経営というのは難しく考えようと思えば、どんどん難しく考えることもできますし・・・
逆に徹底的にシンプルに考えようと思えば、どこまででもシンプルに考えられるものです。
とくに1人治療院のようにまだそこまで規模が大きくなっていない規模の経営であれば、利益を伸ばしていくために必要なステップというのはびっくりするくらい単純なことなんですね。
難しく考えすぎず、これくらいシンプルな考えであなたの院をステップアップさせていってみてはいかがでしょうか?
経営というのは難しく考えようと思えば、どんどん難しく考えることもできますし・・・
逆に徹底的にシンプルに考えようと思えば、どこまででもシンプルに考えられるものです。
とくに1人治療院のようにまだそこまで規模が大きくなっていない規模の経営であれば、利益を伸ばしていくために必要なステップというのはびっくりするくらい単純なことなんですね。
難しく考えすぎず、これくらいシンプルな考えであなたの院をステップアップさせていってみてはいかがでしょうか?
近頃では、各業者の治療院のHP作成の力自体も上がってきており「作成した段階」ではなかなか差別化できるほどの差が生まれにくくなってきました。
当然SEOも以前みたいに「上がったらすぐに上位に表示される」ということは難しくなってきています。
ということは、HPを軸に据えたオンライン集客もなかなか難しくなってくるというものですね。
そんなネット集客激化の時代において、ライバル院よりも優位に立つためにやってもらいたいことが「これ」です。
ある程度集客が回ってきて、そして初回問診でも割としっかりプリカや回数券を購入してもらえるようになってくると、だんだんと院内が患者さんで溢れ、キャパオーバーを迎えてしまうことがあります。
というか、1人院長の場合だとほぼほぼこの問題にぶち当たります。汗
そんなときに検討することの一つとして時短が挙げられるわけですが・・・
時短する際に「これ」を削ってしまうと、既存患者さんのリピート率が激減してしまうことがあるので気を付けてくださいね!
治療院の開業を行う際、プレオープンを行うことは治療院経営において非常にポジティブな影響を与えます。
僕自身クライアントさんには必ずプレオープンは行うように伝えています。
とはいえ、プレオープンで一番頭を悩ませなくてはいけないことは「集客」なわけですが・・・
可能であればプレオープンを行う際の集客では必ず「これ」をやってみてください!
治療院経営において、あなたの院のファンを増やすというのは非常に重要な要素になります。
この「ファン」が居るからこそ、治療院は長期における安定経営が可能になりますし、なにより経営に対するモチベーションも上がるというものですね^^
ニュースレターを使ったり、各種SNSを使ったりと、患者さんをファン化させるための仕組みはいくつかありますが・・・
もっとも単純で、かつ効果的な方法というのはここを徹底することですよ!
治療院経営というものを、少し複雑に考えすぎてしまう先生がいますが・・・
治療院経営の中でも、スタッフを雇わずに1人でやっていく1人治療院で売上を上げていく流れというのはとてもシンプルです。
わざわざ複雑に考えず、シンプルな売上をあげるためのフロー通りにやっていけばちゃんと治療院の売上は上がっていくものなのです。
「何をすれば売上が伸びるのかわからない・・・」と途方に暮れるのではなく、これくらいシンプルに治療院経営を捉えてみてはいかがでしょうか?
特に開業したばかりの治療院で良く聞く話ですが、プリカや回数券の仕組みをベースにして最初の1カ月目は爆発的な売上が上がったのに、2カ月目、3カ月目はどんどん売上が下がっていった・・・という治療院も少なくありません。
こういった院に多いのは回数券やプリカの「良い部分」にだけ注目してしまい、デメリットをフォローし忘れた(あるいは、そもそも意識してなかった)ことが原因になっていますね。
自分自身、プリカや回数券は良い仕組みの一つだと考えていますが・・・
こういったデメリットの部分もしっかりと理解して活用されてくださいね?
あなたの院では普段患者さん用のカルテをどれだけ活用できているでしょうか?
書き込みでちゃんといっぱいになっていますか?見るだけで患者さんがどういう人なのかわかるようになっていますか?
他業界でも、このカルテ情報を十二分に活用することで(他業界ではカルテとはいいませんが。笑)リピート回数を伸ばし、売上アップに成功しているのです!
では、どのようにカルテを活用してもらいたいかというと・・・
治療院経営において、最初のリピートを確保するために回数券やプリカを導入するという治療院も増えてきましたね。
僕自身、まず最初のリピートを安定させるための仕組みとして回数券やプリカを導入すること自体は悪いことではないと考えています。
しかし、ここにばかり力を入れすぎて「新規」からしか売上が上がらないようになってしまっては治療院経営は必ず苦労することになりますよ!
治療院経営のビジネスモデルとは、あくまでも既存患者さんから売上のあがるストックビジネスであるべきなのです。
治療院の売上を伸ばしていく上で、平均の施術単価がある程度高額というのは非常に重要なことです。
とはいえ、これまで保険診療メインでやっていた先生にとって単純に施術単価を上げる自費導入や自費移行なんかはハードルがとても高く感じてしまうものですね。
そこで今回は、全体の施術単価を高くすることなく、それでいて平均の施術単価を伸ばすことができるもう1つの手法についてお伝えします。