整骨院の経営戦略

1年で1000人集客するたった一つの方法

タイトルを見て、少しは期待していただけたでしょうか?笑

実際にうちの整骨院では年間で1000人以上、新規の患者さんが毎年来院されています。

 

いったいそこにはどんな魔法があるのか?簡単な方法なのか?真似出来るような方法なのか?

それらの根本的な理由をお話したいと思います。

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売上が簡単に倍増する「最強の喜びの声」の貰いかた

多くの整体院のチラシや、整骨院のホームページなどを見ていると、「患者様の喜びの声」というものを見かけます。

私自身もブログで何度か紹介しましたが、喜びの声というのはマーケティングツールの中でも本当にかなり強力なツールなのです。

しかし、いろんな院の喜びの声を見ているとよく思うのが「惜しい!!!」ってことなんです。

もっとクオリティを高めれば、もっともっと反応が取れて売上も上がるのに!!!って内容のものが沢山あったりします。(もちろん、何も無いよりは書いてもらっているだけ全然良いので、決して無駄では無いですよ!)

そこで、今回は売上にすら直結する「最強の喜びの声」のフォーマットを紹介させて頂きます!

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一生懸命な新人VS経験のあるベテラン

今回はスタッフさんを雇っている先生向けの話となります。

あなたの院では現在何人のスタッフさんを雇っているでしょうか?

 

通常、スタッフを雇用し始めると経験が浅い新人さんと、経験値の高いベテランさんが混在し始めることになります。

多くの院では新人教育は用意していても(それすら仕組みになっていないところも沢山ありますが・・・)、ベテランさんへのケアは見落としがちです。

今回は、経験値のあるベテランさんこそ陥りやすい罠のお話をしていきますね。

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整骨院経営を永続的に安定させる3つの仕組み

整骨院というビジネスモデルは潰れにくい割には、上手く経営しないと利益も残りにくいビジネスモデルであると言われています。

潰れにくい理由は、固定費や初期費用が比較的少ないため、損益分岐点が低くなることが多く、結果として売上が立たなくても何とかやっていけるというのが1番の理由です。

逆に、何故大きな利益が残りにくいかと言われれば、ビジネスモデルの中にそもそも利益を上げるためのキャッシュポイントそのものが含まれていないケースが多々あるからなのです。

では、いったいどんなビジネスモデルを組めば、安定して整骨院に利益を残し続けられるようになるのでしょうか?

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忙しいあなたの時間を一気に増やす裏技

日々現場で患者さんを治療し、スタッフ教育を行っていると、

正直他のことをする時間もなかなか取れないのが現実だと思います。

 

そうやって忙しい毎日の中であなたはもしかしたら

「新患さんを増やさなくちゃいけないし、ホームページやチラシも

作ったほうがいいんだろうなぁ・・・でも時間が・・・」

 

なんて事を考えたこともあるかも知れません。

 

そこで今回は、本当に忙しい会社の経営者さん達が最近どんどん

取り入れている方法を紹介したいと思います。

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院長の仕事、社長の仕事

今日は治療院経営における、

「院長がやるべき仕事」と「社長がやるべき仕事」の

違いについてお話していきたいと思います。

 

あなたは将来的に、誰か別のスタッフに院を任せて現場外で

社長として院の経営を行なっていきたいと思っているでしょうか?

 

あるいは、あなた自身が雇われ院長として経営者のもとで

働いているのであればこの違いをしっかりと理解しておくことが

大切になります。

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新人研修なんていつまで続けてるの?

今日はスタッフ育成を定期的におこなっている先生

向けの話になります。

 

あなたは新人がなかなか育たない・・・

といったようなことで悩んだ経験はないでしょうか?

 

その時に使える「ちょっとした仕組み」

のお話をしていきたいと思います。

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治療院は専門分野を増やしてはいけない

最近「交通事故専門院」とか「腰痛専門」「頭痛専門」

「骨盤矯正専門」とか「〇〇専門」を掲げる治療院が

増えてきたと思いませんか?

 

 

多くの本にも専門性を出したほうが集客力が上がると

確かに書いているのですが、どうも間違った解釈をしている 先生が多いようです・・・

 

 

今日は本当の専門性の見せ方についてお話していきたいと思います。

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整骨院における院長から経営者になるタイミング

あなたは今、現場で治療に入っているでしょうか?

 

もちろん、現場が好きで治療に携わっていたいのであれば、

そのまま治療に入り続けることをオススメします。

 

しかし、50歳や60歳になってときに同じだけの体力で

仕事を続けられるかどうか不安だったり、、、

 

出来れば現場の院長だけでなく、経営者としてビジネスの拡大を

行なっていきたい、という欲求があるのであれば、今日のお話は

役に立つかも知れません。

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