「新患さんに頼らないモデル」を作りたい、というお話は最近よく伺います。
確かに作れれば理想的ですし、そういった方向を目指すこと自体は僕も大賛成です^^
しかし、そう言いながら現実的には新患さんに依存するようなビジネスモデルを作成し、そこから抜け出せなくなっている先生も多いようにうかがえます(><)
そこで今回はご自身の院の売上比率を見ながら、どういった状況を作っていけば新患さんに頼らずに売上を伸ばせるような院を作れるのか実際の数字を見てもらいながらお話していきたいと思います。
新患さんに頼らないビジネスモデルとは
今回はこんな話をしています。
既存売上をどこまで伸ばせるか
新規に頼らない院を作るために大事なのは当然ですが新患さんの人数ではありません。
大事なのはどれだけ既存患者さんからの売上を作る仕組みができているかどうかです。
新患さんからの売上と、既存患者さんからの売上を明確にすることで、今現在の自分の院がどちらの売上で成り立っているのかをしっかりと把握しておきましょう。
何も分からないままでは今自分の院がどういう状態で、今後どうすれば良いかもわかりませんからね^^
ここをしっかりと把握したうえで、新規と既存の売上比率の逆転をしっかりと起こしていければ、きっと新規依存の経営から脱することが可能になりますよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
- 「いいね」ボタンを押す
ことをしてもらえると、とても嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに