9月に入って、はや1週間くらいが経ちましたがぼちぼちクライアントさんの8月の結果が一通り集まってきました。
結論から言えば今年の8月は「例年の8月よりも良い結果」が出たクライアントさんが多かったです。
新型コロナなどの影響もあっただろうになんで??と思われるかも知れませんが、ある意味でいえばそういったコロナ禍と上手く付き合えた結果と言えるでしょう。
特に「集客数の増加」が目立った院が多かったのですが、そういった院は何を意識して動いていたのかというと・・・
9月に入って、はや1週間くらいが経ちましたがぼちぼちクライアントさんの8月の結果が一通り集まってきました。
結論から言えば今年の8月は「例年の8月よりも良い結果」が出たクライアントさんが多かったです。
新型コロナなどの影響もあっただろうになんで??と思われるかも知れませんが、ある意味でいえばそういったコロナ禍と上手く付き合えた結果と言えるでしょう。
特に「集客数の増加」が目立った院が多かったのですが、そういった院は何を意識して動いていたのかというと・・・
あなたの院には毎月何名くらいの「紹介」での新患さんがいらっしゃるでしょうか?
保険メインでやっている時は、何もしなくても紹介で来る患者さんは多かったけど、自費に移行してからはだんだん紹介で来る新患さんが少なくなってきている気がする・・・という治療院さんは少なくなかったりします。汗
実際、価格が上がると紹介もしずらかったりする部分がありますしね。
だからこそ、治療院側からすればそれでも紹介を頂けるようにするために、しっかりと意図を持ってアクションを取っていかなければならないわけです。
そこで今回は「紹介を増やす」ことを目的にした場合に、アクションを起こす「タイミング」について適切なタイミングをお伝えしていきます。
あなたはコンテキストという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
もちろん、この言葉自体は聞いたことがなくても構わないのですが・・・・・・
セミナーや勉強会によく参加している先生なんかには非常に重要な意味を持つ言葉なのです。
というのも、この「コンテキスト」を意識しないまま、治療院のセミナーや塾などに参加してしまうと返って大失敗してしまうこともあるくらい大事なことなのです!
では「コンテキスト」とは一体なんなのでしょうか・・・?
日に日に新型コロナの感染者が増えている現在、緊急事態宣言が出てないとはいえ、完全に第二波がやってきていると言っても過言ではないでしょう。汗
今でこそ、まだクライアントさんの院でも前回の緊急事態宣言の時ほど集客や既存患者さん離れなどの影響が出てはいませんが・・・
今後、院の近くなんかで感染者が出始めたりすれば、やはり前回同様何かしらの影響が出てくることでしょう。。。汗
正直、コロナの影響が出てしまうこと自体を完全に防ぐなんていうのは個人レベルでは無理なので、前回同様、今回も第二波が起こってしまった後にどのように動いていくかが大事になりますね!
その際にこういった部分を検討されてみてください。
第二波とも呼べそうな新型コロナの流行が、また始まっていますね。汗
再び緊急事態宣言が出るかどうかは分かりませんが、また治療院業界も少なくない影響が出る可能性もあります。
ところで、前回緊急事態宣言が出た際にはけっこうなクライアントさんから「オンラインでのサービス提供が行える仕組みを作りたい」というような相談を受けました。
そんな中でも実際に、形として少し走らせた院さんもあったのですが・・・
その時の顛末をお伝えします。
あなたの院では、普段毎月何名くらいの新患さんを飛び込みから獲得出来ているでしょうか?
確かに、HPなどをしっかりと調べて来院された新患さんよりも、店頭を見て気になって飛び込みで来られる患者さんのほうが質が下がる傾向にあるのは間違いありません。
とはいえ、絶対にリピートしないのか?絶対に回数券などを買わないのか?と言われれば決してそんなことはなく、ちゃんとしたリピーターになってくれる人がいるのも事実です。
そもそも郊外型の治療院ならまだしも、駅近くや商店街にあるような治療院では通りがかりの新患さんも大きな導線の一つですしね。
そこで今回は店頭集客における通りがかり新患さんの集客を維持し続けるために行うべき施策への考え方をお伝えします。
整骨院や整体院での安定経営のためには患者さん一人ひとりの高いリピート率、低い離脱率を維持することは必須となってきます。
その際にもっとも重要になってくるのが「新患問診」になるわけですが・・・(新患問診でリピート回数や離脱率の9割は決まると思って、それくらい真剣に取り組む)
もしかして、新患問診って新患さんに入ってる先生しか関係ないと思っていませんか??
新患問診に誰かが入っている際に、受付さんや他のスタッフを1人でも雇っているのであれば、周りからサポートしてあげられることもあるんですよ?
ご自身でHPの内容を考える際や、あるいは業者さんに作成を依頼する際には、当然ですが少しでも反応が伸びやすい構成で作成したいと考えることでしょう。
もちろんあらゆる集客媒体において少しでも反応を伸ばしたいと思うのであれば、1つのことだけ考えれば良いってわけでもありませんが・・・
とはいえ、いくつかは特筆して意識しなければならない点があるのも事実です。
そこで今回はそのうちの1つとして、集客を考える際にぜひとも取り入れてもらいたい考え方の1つをお伝えしたいと思います。
あなたの院では現在最初の初回問診で提案するメニューをいくつ用意しているでしょうか?
いろいろと考えた結果なのは分かるのですが、その結果メニューを用意しすぎてしまい、内容が複雑化し、逆にプレゼンの成約率を下げてしまっている先生というのもたまに見かけます。
回数券とプリカと会員制が同時にあったりね。汗
絶対にダメとまでは言いませんが、やっぱりそれは分かりにくいです。
そして分かりにくい商品というものを人は基本的に買いません。
だからこそ、メニューというのは必要十分なだけを用意したら、あとはシンプルにまとめていくのが一番なのです。
似たような例として、実際にクライアントさんであったケースを少しお話します。
今月はクライアントさんの集客状況が非常に良い院が多いですね!
気持ち厚めに広告費を投資してもらっているのもありますが、それを考えても十分な費用対効果が得られる成果を叩き出しています。
来院数も一気に上昇傾向にあるので、嬉しい限りですね^^
このように「費用対効果が高くなるタイミング」を狙って広告費を投下していくというのは非常に重要です。
しかし、残念ながら世の中の多くの先生たちはまったく真逆で費用対効果が得られにくいタイミングでばかり集客に走ってしまっていたりする方も多いのです。汗
なぜこんなことになってしまうのでしょうか?