最近では、治療院経営でもしっかりとしたマニュアルを用意したほうが良い、という風なことを言われるようになりました。
実際その通りだと思いますし、マニュアルを用意すること自体は僕も大賛成なのですが、ちょっと怪しいマニュアルの使い方をしている先生もいるようなので、今回は「治療院の売上を伸ばす」ためのマニュアルの活用法をお伝えしたいと思います。
最近では、治療院経営でもしっかりとしたマニュアルを用意したほうが良い、という風なことを言われるようになりました。
実際その通りだと思いますし、マニュアルを用意すること自体は僕も大賛成なのですが、ちょっと怪しいマニュアルの使い方をしている先生もいるようなので、今回は「治療院の売上を伸ばす」ためのマニュアルの活用法をお伝えしたいと思います。
あなたはきっと、自分自身の院に対して「うちは他とは違う」、「技術もサービスも地域で1番」といったように、十分に自身の院を差別化出来ていると考えていることでしょう。
しかし、もし今現在あなたが毎月満足のいくだけの人数の新患さんが来院されていないのであれば、結局のところ差別化に失敗しているのかも知れません。。。
では、差別化の本質とはいったい何なのでしょうか?
この記事を読んでくれているあなたは、きっと普段からいろんなことにアンテナを張って、絶えず勉強を続けているような勤勉な方なのだと思います。
そこで今回は僕自身もよくやっている「無料」で出来る広告やチラシの勉強法をお伝えしたいと思います。
あなたも治療院の売上を伸ばすために、いろんなことを勉強し、そしていろんなことを日々試していることと思います。
しかし、達成地点を目指すための第一歩として非常に重要な「あること」を見逃して行動している先生がとても多いです。
「あること」をしっかりとやってから行動を始めるからこそ、成果に早く繋がります!その「あること」とは・・・
戦略って言葉はなんとなく響きがカッコイイですよね。
それさえちゃんとやっておけば、なんとかなるんじゃないか?って感じもするんで至るところで「〇〇戦略、△△戦略」とか叫ばれているのが聞こえます。
確かに戦略って非常〜〜に大事なのは間違いないんですけど、戦略を成り立たせるのって戦術ありきですからね?
今回は、戦術を軽視するな、ってテーマでお話していこうと思います。
治療院の中にはどんどん繁盛していくお店もあれば、低迷が続きどんどん売上が下がって最終的に閉院してしまうような店舗があるのも事実です。
そこには一体どんな差があるのでしょうか?
もちろん、腕やサービスの違いもあったのでしょうが、多くの場合その考え方に大きな違いがあるのです!それは・・・
あなたの治療院がもうこれ以上の発展を望んで無いのであれば、今日の話は一切必要ありません。
しかし、もしあなたが年々過酷になる環境に耐え、より大きくご自身の院を発展させていきたいと願うのであれば、確実に必要な考えになります。
今回は治療院経営で、僕らが「大企業と同じようにマニュアルを使ってはいけない」理由についてお話していきます。
名前を聞けばわかるような大企業に存在するマニュアルと、僕ら治療院業界のような中小企業に存在するマニュアルというのは、実はマニュアルに求める内容が若干違います。
これを勘違いしたまま、治療院でマニュアルを作成して大企業と同じようにマニュアルを活用しようとすると売上の低下という痛い目にあうことになりますよ。
いったい、大企業と中小企業ではそれぞれどのようにマニュアルというものを活用すべきなのでしょうか?
年末になってくると、治療院の業界でも来年の採用をどうしようか・・・・・・と、徐々に求人に関しての悩みがうまれてくると思います。そこで今回は、誰にでも使える簡単な方法!、、、とはいきませんが。汗
かなり有効な求人方法のひとつをお伝えしていきたいと思います。
セミナーなんかに良く参加していると、以前参加したセミナーの会場が、また次のセミナーの開催場所だった、なんてことはよくあります。
そして、以前行ったことのある会場だから、「まぁ適当に歩いてて、近くを歩けば分かるだろ」なんて軽い気持ちで探そうとしたら、思いっきり逆走してていつまでも会場にたどり着かない、なんてこともたまにあります。笑
最初からちゃんと地図を確認して、自分の現在地を把握して、会場までの進行方向と、ゴール地点を思い浮かべてからスタートすればホントはもっと早く辿り着けた話ですよね。
こんな笑い話、ほんのちょっと注意すれば防げるようなことなのに、何故かビジネスや経営だと「地図を持たないこと」が当たり前になってるんですよね。