連休前後に患者さんに連絡を取らないから離脱する

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ほとんどの治療院において、来院された患者さんに全力を尽くす努力をしていることは当たり前だと思います。

この努力をすることで患者さんの離脱率を下げ、リピート回数を伸ばし、そしてファンになってもらう可能性は高くなっていくのですが・・・

では、院内だけで努力をすればいいかというと決してそんなことはないんですね。

特に連休明けの離脱や、キャンセルで来院されなかったまま離脱に繋がった患者さんが多い治療院は「現場外」での努力を怠ってしまった可能性が高いと言わざるを得ません。

目新しいテクニックなどではなく、1度は聞いたことがあると思いますが、なんとなく手つかずになっているのであれば、ここはしっかりと導入を検討したほうがいいですよ!

連休での離脱はLINE@で防ぐ

 

 

今回はこんな話をしています。

積極的に連絡をする

治療院の先生は、自分たちから患者さんに連絡することを嫌がることが多いです。笑

もちろんこれは「めんどくさい」ということも含むのですが・・・

やはり予約をキャンセルした人なんかに対して「あれ?前回何かしたかな・・・?」と被害妄想のようなものが多少膨らんでしまうからこそ連絡を取りずらいのでしょう。

とはいえ、ほとんどの場合そんなことはなく、患者さんは普通に対応してくれるものです^^

そして、こういった積極的な連絡がある効果を生み、患者さんの離脱率を下げてくれるのですよ!

いろんな場面で使える

連休明けでもいいですし、無断キャンセルの後でもいいですし、普通にキャンセルが入った翌日でも構いません。

その後のフォローを徹底しましょう。

こういった部分のフォローを徹底しているかしていないかが、あなたの院のカルテ枚数にすごく影響を与えてしまっているのですよ!

 

 

 

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