繁盛するお店と、低迷するお店

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治療院の中にはどんどん繁盛していくお店もあれば、低迷が続きどんどん売上が下がって最終的に閉院してしまうような店舗があるのも事実です。

そこには一体どんな差があるのでしょうか?

もちろん、腕やサービスの違いもあったのでしょうが、多くの場合その考え方に大きな違いがあるのです!それは・・・

繁盛するお店、低迷するお店

繁盛するお店と、低迷するお店というのは最初のスタート時点から大きく差が開いてしまうものです。

つまり、最初繁盛したお店はそれからもどんどん繁盛していくことが多いですし、最初低迷してしまったお店はそれからもどんどんと低迷していくのです。

その違いが生まれるのが「お金」と「時間」の使い方なのです。

 

繁盛するためのお金の使い方

一番大事なのはお店の存在を知ってもらうための広告活動にお金を投資することです。真面目な話、お金をかければかけるほど多くの患者さんに知って貰える確率は上がりますし、結果的に来院数の増加に繋がり売上に反映されるのです。

そして大事なのは、それで得たお金でまた広告活動にお金を回せるようになるってことです。

だから、繁盛するお店はどんどんどんどん売上拡大が起こっていくのです。

 

逆にお金を人件費とか家賃とかの固定費にしか使わないようでは、地域の人にお店を知ってもらえる機会がないので、次第に患者さんの来院数が減ってきます。

そうすると売上も減ってくるので結果的に人件費を払うのが大変になったり、家賃を払うのが大変になるのです。

そうすると、最終的にはスタッフの解雇やあるいは廃業という形に追い込まれてしまうのです。

 

 

繁盛するための「時間」の使い方

広告もただ撒くだけではありません。

例えばチラシを30000部撒くと決定したとしましょう。多くの場合30000部のチラシを広い範囲に1回撒く場合よりも、10000部ずつに分けて範囲を限定して、同じ地域に3回撒くほうが中長期的な売上は伸びる傾向にあります

つまり繁盛するお店は、ただただ広い範囲に対して告知するのではなく、本当に大切な見込み客になる地域にこそ時間と回数をかけて集客を行なっているのです。

多くの範囲に1度だけ、なんて時間の使い方ではなく、狭い地域に何度でも時間をかけて接触頻度を増やしていくという時間の使い方を意識していきましょう。

 

 

まとめ.自分の院の状況だけを考えていてはダメ

冷静に理解しないといけないのは、どんなに自分のお店の状況が悪かったとして、広告費を捻出するのがシンドいと思っていたとしても、地域の他の店舗が広告費を投じていたら、広告費を掛けない治療院の売上は容赦なくどんどん下がっていくということです。

なので、いくらお金が無いと言っても、常に地域にライバルが多数いる中で治療院経営を行なっていかなければいけないので、広告費をかけて、あなたの院の近い地域に集中して接触頻度を増やしていかなければ、現状が好転することは厳しいのです。

そこにあなたの院の事情は一切関係ありません。

今の時代、人口がすぐに増えるわけではありません。しっかりと、時間とお金を上手に使って、地域の見込み患者さんたちと接触頻度を高めることで、あなたの治療院を繁盛させていってみてくださいね!

 

 

追伸

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