整体院・整骨院経営におけるもっとも大きな課題の1つであるリピート率のアップ。
多くの先生が、リピート率をアップするためには毎回毎回の対応が大事、と考えていますが・・・・・・
実はリピート率の大部分は初診時に「あること」をはじめからしっかりと伝えているか伝えていないかで、すでに決定してしまっているんですよ?
整骨院・整体院リピートアップのために初診で伝えるべきこと
今回はこんなお話をしています。
患者さん自身の目的をしっかりと引き出しているか?
初回問診時にもっともやってはいけないことは、先生が一方的に治すまでに必要な治療内容、治療計画を話し続けることです。
こんなことをしていては、リピート率は伸びていかないでしょう。
大事なのは、患者さん自身に話してもらい、しっかりと目的・ゴールのすり合わせを行い、改めて目的をしっかりと認識してもらうことなのです!
必要な期間をしっかりと堂々と伝える
リピート率の伸びない整骨院・整体院の最大の傾向は、最初の問診時に「痛みが取れる期間」をゴール地点に設定して患者さんに伝えることが多いことです。
痛みが取れてから予防の話をすれば間に合うと思っているかも知れませんが・・・・・・
必要なのは、初診時から予防や根本改善に必要な期間まで全てしっかりと伝えておくことなんですよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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