
まぁ、現場あるあるですよね。笑
とはいえ、大切な新患さんの問い合わせですから「しょうがない」で済ませてしまうには勿体ないですよね。
実際、そういった取りこぼしが起こっていたケースでも、しかるべき電話対応を行っていればちゃんと予約が取れていた可能性だってあるわけです。
そこで今回は、出来る限り新患さんの予約を取りこぼさないための電話対応についてお伝えします。
もうすぐハロウィンの時期ですね。
僕が学生くらいの頃は、ハロウィンなんて日本ではほとんどあってないようなイベントだった記憶がありますが、最近では割と若い子たちがコスプレをして街に繰り出すようなイベントとなっていますね。(子供が仮装してお菓子をねだりに行く風習はどこに行ってしまったのか。笑)
まぁそれはさておき、あなたの治療院ではこういったハロウィンやクリスマス、他にもバレンタインやホワイトデーなどの「季節のイベント」を何か有効活用できていたりするでしょうか?
治療院業界というのは、どうしても日々変わり映えのない施術提供の繰り返しに陥りやすかったりします。
その結果患者さんの中に「飽き」のようなものが生まれてしまう可能性もあるわけですが・・・
そういった「飽き」への対抗策として、季節のイベントを活用することは非常に有効なんですよ!
当日突然のキャンセルって嫌ですよね?
もともと予定してなかった分、何をすれば良いか分からずに無駄に時間を過ごすことになってしまったり、単純に売上的にもマイナスになるわけですから。汗
それが新患さんの当日キャンセルともなれば、より精神的なダメージは大きくなることでしょう。
予約枠だってそれなりに長い時間取っているでしょうし、より一層ダメージも大きくなるというものです。汗
そこで今回は少しでも新患さんの予約キャンセルを減らすために導入を検討してもらいたい施策をお伝えします。