整骨院や整体院の経営において、新患さんにリピートしてもらうということは、どこまでいっても絶対に絶対にぜーーーったいに切り離せない大事な要素になります。
というか、新患さんがリピートして既存患者さんになってくれなかったら、整骨院や整体院なんて速攻で潰れます。
本当です。
そんな大切な「リピート率」なのですが、未だにリピート率というのは「何を伝えればいいか?」「どんな治療をすればいいか?」で決まると思っている人が多いのです。。。
リピート率に1番関わるのは、そこじゃないんですよ!
整骨院や整体院の経営において、新患さんにリピートしてもらうということは、どこまでいっても絶対に絶対にぜーーーったいに切り離せない大事な要素になります。
というか、新患さんがリピートして既存患者さんになってくれなかったら、整骨院や整体院なんて速攻で潰れます。
本当です。
そんな大切な「リピート率」なのですが、未だにリピート率というのは「何を伝えればいいか?」「どんな治療をすればいいか?」で決まると思っている人が多いのです。。。
リピート率に1番関わるのは、そこじゃないんですよ!
コンサルなどで良く伺う悩みの一つとして、「治ったら患者さんが来院してくれなくなる」という現象を良く聞きます。
一定数の割合で、痛みが取れれば治療院に用がない人はいるでしょう。
これは確かに否定をできない事実です。
しかし、現実的な話をさせてもらえば、ながーーーく通ってくれている患者さんは「治療目的」のウエイト自体はすごく低くなっている場合がほとんどなのです!
では、そういった方たちは何故ずっと通ってくれているのでしょうか?
令和時代における治療院集客ではネットを活用したウェブ広告が集客導線の大半を占めている院は多いでしょう。
しかし、住宅地の中にある店舗さんや、駅前の店舗さんなんかでは、毎月の通りがかり患者さんという導線が、重要な新規導線の1つから外れることは今後もないでしょう。
なんだかんだ言っても人通りの多い道路に面している店舗さんなら「目立つ」ということは大きな武器になりますからね!
あなたの院では、毎月の通りがかり新規患者さんをしっかりと獲得できるくらい「店頭における目立つためのデザイン」をしっかりとこだわれているでしょうか?
4月もそろそろ半場に差し掛かり、また月末にはGWに入りますね。
GWに限らずですが、長期連休明けというのは何も対策をしていないと、どちらかというと来院数が下がりやすい傾向にあります。
そして慌てて集客をかけなくちゃいけなくなる・・・とかね。汗(とはいえ、年末年始なんかよりは新患さんの反応が良い月なのでGW明けはそこでフォローが効いたりすることも多いですが。笑)
そうならないために、ぜひ今回もGWの前後でやってもらいたいDMの戦略をお伝えします。
あなたがもし整骨院の経営をしているのであれば、交通事故に遭われた患者さんが来院された時には少しうれしい気持ちになっているかも知れません。
特に保険診療の度合いが高い院であればあるほど、事故患者さんの1回の施術料金というのは他の患者さんと比べてかなり高くなることもめずらしくないので、なおさら事故患者さんには来院してもらいたいことでしょう。(逆に自費診療の単価が高くなってくると、そ事故患者さんが通院したからと言って経営的に大きく助かる、という面は少なくなってきますね。)
確かに整骨院で事故患者さんを見れることは権利ではあります。
ですが・・・実際に現場で働いていると年々事故患者を見ている人数が減少傾向にあることを感じたりすることもあるのではないでしょうか?
今でも例外的に事故患者さんが多い院はもちろんありますが、事故患者さんのランニング数が減っていると感じている先生はきっと多いはずです。
なぜそういった状況になっているかといえば・・・
僕は普段運動不足解消のために週2のペースでジムに通っていたのですが、、、
新型コロナが流行り始めてからは、予防を言い訳にジムになかなか通えていません。(というかほとんど行けていません。汗)
しかも、1度途切れるとなかなか次に行くのに、腰が重くなると言うね・・・・・・笑
でも「絶対またいつか通うから!」と、ジムの会費は解約せずに払い続けるわけです。
ここに、ジム経営の妙味があるのですが、、、これって治療院も真似できるのでしょうか??
整骨院や整体院経営においては少しでもリピート率が高いほうが良いのは言うまでもありません。
治療面から見ても、経営面から見てもそれは間違いありませんね。
しかし、5~6回目までのリピート率が9割を超える院もあれば、5割を下回ってしまう程度の院があるもの事実です。
もちろん、「問診」自体のクオリティがリピート率を左右するのは言うまでもありませんが、今回はもっと簡単に誰でも可能な部分で、リピート率が高い院が問診でやっていることの共通点をお話したいと思います。
あなたの院では定期的にチラシ集客を行っていたりするでしょうか?
残念ながら、プレオープンの時に1度撒いたっきりの先生も多いかも知れませんね。汗
僕のクライアントさんはチラシ集客で反応が出る地域が多いこともあって、割と定期的にチラシ配布を行っている先生も少なくありません。
緊急事態宣言が明けた地域も多いですし、4月なんかは暖かくなってきはじめて、チラシの反応も高くなりやいタイミングですから、チラシ集客をかけ始めるタイミング的にもオススメです。
費用対効果が合うのであれば、撒かない手はありませんからね^^
ちなみに先生自身で手配りされている先生もいらっしゃいますが、ほとんどは業者さんに頼んで配布してもらっている感じです。
この部分はどっちが良いか、というよりも院の状況次第ですね。汗
そんなチラシ集客ですが、やはり成果を出すために必要なのはまずは「目にとまる」ことに他なりません。
どんなに良い内容であろうと、そもそも見られなければなんの意味もありませんからね。汗
手に取られやすいようにサイズA3などの大き目のサイズにしたり、紙の材質を変えてみたりなんていうテクニックもありますが・・・
料金も高くなりますし、今回は中身の部分でどのように変化を加えれば目立つようになりやすいかについてお伝えしていきますね!
3月に入って、だんだんと暖かい日も増えてきましたね。
今年はかなり花粉が飛んでいるそうなので花粉症の先生にはツライ季節になってきますが、なんとか頑張っていきましょう!
さて、今年度もそろそろ終わりいよいよ来年度4月1日からは「総額表示義務」が本格的に義務化されてきますね。
おそらくほとんどの先生が「ちゃんと対応しなきゃなー」と思いつつも、総額表示にまだまだ対応しきれていないのではないかと思います。笑
では、来るべき4月1日に向けてどう対応していけば良いのかについてお伝えしていきます。
治療院の集客が落ち目になりがちな1月2月もそろそろ終わり、勢いが戻ってくる3月4月がやってきますね。
今回は地域によっては緊急事態宣言が出されていたこともあり、思うように集客がうまく行かなかった先生も多いと思います。
3月7日には緊急事態宣言も全て地域で解除予定ですし、ある程度人口の流入がある町であれば3月や4月に引っ越して来て、新しく住み始める方も出始めるので、新規集客をぜひがんばっていきたい時期でもありますね。
そこで今回は3月4月時期にはぜひ1度やってもらいたいチラシ集客における、成果を上げるための考え方をお伝えしていきたいと思います!