あなたの院ではしっかりと朝礼や終礼を行っているでしょうか？
先生が１人院なら朝礼や終礼はしなくても良いかも知れませんが、スタッフさんがいるのであれば可能な限り朝礼や終礼はやったほうが良いと思っています。
なんと言っても、朝礼や終礼というのはスタッフ能力や、スタッフ間コミュニケーション向上の場だったりしますからね！
報連相だけが朝礼や終礼だと思ったら大間違いです！
大手グループ院さんなんかでは朝礼や終礼を行えば行うほど、スタッフが成長していくような仕組みを作っていたりするんですよ！？
整骨院の朝礼や終礼を疎かにしては勿体ない！
今回の動画概要（詳細は動画で話しているので、理解を深めたい方は動画もご覧ください＾＾）
理念や考えの浸透の場として使う
理念は作っていても、スタッフがまったくその理念を把握してない・・・という院はわりとあったりします。汗
普段意識していないと、どうしてもそんな風になっちゃうのも仕方ないですよね。
だからこそ、「毎日行う」という朝礼や終礼の特性を利用して理念浸透の場をこちらから作るのです！
これだけでも一気にスタッフに対して理念が浸透していきますよ＾＾（理念ではなく考え方などを浸透させるのも有効ですね。）
承認の場にする
出来る限りスタッフさんのことを褒めてあげるということを意識されている先生は多いとは思いますが・・・
残念ながらそれでも全然足りていないことのほうが圧倒的に多いです！
人というのは本当に承認されたくて承認されたくて承認されたくて仕方ない生き物なのです。
承認に飢えているのです！
そのためにも朝礼や終礼に「承認の場」を用意することで普段からスタッフさんを”より”承認できるようにしてみてください＾＾
これはスタッフコミュニケーションを向上する効果も大きいですよ！
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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