既存患者さんと「一歩手前患者さん」を同一視してはならない

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治療院経営における「リピート」というのは安定経営のための最重要課題といっても過言ではありません!

当然リピートにもっとも大事なのは「初回問診」であることは間違いないのですが、決して初回問診さえよければリピートがすべてOK、というわけでもありませんね。

今回は初回の問診が終わり、2回目や3回目以降に来院された「既存患者さん一歩手前」の患者さんに対しての対応についてお伝えしていこうと思います^^

新患と既存患者の間にあるステージ

 

 

今回はこんな話をしています。

2回目以降の対応について

おそらくあなたの院でも初回に来院される新患さんの初回問診(施術なども含め)に関しては40分とか50分とか60分のようなしっかりした時間枠を準備しているのではないでしょうか?

別に長ければ良いというわけではありませんが、短すぎて言わなくてはいけないことも言えてなかったり、聞かなくてはいけないことも聞けてなかったりするのでは意味がありません。

あくまでもやるべきことをやろうとすると、それなりの時間が必要になってくるということですね。(逆にやるべきことをちゃんとやっても初回問診が短めに終わらせられる先生だっているので「時間」だけが重要ではないということです。)

しかし、初回のしっかりした時間枠に対して、2回目や3回目の時間枠はいかがでしょう?

おそらくですが・・・

既存患者さんとまったく同じ時間枠しか用意していないのではないでしょうか?

これも別に時間枠が既存患者さんと同じことが悪いわけではありませんが、そのせいで対応までまるで既存患者さんと同じような対応になってしまっているとしたら、それはリピート率を下げる大問題につながってしまうのですよ!

 

 

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