このブログでも何度も伝えていますが、治療院経営を安定させるための指標としてLTVというのは非常に大事なウエイトを占めてきます。
もちろんLTVはある程度は高ければ高いほどいいのですが・・・
とはいえ、どこまでも高くするなんてことは不可能はわけで。汗
ではある程度治療院経営をうまく回していくためには、どれくらいの水準のLTVを目指せばいいのでしょうか?
今回は全国の治療院のだいたいのLTVを公開していきます^^
このブログでも何度も伝えていますが、治療院経営を安定させるための指標としてLTVというのは非常に大事なウエイトを占めてきます。
もちろんLTVはある程度は高ければ高いほどいいのですが・・・
とはいえ、どこまでも高くするなんてことは不可能はわけで。汗
ではある程度治療院経営をうまく回していくためには、どれくらいの水準のLTVを目指せばいいのでしょうか?
今回は全国の治療院のだいたいのLTVを公開していきます^^
あなたは治療院のセミナーなどに出られたことがあるでしょうか?
きっと僕のブログなんかを見てくれているくらいですから、あなたは勉強熱心でしょうし、きっと何度もセミナーなんかには足を運ばれていると思います。
そこでおそらく素晴らしいお話を聞くと思うのですが・・・
同じ話を聞き、同じようなことを実践しているはずなのに成果が出る先生と、成果が出ない先生に分かれてしまうのはなぜなのでしょう??
それは・・・この2つの情報をしっかりと区別して聞けていないからなのですね!
以前からやっているところはやってましたけど、最近は特に「○○専門院」という風にターゲットを絞ってくる治療院が増えてきましたね。
ちなみにこの戦略はこれから治療院を開業する先生なんかは非常に有効な戦略だったりもしますが・・・
誰でもかれでもこの方法で売上があがるわけではないんですよ?
あなたは成長曲線という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
実は努力と時間にはある関係があるのですが・・・
この関係を図で表したものを少しでも知っておかないと、集客でも教育でも大きな損失を出す「選択」を取ってしまいかねないのです。汗
では、どんな図かと言うと・・・
今回は治療院経営における戦術と戦略の話をしていこうと思います。
経営においてよりどちらのほうが重要になってくるかと言われれば、「戦略」のほうが上位にくるのは間違いないのですが・・・
実は、この「戦略」というものがそもそも「戦術」を抜きにして成り立たないものなんですね。汗
つまり・・・大事なのは「戦略」だとしても、まずはじめに身につけなくてはいけないのは複数の「戦術」になるのです!
あなたは普段からしっかりと様々な戦術を身につけていますか??
よく治療院の先生から「集客コストは下げたいけど、新規は増やしたいです!」という割と厳しめの提案を頂きます。笑
もちろん、これまでにマーケティングなどを本気で仕掛けていなかった治療院であればしばらくは「集客コストを下げながら、新規を増やす」ことも可能です。
しかし・・・ある一定のラインまで到達した場合にはこの視点は一気に危険な要素をはらんでしまうのです。汗
ここに、知っておいてもらいたい治療院安定経営のための原理原則があります。それは・・・
治療院の売り上げを拡大していく戦術の一つには、当然「人材採用」によるキャパの拡大があります。
とはいえ、ほとんどの治療院が人は雇いたいけど、まったくいい人が来ない・・・という悩みを抱えているのも事実です。
そこで今回は良い人材を雇うために、事前準備として何をしていかなければいけないかについてお伝えしていきたいと思います。
治療院の売上を伸ばしていくときに、自身が得意としている分野のスキルを伸ばしていくことも一つの手段です。
が、僕自身は本当に経営を安定させていきたいのであれば「強み」を伸ばすよりも「弱み」を解消していくことのほうが重要だと考えています。
ついつい目をそらしがちな「苦手分野」。
そこに多くの場合あなたの治療院経営の成功を妨げるボトルネックが潜んでいるものですよ・・・
整骨院や整体院など治療院の先生は常に「新規獲得」には意識が向いているものです。
ですので、新患さんが大事だというのは今更いうことでもありませんが・・・・・・
それと同じくらい大事なのが既存患者さんの流出を防ぐことなんですね。
しかし、こう言われるとほとんどの整骨院・整体院の先生は「うーん。。。どうやったら流出を防げるんですか??」といった状態です。
では、既存患者さん(あるいは休眠患者さん)の流出を防ぐためには何をやればいいのでしょうか?
近頃、どこもかしこも自費移行や自費導入に関してのお話が溢れていますね。
僕自身もどちらかと言えば、自費移行をオススメしている側の人間ですが・・・・・・
とはいえ、別に保険メインでやっている整骨院が、別に今後まったくダメになるとは思っていなかったりします。
そこで今回は保険メインでやっている整骨院がどのようなポジショニングをしていけばいいのか、について少し触れてみたいと思います。