患者さんに対してしっかりと意見を聞いたりアンケートを取ったりすることは大事、と何度も聞いたことはあると思います。
しかし「じゃあこれまで実際に何度そういったアンケートを実施した??」と聞くと「わかってはいるんだけどなかなかやらないんだよね・・・汗」なんていう答えが返ってくることも多いです。
そこで今回も、少し前にあった実際にヒアリングがすごく役に立ったケースを紹介しながら、ヒアリングやアンケートの重要性を感じてもらいたいと思います^^
実際にあったヒアリングの重要性を感じるケース
今回はこんな話をしています。
何故こんなことが??実際にあった事件
本院と分院の2院でやっているクライアントさんの院に対して、同様のチラシをベースに作成したチラシを10000部ずつ配布しました。
これまでの反応率を考えると十分反応が得られる計算だったのですが・・・
返ってきた結果は予想外の、本院と分院で大きく差が付くという結果でした。
ほぼ同じチラシのハズなのに何故こんなにも大きな差が出たのでしょうか???
ヒアリングを徹底したことによる改善
原因は分からなかったけど、起こってしまった現象を改善するべく行ったのが今回のヒアリングでした。
結果的にはヒアリングで得た内容をチラシに反映させることで、無事本院も分院も満足いく成果を上げることができました!
実際にどんなヒアリングを行い、そしてどういう修正を行ったのか?
それは・・・・
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに