現在、あなたの治療院HPは十分な人数の新患さんを獲得できているでしょうか?
SEOが厳しくなっている現在、もしかしたらあなたの治療院HPは以前ほど新患さんをしっかりと獲得できていないかも知れません。
こういった時こそまずは基本に立ち返り、今起こっている問題をしっかりと把握し正しいアプローチで問題を解決していかなければなりませんね。
そもそもHPで集客できない理由というのは大きくわければ「2種類」の問題しかないわけです。
これに対してあなたは明確に問題解決のアプローチが取れているでしょうか?
現在、あなたの治療院HPは十分な人数の新患さんを獲得できているでしょうか?
SEOが厳しくなっている現在、もしかしたらあなたの治療院HPは以前ほど新患さんをしっかりと獲得できていないかも知れません。
こういった時こそまずは基本に立ち返り、今起こっている問題をしっかりと把握し正しいアプローチで問題を解決していかなければなりませんね。
そもそもHPで集客できない理由というのは大きくわければ「2種類」の問題しかないわけです。
これに対してあなたは明確に問題解決のアプローチが取れているでしょうか?
「近くに整骨院ができるらしいよ」
おそらくあなたがもっとも聞きたくない噂の一つだと思います。笑
しかし、最近では分院展開を目指す先生も多く、聞きたくない噂な割には頻繁に耳にしてしまう噂の一つにすらなっているかも知れませんね。汗
こんな噂を聞いてしまった時、あなたは一体何をすることにしているでしょうか?
まさか指をくわえたまま「噂が間違いでありますように・・・」なんて祈ってはいませんよね?汗
もし近くにライバル院が出来る、なんて噂を聞きつけたのであれば、ぜひあなたはこの2つの行動を行うべきかどうか検討してみてください!
治療院経営を軌道に載せていく上で、最初のステージとして集客とリピートを上手く回すというステージがあります。
このステージを越えてくると、多くの場合「予約がパンパン」「来院数がキャパオーバーしている」というような現象が起こってくるわけですが・・・
特にこの時期には新患さんの初期治療期間の予約が上手く取れないことが原因で離脱に繋がってしまう・・・という現象がよく起こるようになります。
せっかく伸ばしたリピートが、院内のキャパの問題でまた下がってくるというわけなんですね。汗
この現象を少しでも回避するために行ってもらいたい施策が「これ」になります。
ホットペッパーなんかの予約システムを利用されたことがある人ならわかると思いますが、すごく洗練された便利な予約フォームになっていますよね。
なかなかあそこまでの予約システムを治療院で導入している先生は少ないですが、あそこまでのクオリティでないまでも、最近は予約システムに気を使っている先生は増えてきているようです。
その中の一つとして、安価で(しかも簡単に)使えるLINE@を利用した予約フォームを使っている先生も多いですね!
僕自身、LINE@を予約システムとして採用してもらっているクライアントさんはたくさんいますが・・・
LINE@を予約システムとして活用するのであれば、注意してもらいたい点も2つほどあるのです。
それは・・・・・・
予約制でやっていると(あるいはそうでなかったとしても)、飛び込みで訪れる新患さんをどうにも見る時間が取れない・・・ということは良く起こります。
月に1回以上は起きてるんじゃないかな?汗
経営者としての視点からそういった取りこぼしを勿体ないという気持ちと、治療家としての視点からそういった患者さんを診て上げられない悔しさはあると思います。
しかし予約がいっぱいだからと、ただ諦めてしまうだけではそれで終わってしまいます。
全部を救い上げるのは無理ですが、そういった場面で少しでも多くの新患さんを見られるようにするためにやって欲しい行動はこの2つです。
8月のグーグルアップデート以降、SEOだけに集客導線を頼らず、PPC広告をしっかりと出す先生が増えてきたように感じます。
実際クライアントさんの地域でも、今までPPC広告を出していなかった院が出すようになった、というお話をよく伺います。
多くの先生がPPC広告を積極的に使ってくれるようになるのは嬉しいですが・・・
クライアントさんの競合が増えるとどうしても広告費が高くなってしまうのは悩みどころですね。汗
しかし、こういったお金をかけた集客をするようになったのであれば、これまでより一層気を付けなければならない注意点があります。
ここを無視したままPPC広告なんかをかけ続けるのは(SEOだけでも注意したほうが良い点ではあるのですが)非常に「勿体ない」ことが起きてしまう可能性があるので、気を付けてくださいね!
それは・・・・・・
普段、集客にかかるコストを抑えるためにいろいろと頑張るのは大事なことです。
やはり運営費としてかかるコストが下がれば下がるほど、安定した治療院経営を行えますからね!
とはいえ、まったく集客にお金をかけないのはちょっと危ない・・・というのはなんとなくイメージが付くと思います。
実際集客にかかるコストを抑える意識は大事なのですが、集客コストを下げること「だけ」に意識を集中するのは危険だったりするのです。
このほんのわずかな意識の違いで一体どんな「不都合」なことが起こってしまうのでしょうか?
それは・・・
治療院の集客導線の一つとして、常に「紹介」を得るということは意識していかなければなりません。
紹介だけに頼ることは集客へのコントロール感を手放すという意味からも危険だと考えていますが・・・
他の集客も行いつつ紹介にも力を入れるのであれば、それはコストのかからない最高の集客導線の一つですからね!
そこで今回は、治療院で紹介を行う際に最初に行って欲しい具体的な紹介トークについてお話していきます。
毎月、手元のキャッシュ不足に困っている治療院では回数券やプリカの販売を取り入れることでキャッシュフローが改善することが良くあります。
将来の売上が先んじて手元に入るわけですから、キャッシュフロー的にはすごくポジティブなことですよね。
とはいえ、いくら仕組みを導入してもそもそも回数券やプリカの販売自体がうまく行かなければ絵に描いた餅になってしまいます。汗
そこで今回は、初回で回数券やプリカの販売をする際に忘れてはいけない大事なプレゼンのコツをお伝えします。
どんどん厳しくなっているとは言え、まだまだ売上のメインを保険診療に頼っている整骨院の先生は多いと思います。
確かに、これからの時代は完全自費でやっていく治療院がどんどん増えていくでしょう。
しかし、それは法律などのしがらみから抜け出すための意味合いが強いわけであって、保険の仕組み自体が売上を伸ばしていく上で劣っているわけではないのですね。
むしろ保険自体(低単価メニュー)を中心に据える戦略というのは、本来であれば世界中の大企業が積極的に取り入れている戦略に似ているとても優秀な戦略なのです。
では、世界中の大企業がどのように低単価メニューを活用して大きな売上を上げる仕組みを構築しているかと言うと・・・