緊急事態宣言が早く解除された地域では、徐々に学校も通常通り始まりだし、かなり以前の状況に戻って来つつありますね。
クライアントさんの院でも新患さんの集客に関してはかなり勢いが戻っている先生もどんどん増えてきています!
その反面、まだ今一つ集客の勢いが戻り切れていない先生の院もあったりするのですが・・・一体その差はなんだったのでしょうか?
実は、これには緊急事態宣言の期間に取った行動の違いが、どうやら少し関わってきているようなのです。それは・・・
緊急事態宣言が早く解除された地域では、徐々に学校も通常通り始まりだし、かなり以前の状況に戻って来つつありますね。
クライアントさんの院でも新患さんの集客に関してはかなり勢いが戻っている先生もどんどん増えてきています!
その反面、まだ今一つ集客の勢いが戻り切れていない先生の院もあったりするのですが・・・一体その差はなんだったのでしょうか?
実は、これには緊急事態宣言の期間に取った行動の違いが、どうやら少し関わってきているようなのです。それは・・・
今回新型コロナが大流行し、緊急事態宣言もほぼ全国的に解除されるようになってきて、ようやく一段した感じが出てきています。(まだ安心できるとは言えませんが。汗)
実際外に出てみると明らかに以前よりも人が外を出歩いていますし、学校開始や企業のテレワーク終了と、生活レベルでの変化もかなり目にするようになりました。
そうやってひと段落して改めてクライアントさんの治療院の経営スタイルなどを見返してみると、新型コロナ環境下でも売上が下がりにくかった院の共通点というものもいくつか見えるようになってきました。
「いや、今更そんなことわかっても・・・」なんて思うかも知れませんが、今回起こったことがあなたがこれから治療院経営を行っていく5年10年の間に再び起こらないとも限らないですからね?
だからこそ、もしかしたらいずれ再び起こってしまうかも知れない時のために、今回のことからの学びを活かしてみてはいかがでしょうか?
あなたは普段からホームぺージなどの内容変更をしっかりと行っているでしょうか?
現場に出ている先生なんかは非常に忙しいため、毎日HPの修正をしろ、なんて言いませんが。笑
ただ、しっかりとした「根拠」を持って修正したほうが良いページなんかを把握していくことは非常に重要です。
新型コロナによる緊急事態宣言も解除され、このタイミングで集客を増やすためにHPの修正を検討している先生も多いことでしょう。
ほとんどの先生が集客が悪いと感じた時に「とりあえずHPを修正したほうが良さそうかな?」と、感覚で判断したりしますが、ちゃんとツールなどを利用すれば修正する必要のあるページと修正する必要のないページがしっかりと見えてくるものです。
そこで今回は、ページの内容を修正する際に利用する視点の1つについてお伝えしていきます。
ようやく長かった非常事態宣言も解除され、数日が過ぎましたね。
町へ出てみると、確かに人の流れが増えたように感じます。
自宅勤務が解かれ、出社を始めたという方の話も伺いましたし、休校になっていた学校も徐々に再会され始めるといった大きな変化まで出てきているようです。
この変化を受けて治療院経営に関しても、これまでと違った流れに乗るチャンスが来ているように感じます。
そこで今回は、非常事態宣言が解かれた今、まさに集中して行わなければいけない2つのことについてお伝えします。
新型コロナによる影響で新患さんの集客などが大変になっている現在、おそらくあなたも「とりあえず何でもいいから可能性があることならしたい!」というような気持ちも多少あると思います。
とは言ってもSEO対策やPPC広告、MEO対策などの基本的なことは最低限こなしていることでしょう。(こなしてますよね?)
そこで今回は経営者さんの中でも、やってる人はやってるけど、やれてない人は全くやれていないInstagramを集客に結び付ける方法についてお伝えしていきます。
まだInstagramを全く集客に繋げられていない方向けとして、Instagramを集客に結びつけていくために、まず1番最初にしなくてはいけないアクションはコレです。
ゴールデンウィークも明け、数日が経ちましたね。
当初は5月6日までだった非常事態宣言も結果として今月末までは延長される形となってしまいました。汗
正直苦しい環境にうんざりする思いだとは思いますが、それでもこの環境の中で経営者は頑張っていくしかありません。
ちなみに、このブログでも厳しい環境では予算や経費を削減しなければならない、とは伝えてきたりしていますが・・・
それは何も全部が全部「0」にしてしまえば良いという意味では決してありません。
あくまでも余分なところは削り、逆に必要な部分には厚くかけていく判断だって重要になるのです!
そこで今回は、現在予算を回すことを検討すべきウェブ上でのキーワードなどについてお伝えしていこうと思います。
世間では、すでにゴールデンウィークに入っている企業さんも多くありますね。
治療院業界でも、今年は安全確保のために少し長めに明日からゴールデンウィークに入る先生もいるようです。
7都府県から始まった非常事態宣言が、全国対象になったりと、正直4月はかなりコロナによる影響が強かった月と言えるでしょう。
もしかしたらあなたの治療院も、既存患者さんの一時離脱や新患さん減少などで、大きく影響を受けてしまったかも知れません。
とはいえ、過ぎたことは反省こそしても、気にしすぎてもしょうがありません。
今考えるべきなのは、アフターコロナを迎えた時にどう治療院として対応していく準備を整えておくかですよ!
かなり以前になりますが、とあるニュースサイトでアメリカのある男性のニュースが掲載されていました。
その男性は仕事にもついておらず、どんどん目減りしていく財産と、先行きの見えない人生に不安を感じ、ある日一発逆転を信じてカジノで全財産をかけたギャンブルに乗り出したそうです。
しかし残念ながら幸運には恵まれずカジノに費やした全財産は失ってしまい、悲しいことに彼はその日のうちに自信の人生に幕を閉じたというニュースでした。
とても悲しいニュースですが、これは決して他人ごとではありません。
現在、新型コロナによる影響で厳しい状況を強いられている、僕ら治療院業界でも似たようなことをしてしまい、治療院を閉院することになってしまう可能性だって本当に無くはないのです。
なぜ厳しい時こそ、こういった一発逆転を狙ってはいけないのかというと・・・
治療院経営に関して、男性と女性のどちらをメインターゲットにするほうが経営が安定しやすいかと言われれば、どちらかと言えば女性のほうがメインターゲットのほうが経営は安定することが多いと考えています。
やはりしっかり長く通ってくれやすいのも女性のほうが割合として高いことが多いですし、新患さんとしても女性患者さんのほうが多いことが多いです。
保険メインの院とかだと、またちょっと違いますけどね。笑
ただし・・・
現状のコロナ環境に関して言えば・・・
どうやら、女性患者さんよりも男性患者さんのほうが獲得しやすいような現象が起こってきているようなんですね。
どういった現象かと言うと・・・
現在コロナの影響によって普段よりも売上が下がっている治療院は多いと思います。
あなたの院も、大なり小なりコロナの影響を受けているように感じているのではないでしょうか?
こういった「売上が低下」している状況で、資金を投下して新しいことをやってでも売上を頑張って維持しようとする先生も居れば、売上がある程度下がってしまうのは仕方がないけど、企業を存続させるためにいろいろと固定費を下げようと動く先生もいらっしゃいます。
正直、正解のない部分の話にはなりますが、僕個人としては今は少しでも固定費を抑えて企業体力を伸ばすアクションのほうが有効なのでは、と考えています。
今新しいことに資金を投下するのは、さすがにリスクが高いかな・・・と。汗
なぜ「今」無理をして、新しいことをやろうとするのは危険と考えているのかお伝えしていきたいと思います。