整骨院の経営戦略

院長だからこそ陥りやすいもっとも生産性が下がる原因

経営者という生き物はとにもかくにも色んなことが思いつきやすいようです。笑

僕自身もそうですが、ふとした瞬間にピーン!!!とアイデアが降ってきちゃうんですよね。

実はその時の対応が、あなたの生産性を左右してるってことに気づいていましたか?

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ポジティブ商品とネガティブ商品を一緒に考えてはダメ

治療院の顧客維持率ってのは、美容室やネイルサロンなんかに比べると圧倒的に期間が短いです。

ときどき考えませんか?なんで患者さんはこんなにリピートしてくれないんだろう??って。

それは、そもそも扱っている商品そのものの性質のせいなのです。ここをわかって経営しないと、ただただ苦しくなりますよ。

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1人院長が勝ち残るための3つの注意点

かなりの人数のスタッフを抱えて分院展開を行なっている店舗や、そこそこのスタッフを雇って店舗経営をしている先生と比べて、1人院長は経営面において若干不利なことが多いです。

そこで今回は1人院長が、それでも勝ち残るために気をつけるべき3つの点をお伝えします。

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治療院で来院数を増やすために必要な意識

治療院で来院数を増やそうと思うと、ついつい新規集客をかけることばかりに目がいってしまうことがあります。

確かに、直接的には新患さんが増えれば来院数が増えるような気がしますが・・・・・・、本当に必要なのは「入口」ではなく、むしろ「出口」に意識を向けることだったりするのです。

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マーケティングで失敗する瞬間

僕のブログでも散々マーケティングの重要性はお話しているので、きっとこのブログを読んでいるあなたは治療院経営でもマーケティングを仕掛けることに好意的だと思います。(ですよね?汗)

でも、マーケティングもいつもいつも上手くいく訳ではありません。

特に「こんな場面」では失敗に繋がる可能性が高くなるので気を付けましょうね!

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経営において1番無駄な時間

経営者って生き物は定期的に頭の中に何か降ってくる生き物なのは間違いない。

僕自身もそうだ。

「ん!?今何か思いついた!!うおっ。このアイデア絶対やばいわ〜!!!」ってやつです。笑

こんな時、大きく分けて2つの行動パターンで成果が大きく変わるのですが・・・・・・あなたはどっちのパターンのほうが多いでしょうか?

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1人院長の治療院が意識しなくてはいけない3つの点

最近では、スタッフを抱えてある程度の人数で治療院を経営しているところも増えていますね。

でも、やはり1人院長の治療院が大多数というのも事実です。

では、スタッフを抱えている院と、他にスタッフがいない院で経営戦略は同じでいいのか?というと、当然答えは「違う」ですよね?

そこで今回は1人院長で経営をやっていくときに意識しなくてはいけない3つのポイントをお話したいと思います。

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痛みが取れても患者さんの来院回数が増えるようになる教育

治療家の究極的な目的は、どんな患者さんが来ても「たったの1回」ですべての痛みを取り除き、通院する必要性すら無くしてしまうことかも知れません。

が、まぁぶっちゃけこれでは経営としては成り立たないと思います。汗

経営的な観点からいくと、患者さんの生涯来院回数が多少多いくらいのほうが経営が安定するのも事実です。

今回はそのために必要な患者教育というお話をしていきましょう。

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治療院に通わなくなる?患者さんの「飽き」に対抗しろ!

治療院経営をしていると、問題の1つとして上げってくるのが「患者さんの通院期間が伸びないこと」ですね。

もちろん、治療家としては痛みをササッと取り除いてあげて、患者さんが2度と通わなくて済むようにしたい、という美学があっても良いとは思いますが・・・。

やはり経営的な視点で考えると、それだけではちょっと困るというものです。汗

では、そういった「患者さんの通院期間を伸ばす(無理やりとか、不正にじゃないですよ?笑)」にはどうすればよいのでしょうか?

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忙しい院長のマーケティング時間捻出術

どう頑張っても1日24時間っていうのは変わりません。

あなたがまだまだ体力のある年齢なら無理して睡眠時間を削ることで時間を捻出することも可能でしょうが、現場という体力勝負の場に出ている毎日で、どれだけそれを続けられるでしょうか?

今回はそんな現場に出ていて忙しいあなただ、少しでも時間を捻出出来るようになるアイデアをお伝えします。

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