治療院経営における初回問診のリピート率というのは、他のどの数字よりも大事な数字になります。
カルテ枚数や来院頻度、離脱率なんかも大事ですが、リピート率が出せないことにはそもそも何も始まらないですからね。汗
では、高いリピート率を出すためにはどんな意識が必要なのかというと・・・
大事なのは「何を話すか?」ではなく「誰が話すか?」という点になります。
ここをまずしっかりと理解して問診の練習なんかに取り組まないと、残念ながら結果はついてきませんよ・・・
治療院経営における初回問診のリピート率というのは、他のどの数字よりも大事な数字になります。
カルテ枚数や来院頻度、離脱率なんかも大事ですが、リピート率が出せないことにはそもそも何も始まらないですからね。汗
では、高いリピート率を出すためにはどんな意識が必要なのかというと・・・
大事なのは「何を話すか?」ではなく「誰が話すか?」という点になります。
ここをまずしっかりと理解して問診の練習なんかに取り組まないと、残念ながら結果はついてきませんよ・・・
治療院の集客というのは、多くの先生が非常に敏感になる部分といえます。
未だにほとんど集客らしい集客もかけずに新患さんが大量に来ている院は幸いですが・・・
多くの治療院では、少しでも集客にかかるコストを下げるために、たくさんの勉強会やセミナーなんかで知識をかきあつめていますね。
もちろんこういった集客コストを下げるという考え方は大事ですが・・・
広告費を抑えようとしすぎて、そもそも集客ができなくなる、なんてことになっては本末転倒ですよ!
治療院の集客を考える場合、しっかりと2つの側面を考慮して正解を出せるようにしておきましょう^^
近頃MEO対策を頑張っている先生からの成果報告をよく聞きます。
実際、グーグルで検索する際に非常に良い位置に表示されるので、しっかりと対策した後の成果が出るまでのレスポンスが早いんですよね^^
PPC広告と違ってお金だってかかりませんし(そのかわりPPC広告のほうがさらに表示場所が良いですが)、最高に使い勝手の良い媒体の1つと言ってもいいんじゃないですかね!笑
そんなMEO対策ですが、今回はとりあえずこれだけはやっとけっていうポイントだけザックリとお伝えしていきますね^^
ほとんどの治療院において、来院された患者さんに全力を尽くす努力をしていることは当たり前だと思います。
この努力をすることで患者さんの離脱率を下げ、リピート回数を伸ばし、そしてファンになってもらう可能性は高くなっていくのですが・・・
では、院内だけで努力をすればいいかというと決してそんなことはないんですね。
特に連休明けの離脱や、キャンセルで来院されなかったまま離脱に繋がった患者さんが多い治療院は「現場外」での努力を怠ってしまった可能性が高いと言わざるを得ません。
目新しいテクニックなどではなく、1度は聞いたことがあると思いますが、なんとなく手つかずになっているのであれば、ここはしっかりと導入を検討したほうがいいですよ!
患者さんが治療院を選ぶ関心事の一つに「自分を施術してくれる先生はどんな人柄か?」というものがあります。
料理なんかと違って、面と向かって自分の施術を行うわけですから、味だけ良ければそれでいい(というのは言い過ぎかもしれませんが。汗)料理と違って、施術だけでなく先生自身の人柄も商品の一部として見られるのが治療院業界なんですね。
そんな中でしっかりと商品の魅力(イコール自身の魅力)を伝えるための「自己紹介」というのは非常に重要になってきます。
この「自己紹介」をしっかりと魅力的に患者さんに伝えることができれば、それだけでも商品の質は高くなり、リピート率アップにも繋がっていくのです!
とはいえ、始めて来られた患者さんを前にしてベラベラと自分語りをしても迷惑なだけですね。笑
では、どういった自己紹介を患者さんに伝えればいいのかというと・・・
これからの集客においてホームぺージがしっかりと現在の環境に適応できているかどうかは非常に大切です。
それはデザインやテキスト内容という高いレベルで求められるものもあれば、その前段階としてスマホ対応しているかどうか??など「最低限これくらいはやらないと!」的なものまで様々です。
特に8月のグーグルのアルゴリズムアップデートからは、テキスト内容や被リンク、ブログ内容などいろいろと考えなくてはいけない状況にもなっています。
こういった部分に今後より工夫を加えていく必要はありますが・・・
その前に、まずは最低限やっておいたほうが良い3つのポイントをお伝えします。
とはいえ、割と当たり前にやっている部分でもあるので業者さんにしっかりとHP作成をお願いしているところなんかはすでに問題ないとは思いますけどね!
2018年7月24日にこれまで「グーグルアドワーズ」と呼ばれていた有名なPPC広告媒体が名称を「グーグル広告」と変更しましたね。
グーグルとしては名称をよりわかりやすくすることによってブランドイメージを上げていきたいようですが・・・
まぁそれはさておき。笑
実は、この名称の変更に伴い、テキスト広告の部分におけるルールも変更されることとなりました。(しかも集客に関係する部分が)
そこで今回はグーグル広告をすでに利用している先生や、あるいはこれから利用するかもしれない、と考えている先生向けに、今回の修正で変更になった部分とその活用についてお伝えしていきたいと思います。
治療家に取って「患者さんの痛みを取る」ということは、とても大事なことです。
この意識を持っていること自体は何も問題ないのですが、これが行き過ぎて患者さんの痛みを取ることだけが至上命題になってしまうのは正直いかがなものかと思っています。
というのも、やはりどうしても「痛みを取る」ことだけを目的とした治療院は患者さんの通院期間が短くなり、経営的には安定しにくくなるからです。
「まーたお金の話か」なんて思う人もいるかも知れませんが、経営が傾き、最悪治療院が潰れることになってしまえば、治す以前に患者さんの治療すら満足にできなくなるわけです。
そういう意味では、安定した経営を行い治療院を長くやっていくことはイコール多くの患者さんの痛みを取り除くことにも直接つながってくるわけです。
そのためにも患者さんと長く付き合っていくために、ぜひこういったマインドセットを持っていてもらいたいのです!
治療院経営における「リピート」というのは安定経営のための最重要課題といっても過言ではありません!
当然リピートにもっとも大事なのは「初回問診」であることは間違いないのですが、決して初回問診さえよければリピートがすべてOK、というわけでもありませんね。
今回は初回の問診が終わり、2回目や3回目以降に来院された「既存患者さん一歩手前」の患者さんに対しての対応についてお伝えしていこうと思います^^
あなたの院ではLINE@を導入して、患者さんとのコミュニケーションツールとして利用していたりはするでしょうか?
個人的には現在患者さんとのコミュニケーションを促進するツールとしてもっともLINE@が使いやすいと考えており、まだ使っていない先生にもぜひ使ってもらいたいと考えています^^
しかし、そのLINE@ですが・・・
どうやらLINE公式アカウントと統合され、新しいサービスとして稼働していく予定だそうです。
いったいどういった部分が変わっていくのでしょうか?