整骨院の経営戦略

なぜ外注を使わないと経営が追いつかなくなるのか?

現在の治療院業界において、上手に外注を活用していくスキルは必須だと僕は考えております。

このスキルがないと、2018年以降の治療院経営ではさらに売上の伸びる院と、売上が落ちる院の差が開いていくことになるでしょう。

それはなぜかというと・・・・・・

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治療院での喜びの声のもらい方とその活用方法

治療院経営に限らず、あらゆるマーケティングの基礎にして決めてとなるのが「利用者さんの声」です。

これを治療院では喜びの声なんて言ったりしますが、、、とにかくこの喜びの声がたくさん集まっている院と、まったく集まっていない院ではマーケティング活動の結果やリピート率や離脱率と、いろんなところに「差」がうまれます。

すでに十分活用できてる治療院さんはそのまま継続して、まだ十分に活用できていると思っていない治療院さんはぜひ今回のアクションを取り入れてみてくださいね!

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商品提供に「流れ」を用意してLTVを伸ばす

治療院のLTVを伸ばしていこうとする際、患者さんと信頼関係を結ぶことや、プレゼン力があったほうが良いことは言うまでもありません。

しかし、本当にLTVを伸ばしていこうと思うのであれば、そもそもの「商品」作りのほうに問題があれば、どれだけプレゼン力なんかを磨いてもなかなか成果に結びついていかないんですね。

そこで今回はLTVを伸ばすために、商品作りの流れをお伝えしていきたいと思います。

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誰の意見を一番参考にすべきなのか?

セミナーや勉強会などでお会いする先生の中には、できるだけ良いチラシやHPを作ろうと、業界で活躍している先生や、あるいは僕なんかにも「どんな風にチラシやHPを作ったらいいんですか?」という質問をする先生がいます。

あるいは、逆に周りなんて関係ないと、自分の作りたいように自分が好きなようにHPやチラシの内容を決めたりする先生もいます。

もちろん、本人的にはそれが一番いいと思っての行動なのでしょうが・・・・・・

本当に反応が出せるHPやチラシを作りたいのであれば、もっと先に意見を伺うべき相手がいるんですよ?

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治療院経営に魔法の薬はない

治療院経営にかかわらずですが、経営を行っていく上でもっとも危険な考えは常に「一発逆転」「魔法の薬」を探してしまうことです。

確かに人間なんで楽したくなる気持ちもわかりますが・・・・・・

そんなものを探していては、いつまで経っても経営が軌道に乗らないどころか、下手をすればどんどん経営が下降していくことにもなりかねないんですよ?

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治療院経営改善のスタートはまずここから!

治療院経営の改善を行っていく際に、取ることのできるアクションはいくつもあります。

値上げだったり、新しい集客媒体の開拓だったり、問診の変更だったり、アクションは様々です。

しかし・・・・・・

経営改善を行う時に最初にやることは絶対にここからなんですよ!

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あなたの治療院経営を好転させる魔法の質問

クレームが起こった時や、ミスをしてしまった時に人は

「なんで俺はダメなんだろう、、、」

とか、

「なんでいつもミスするんだろう、、、」

なんて、無意識かつ反射的に考えたりしてしまうことがあります。

もし、あなたが瞬間的にこういうことを考えたりしているのであれば、意識的にこんな風に矯正してみてください!

きっとあなたの治療院経営の質が変わってきますよ^^

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治療院に美容メニュー導入する際に必ず気を付けて欲しいこと

最近では、治療院に様々な自費メニューを組み合わせて経営を行っていくことは珍しくなくなりましたね。

特に美容メニューなんかは、単価も高く魅力的に映るのか、導入を考えている治療院さんも多いようですね。

とはいえ、美容メニューとは困りもので「導入すれば成果が上がるもの」では決してありません。

特に導入に際して、「この部分」は特に注意してくださいね!

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患者さんの離脱を防ぐためにあなたの院でやって欲しいこと

治療に来られた患者さんに全力を尽くすことは当たり前です。

当然あなたも、来院された患者さんに対して「どんなサービスを提供しようか?」「顧客対応に問題はないだろうか?」というようなことをしっかりと考えられていると思います。

しかし!!!

それでもなぜか患者さんが来院しなくなってしまう・・・・・・

その根本的な原因とはなんなのでしょうか?

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多店舗経営の治療院が陥る危険な罠

以前の治療院経営といえば、何店舗開業したか?という多店舗経営というスタイルが、ある意味成功のバロメータになっていたように思います。(最近では随分そのイメージも薄れてきているように感じますが。)

売上はもちろんリスクヘッジなどの面から考えても多店舗を経営するメリットは大きいのですが・・・・・・

しかし、多店舗の経営とは気づかないうちに泥沼にはまっていく危険性もはらんでいるのです。

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