あなたは自分の院のHP修正を定期的に行ったりしているでしょうか?
では、HP修正をする先生は一体何を基準にHPの修正案を出しているでしょうか?
僕の知るかぎり
「なんとなく古臭い気がするから」
「反応が下がった気がするから」
といった「なんとなく」という感覚で修正を決めている先生も少なくないように思います。
もちろん、現場の肌で感じる部分というのもありますし、感覚のすべてを否定するわけではありませんが・・・
とはいえ、集客という数字の世界であれば、ある程度参考にできる「指標」となる数字が存在するのも事実なんですね!
であれば感覚で怪しいと思ったところを、実際に数字でチェックし、確信を得た上でHPの修正ができるのであれば、そちらのほうが迷いなく行動できると思いませんか?^^
今回はHPの修正における(比較的簡単な)2つの指標についてお伝えします。
治療院HP修正における2つの判断材料
今回はこんな話をしています。
直帰率と平均ページ滞在時間とは?
これだけというわけではありませんが、HPの修正を考える上でこの2つの指標は比較的使いやすく、わかりやすい指標となります。
なので、まずはこの2つの指標がどういった意味を持つのかお伝えします。
直帰率と平均ページ滞在時間から分析する修正の判断基準
これら2つの数字がどのようになっているかで、HPをどのように修正していくか見えてくる部分があります。すなわち
「直帰率が低くて、平均ページ滞在時間が長い」
「直帰率が低くて、平均ページ滞在時間が短い」
「直帰率が高くて、平均ページ滞在時間が長い」
「直帰率が高くて、平均ページ滞在時間が短い」
という4つの関係性ですね。
それぞれの場合における、手を打つべき修正ポイントについてお伝えします。
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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