今日の話はすでにスタッフを雇われている先生にとっては「確かにそういうことってあるな・・・」と頷かれる話かも知れません。
あるいは、1人で治療院を経営されている先生からすると「え?それは無いでしょ。」と思われるような信じがたい内容だと思います。
どんな内容かと言うと・・・実は、治療院経営をしていると入社1年目くらいの新人スタッフよりも入社して数年経ったベテランスタッフのほうが「成績が悪い月がたびたび出る」ということが、ちょくちょく起こる現象なのです。
ここでいう成績っていうのは、回数券やプリカの成約率だったり、その販売単価だったり、リピート率だったりといった各数字を指しています。
普通の感覚で考えればベテランスタッフのほうが常に良い数字を残しそうですよね??
それなのに、いったい何故そんなことが起こってしまうのでしょうか?
そして、そうならないためにどのような対策をしておく必要があるのかと言うと・・・・・・