整骨院や整体院の経営における課題の一つはいかに「カルテ枚数(月間総数)」を増やしていくか?というものがあります。
このカルテ枚数を増やしていく方法はいくつかありますが、まず大事なことは離脱率を減らし、継続通院してくれる患者さんを増やしていくことですね。
ちなみに、この「継続通院」ですが、ぶっちゃけしてもらえるかどうかのほとんどは初回問診の時点である程度決まってるんですね。それは・・・・・・
継続通院してもらいたいなら初回問診が肝心
今回はこんな話をしています。
最初から素直に全部伝える
整骨院や整体院の先生の中には、初回問診の時点から患者さんに対して「2ヶ月くらいは予防も含めて通ってください」とか「予防まで含めて15回程度の通院をおすすめします」みたいなことを伝えることに抵抗がある先生がいます。
メンタルブロックとしては「最初からそんな回数(期間)伝えると、1回もリピートしてもらえないんじゃないだろうか?」といったところですね。
実は「ここ」がめちゃくちゃ大事なんです!
後出しは不信感を生む
「まずはある程度痛みを取ってから、それから予防の話をすればいいや。」とこのように考える先生は少なくありません。
が、残念ながら仮に先生がはじめからそのつもりだったとしても、聞き手の立場からするとこれはあまり快く受け入れられるものではないのですね。汗
どういうことかというと・・・・・・
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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