整体院の経営を安定させるために、毎月最低限の新患さんを獲得することは必須と言えます。
毎月大量の新患さんが来てくれたら嬉しい・・・という気持ちもあるでしょうが。笑
それはそれとして、最低でもあなたの院が獲得し続けなければいけない最低限の目標人数があるのも事実です。
では、各院ごとに知っておかなければいけない適切な新患さんの獲得ラインはどのように計算するかと言うと・・・
整体院の経営を安定させるために、毎月最低限の新患さんを獲得することは必須と言えます。
毎月大量の新患さんが来てくれたら嬉しい・・・という気持ちもあるでしょうが。笑
それはそれとして、最低でもあなたの院が獲得し続けなければいけない最低限の目標人数があるのも事実です。
では、各院ごとに知っておかなければいけない適切な新患さんの獲得ラインはどのように計算するかと言うと・・・
いろいろな先生を見てきましたが、自身の整体院に月に20名以上の新患さんを呼べていない院は、そもそも基礎の部分の考え方が欠けてしまっている場合が多いです。
ちなみに1人整体院なんかで、問合せは20件以上あるんだけど、キャパの問題で月に20名新規が取れない・・・という先生も忙しくなると居たりしますので、あくまでも問合せが20件を超えない、という意味です。
そこで今回は、まずは月に20名以上からの新患さんの問い合わせを獲得するために必須となる基本の全体像についてお話していこうと思います。
このイメージが欠けていると、あなたの頑張りが空回りして、努力しても集客の成果がなかなか得られない・・・ということになりかねないので気を付けてくださいね!
そろそろGWになりますね。
GWやお盆、正月なんかは治療院経営の中でも特に患者さんの「離脱」が起きやすくなる時期と言えるでしょう。
そんな離脱を防ぐために最適なツールがLINE@になります。
5月7日以降から、下旬にかけてどんどん新しい料金体系に移っていくのが始まるそうですが(中にはかなり料金が高くなるユーザーも出てくるみたいですが)、治療院経営くらいの規模であればこれからも「離脱対策」として使っていくには最適なツールとして活躍してくれそうです。
では、どういった使い方をすれば良いかと言うと・・・
来月、クライアントさんが掲載するミニコミ誌の広告を作成しました。
相変わらずミニコミ誌は掲載価格がえぐいですね。汗
2分の1ページサイズで18万とか・・・汗(価格交渉必須ですね。笑)
チラシ折込みなら、一体何部折込みできることやら。
個人的にはミニコミ誌を使うなら、ミニコミ誌自体に掲載するよりも、ミニコミ誌にチラシを折込みしてもらうほうが好きだったりしますが。。。笑
それはさておき、今回はあくまでもミニコミ誌に直接掲載していく際に、成果を出すために気をつけるべき点についてお伝えします!
患者さんに対してしっかりと意見を聞いたりアンケートを取ったりすることは大事、と何度も聞いたことはあると思います。
しかし「じゃあこれまで実際に何度そういったアンケートを実施した??」と聞くと「わかってはいるんだけどなかなかやらないんだよね・・・汗」なんていう答えが返ってくることも多いです。
そこで今回も、少し前にあった実際にヒアリングがすごく役に立ったケースを紹介しながら、ヒアリングやアンケートの重要性を感じてもらいたいと思います^^
普段現場に入っていて、これまで一度も患者さんからクレームをもらったことはない、という先生はいないくらいだと思います。
もちろんクレームを貰わないことが一番でしょうが、ヒューマンエラーなんかもありますし、単純に院の方針と合わなかったりすることもありますし、どうしたってクレームなんていうのは起こってしまうものなんですね。汗
以前ならクレームは直接言われるだけだったものが、近年ではエキテンだったりグーグルマイビジネスの口コミなんかに「口コミ」としても書かれてしまうような時代になりました。
「この(悪い)口コミが何人の人に見られているんだろう・・・」
と想像するとゾッとしますね。汗
そこで今回は、直接クレームを言われた場合だけでなく、オンラインでのクレームを書かれてしまっている場合などに気を付けてもらいたい基本の対応をお伝えします。
複数回のリピートを得るために1番大事なことは、初回の問診でガッツリと相手の心を掴むことです。
ここがうまく行かずしてその先のリピートなんてうまく行くはずがありませんからね。汗
じゃあ、どうやったら初回の問診で相手の心を掴めるの??と言われれば、考えなくてはならないのが「問診で話す順番」になります!(もちろん単純な口調とか清潔感とかは大前提ですよ?笑)
では、どんな順番で初回問診を構築しなければならないかと言うと・・・
先日、youtubeSEOのセミナーに参加してきました。
グーグルに続いて、youtubeはすでに世界第2位の検索エンジンになってますからね。
やはり今後も動画活用の需要はどんどん大きくなってくるのではないかと思います。
あなたは普段から治療院のためにyoutubeに動画をアップロードしたりしているでしょうか!?
これからの(いや、すでに?)「動画」時代を迎えるために、youtube動画を使って、どのようにSEOを抑えていくかについてお伝えします。
あなたは自分の院のHP修正を定期的に行ったりしているでしょうか?
では、HP修正をする先生は一体何を基準にHPの修正案を出しているでしょうか?
僕の知るかぎり
「なんとなく古臭い気がするから」
「反応が下がった気がするから」
といった「なんとなく」という感覚で修正を決めている先生も少なくないように思います。
もちろん、現場の肌で感じる部分というのもありますし、感覚のすべてを否定するわけではありませんが・・・
とはいえ、集客という数字の世界であれば、ある程度参考にできる「指標」となる数字が存在するのも事実なんですね!
であれば感覚で怪しいと思ったところを、実際に数字でチェックし、確信を得た上でHPの修正ができるのであれば、そちらのほうが迷いなく行動できると思いませんか?^^
今回はHPの修正における(比較的簡単な)2つの指標についてお伝えします。
「新患さんに頼らないモデル」を作りたい、というお話は最近よく伺います。
確かに作れれば理想的ですし、そういった方向を目指すこと自体は僕も大賛成です^^
しかし、そう言いながら現実的には新患さんに依存するようなビジネスモデルを作成し、そこから抜け出せなくなっている先生も多いようにうかがえます(><)
そこで今回はご自身の院の売上比率を見ながら、どういった状況を作っていけば新患さんに頼らずに売上を伸ばせるような院を作れるのか実際の数字を見てもらいながらお話していきたいと思います。