整骨院の経営戦略

整骨院における院長から経営者になるタイミング

あなたは今、現場で治療に入っているでしょうか?

 

もちろん、現場が好きで治療に携わっていたいのであれば、

そのまま治療に入り続けることをオススメします。

 

しかし、50歳や60歳になってときに同じだけの体力で

仕事を続けられるかどうか不安だったり、、、

 

出来れば現場の院長だけでなく、経営者としてビジネスの拡大を

行なっていきたい、という欲求があるのであれば、今日のお話は

役に立つかも知れません。

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院の状況によって変化する「取るべき戦略」

突然ですが僕は「戦術」と「戦略」の話が大好きです。笑

 

今日は治療院経営において、どれだけ優れた戦略でも、

自分達の院の状況によっては、逆効果になるかも知れないよ、っていう

話をしていきたいと思います。

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理想の顧客を決めているか?

今回は治療院を経営としての側面から捉えていく上で必要な、

「理想の顧客をイメージする」ということをお話していきます。

 

治療院が患者さんを選ぶとは何事だ!!!

と怒られそうな気もしますが、どんな経営にもこういった視点は

必要ということでお付き合いください。

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今の時代で成功する整骨院経営者の共通点

多くの成功している治療院の院長に話を聞いていると、

ほとんどの人が「ある共通点」を持っているんですよね。

 

それは「行動が早い」っていうこと。

 

ということで、今回は「行動の早さ」に関してお伝えしていきますね^^

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経営を安定させる把握すべき3つの数字

今日は経営者として、現場のトップとして把握しておくべき

大事な3つの数字についてお話したいと思います。

 

基本的に、この3つとそれに関わるアプローチ法さえ覚えておけば、

院の売上は安定し、右肩上がりに成長を続ける治療院経営を行う事が出来るでしょう。

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スタッフから頼られる院長像とは。

今日の話は、自分が経営者兼院長ではなく、

現場からの叩き上げで院長を任された人には特に重要な認識かも知れません。

 

 

スタッフは思考を放棄したがっている?

 

意外に思うかも知れませんが、人は誰かに導いてもらいたいと無意識に思いながら

生きている人の方が圧倒的に多いのです。

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経営を安定させるお金の使う順番

あなたが整骨院を、ただの1店舗として拡大もせず、

そして安定もさせずに細々とやっていくだけであれば今日の話は必要ありません。

 

しかし、整骨院経営をしっかりとビジネスとして捉え、

来院数を増やして経営を安定させ、将来経営を拡大させていきたいという人は

とくに重要な話になるかも知れません。

 

 

自分の取り分が増えればいい?

 

なるほど。そういう考え方もあるでしょう。

 

しかし、そう思えば思うほど自分への還元というのは

後回しにしたほうが、結果的にあなたの取り分も増えるのです。

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