あなたの院では普段患者さん用のカルテをどれだけ活用できているでしょうか?
書き込みでちゃんといっぱいになっていますか?見るだけで患者さんがどういう人なのかわかるようになっていますか?
他業界でも、このカルテ情報を十二分に活用することで(他業界ではカルテとはいいませんが。笑)リピート回数を伸ばし、売上アップに成功しているのです!
では、どのようにカルテを活用してもらいたいかというと・・・
リピートアップのためのカルテ活用術
今回はこんな話をしています。
患者さんの情報をどれだけしっかりと書き込めているか?
普段どれだけ意識していても、何も情報を残していないと、いずれ人はいろんなことを忘れていってしまうものです。
患者さんの家族構成、子供の名前、普段やっていること、好きなスポーツ、趣味などなど・・・
患者さんにファンになってもらうための情報というのはどれだけ集めても足りないくらいです。
果たしてあなたの普段使っているカルテにはどれだけの情報がしっかりと書き込まれているでしょうか?
自分に無関心な院に患者さんは通いたくない
当たり前といえば当たり前ですが、明らかに先生が自分に関心がなさそうだと、患者さんとしてはその院に通う気がなくなってしまうものです。
これは気持ちとして患者さんに治療に入っている時だけ意識を向けろ、とかいう話ではありません。
何度も同じ話をする、以前話した話題を覚えていない、町で見かけた時パッと名前が出てこない、などなど、いろんな場面で患者さんは「あっ、この先生は実は私に関心がないのかな?」と感じてしまうものです。
そうならないためにこそ、カルテを活用する、という意識が大事なんですよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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