売上が下がっているのであれば、当然治療院の経営改善を行っていかなければなりません。
とはいえ、経営改善ってそもそも何から手を付けていけばいいの??
とりあえず新規集客??
自費移行??
値上げ??
と、何をどうすれば具体的に治療院の経営が改善していくか分からないこともあるでしょう。
そこで今回は実際に治療院の経営改善を行っていく際に、まずはどういったことから始めていかなければならないかについてお伝えします。
売上が下がっているのであれば、当然治療院の経営改善を行っていかなければなりません。
とはいえ、経営改善ってそもそも何から手を付けていけばいいの??
とりあえず新規集客??
自費移行??
値上げ??
と、何をどうすれば具体的に治療院の経営が改善していくか分からないこともあるでしょう。
そこで今回は実際に治療院の経営改善を行っていく際に、まずはどういったことから始めていかなければならないかについてお伝えします。
整骨院や整体院の先生は本当に勉強家で、週末にはいつもセミナーや勉強会に参加している!という先生も結構いますよね。
たくさんの成功事例や、多くの手法を短時間でインプットできるセミナーというのは非常に魅力的ですからね!
しかし僕自身、自分のスキルを伸ばすためにいろんなセミナーに参加しているのですが、その際に1点とても気を付けていることがあります。
セミナーを受ける際に、このポイントを意識しておかないと成果を出す前に大きな損失を被ってしまうかも知れませんよ・・・
あなたの整骨院や整体院では新患さんが来院された際には、ちゃんとサンキューレターを送っているでしょうか?
このブログでもたびたび「サンキューレターの重要性」は紹介していますが、やらない先生は何故かずっとやりません。笑
1度サンキューレターをしっかりやり始めると、効果も実感できるでしょうし、やらない理由もないと思うんですけどね。汗
そこで今回は改めてサンキューレターの重要性と、実際にどんな風に書いて使っていくべきなのかについてお伝えします。
昨日の記事では、治療院のリピート率をアップさせる上で絶対的に必要になる「本質」的な部分についてお話させてもらいました。
どんなことでも「土台」の上にテクニックや応用というものが乗ってきて初めて成果に繋がりますからね^^
そこで昨日に引き続き、今日はリピート率を伸ばすための「スキル」的な部分についてお伝えしていきます。
本質は大切ですが、実際の初回問診ではやはりスキル的な部分も大事になってくるのは事実ですからね。汗
では、どういったスキルが大事になってくるのかというと・・・
治療院の経営においてリピート率を常に伸ばしていくというのは非常に重要な部分です。
端的に行ってしまえば「集客」と「リピート」が上手くいってれば治療院経営ってほぼ上手くいきますからね。笑
リピート率をアップさせるためのテクニックというのも様々なものがありますが、本質的な部分として「ここが欠けてしまっていると、そもそもテクニックではどうにもならない」という根本的な本質部分があります。
ひっかからない先生は全くひっかからないのですが、逆にひっかかってしまう先生はいつまでもこの部分にひっかかってしまうこともあります。汗
では、治療院のリピート率アップに必要な本質的な部分というのは・・・
そろそろGWになりますね。
GWやお盆、正月なんかは治療院経営の中でも特に患者さんの「離脱」が起きやすくなる時期と言えるでしょう。
そんな離脱を防ぐために最適なツールがLINE@になります。
5月7日以降から、下旬にかけてどんどん新しい料金体系に移っていくのが始まるそうですが(中にはかなり料金が高くなるユーザーも出てくるみたいですが)、治療院経営くらいの規模であればこれからも「離脱対策」として使っていくには最適なツールとして活躍してくれそうです。
では、どういった使い方をすれば良いかと言うと・・・
普段現場に入っていて、これまで一度も患者さんからクレームをもらったことはない、という先生はいないくらいだと思います。
もちろんクレームを貰わないことが一番でしょうが、ヒューマンエラーなんかもありますし、単純に院の方針と合わなかったりすることもありますし、どうしたってクレームなんていうのは起こってしまうものなんですね。汗
以前ならクレームは直接言われるだけだったものが、近年ではエキテンだったりグーグルマイビジネスの口コミなんかに「口コミ」としても書かれてしまうような時代になりました。
「この(悪い)口コミが何人の人に見られているんだろう・・・」
と想像するとゾッとしますね。汗
そこで今回は、直接クレームを言われた場合だけでなく、オンラインでのクレームを書かれてしまっている場合などに気を付けてもらいたい基本の対応をお伝えします。
「新患さんに頼らないモデル」を作りたい、というお話は最近よく伺います。
確かに作れれば理想的ですし、そういった方向を目指すこと自体は僕も大賛成です^^
しかし、そう言いながら現実的には新患さんに依存するようなビジネスモデルを作成し、そこから抜け出せなくなっている先生も多いようにうかがえます(><)
そこで今回はご自身の院の売上比率を見ながら、どういった状況を作っていけば新患さんに頼らずに売上を伸ばせるような院を作れるのか実際の数字を見てもらいながらお話していきたいと思います。
新患さんが来院された時に「あの人はもともと継続して通う気がなかったよ」とか、「初めから1回だけのつもりだったかな」と思ったり考えたりしたことはありませんか?
確かにそういった患者さんが存在すること自体は事実です。
しかし、それを「そういうもの」と受け入れてしまうことと、「それでも!!」と受け入れずに頑張ることは全く別の話です。
もしあなたがついつい新患さんのリピートが低いことを理由を「患者さん」に求めてしまっているのであれば、ぜひ一度「そもそも患者さんなんて居ない」と思って対応してみることをオススメします。
一生懸命手技の勉強をしてきたい先生ほど、やはり自分自身の腕に自信を持っているものだと思います。
せっかくですし「いかに自分の院の手技がすごいか」ということも患者さんに知ってもらいたいところですよね。
ただ、残念ながら患者さんは基本的に施術や体のことに関しては素人なわけですから、手技の内容なんて伝えようとしてもなかなか伝わるものでもありません。汗
伝えすぎると理解できずに魅力が伝わらず、かといって全く伝えないのでは他院との差別化もしにくい・・・
そんなジレンマに陥ってしまわないように、このような具合に「イメージ」でシンプルに院の施術方針を伝えながら、他院との差別化を図っていってみてください!