自費メニューというのは、残念ながらただ数を増やせば売上が上がると言うわけではありません。
それどころか、メニューの数を減らしたほうが売上が伸びることも少なくないのです。
そこで今回は今すぐ撤退して欲しい自費メニューの状態についてお伝えしていきます!
自費メニューというのは、残念ながらただ数を増やせば売上が上がると言うわけではありません。
それどころか、メニューの数を減らしたほうが売上が伸びることも少なくないのです。
そこで今回は今すぐ撤退して欲しい自費メニューの状態についてお伝えしていきます!
整骨院や整体院の経営における課題の一つはいかに「カルテ枚数(月間総数)」を増やしていくか?というものがあります。
このカルテ枚数を増やしていく方法はいくつかありますが、まず大事なことは離脱率を減らし、継続通院してくれる患者さんを増やしていくことですね。
ちなみに、この「継続通院」ですが、ぶっちゃけしてもらえるかどうかのほとんどは初回問診の時点である程度決まってるんですね。それは・・・・・・
整骨院で自費メニューの提案や、自費移行をしていく際に必要なのは上手なプレゼンスキルか何かだ、と勘違いしている人はまだ多いです。
いいですか?
キツイことを言うようですが、自費移行、自費メニューの提案が上手くいかない理由のほぼ9割が、その先生のメンタル、マインドブロックですからね?
ですので、自費を勧めていくことに抵抗がある先生は言い訳せずに、今すぐこれをしてください!
みんなが真似しているわけでもないですが、面白いものでリピート率の高い整骨院や整体院は自然と似たような共通点を持っているものです。
ということは、逆にいえば意図的にこういったリピート率の高い院が共通してやっていることを真似しても、リピート率が伸びることは十分考えられるということですね!
そこで今回は、リピート率が高い院に見られる共通点を少しお話していこうと思います。
整体院・整骨院経営におけるもっとも大きな課題の1つであるリピート率のアップ。
多くの先生が、リピート率をアップするためには毎回毎回の対応が大事、と考えていますが・・・・・・
実はリピート率の大部分は初診時に「あること」をはじめからしっかりと伝えているか伝えていないかで、すでに決定してしまっているんですよ?
基本的に整骨院や整体院で施術料金の値上げを行っていくなら、正直なところ新規の患者さんから値上げをしていくほうが楽です。
とはいえ、院のキャパが飽和しているとか、完全自費に移行していきたいとか、そういった院の状態によっては既存患者さん全員を対象にした値上げを行うケースもあると思います。
そういった時に既存患者さんにやって欲しいアクションをお伝えします。
治療院の問題が起こった際に、当然ですが問題の解決方法はいくつもあります。
しかし、そういった場合では多くの場合「値上げ」から問題解決に取り組むことが多いです。
それは何故かというと・・・・・・
整骨院や整体院のように、どうしてもサービスの提供に時間がかかるような経営体系だと「分単価」という概念がとても大切になります。
この分単価を無視した料金設定を行うと、どれだけ頑張っても、どれだけ忙しくても、売上が伸びない治療院になってしまいかね無いですからね。汗
とはいえ、じゃあ「分単価至上主義」で何でもかんでも時間短縮してしまえば良いのかと言うと・・・・・・、それはそれで問題がありますよね。笑
とくに、分単価を意識するあまり「この時間」を削りすぎて、リピート率が下がってしまっては元も子もないのですよ!
自費移行を目指すいろんな整骨院を見ていると、スムーズに自費移行が完了する整骨院と、頑張っているんだけどなかなか自費移行、あるいは自費メニュー売上の増加に繋がっていかない整骨院の特長の差、みたいなものが見えてきます。
逆に言えば、ここさえクリアしてしまえば、自費移行への関門はかなりの部分を突破してしまっていると言えるので、ぜひしっかりと理解して頑張っていただきたいと思います^^
近頃では多くの整骨院が、自費移行による単価アップを目指していますね。
保険に頼れなくなっている時代の変化として仕方ない部分なのかな?とも思います。
とはいえ、既存患者さんに値上げをしていくことに抵抗感を感じ、なかなか上手に自費移行できない、、、という先生が多いのも事実です。
そこで今回は実際に「既存患者さん」に自費移行を進めていく時にやって欲しいアクションをご紹介したいと思います。