治療院のリピート率アップに必要なスキルの部分

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昨日の記事では、治療院のリピート率をアップさせる上で絶対的に必要になる「本質」的な部分についてお話させてもらいました。

どんなことでも「土台」の上にテクニックや応用というものが乗ってきて初めて成果に繋がりますからね^^

そこで昨日に引き続き、今日はリピート率を伸ばすための「スキル」的な部分についてお伝えしていきます。

本質は大切ですが、実際の初回問診ではやはりスキル的な部分も大事になってくるのは事実ですからね。汗

では、どういったスキルが大事になってくるのかというと・・・

治療院のリピート率を激増させるスキル

 

 

今回はこんな話をしています。

質問力

問診は「患者さん8、自分2」の割合で話すと良い、という話はよく聞くと思います。

が、実際に問診をやっているとわかると思いますが、患者さんにいろいろと話してもらうのは簡単ではありません。

そこで何が必要になってくるかというと「上手な質問」になるのです。

質問力を高め、適切な質問を相手に投げかければ患者さんはどんどんいろんなことを話してくれるようになるものです。

質の高い問診を行うためにも、この質問力というスキルは確実に必要になってきますよ!

検査の見せ方

一番最悪な検査法は、先生が患者さんの状態を把握するだけの検査です。

「え?検査って患者さんの状態を把握するためにやるんじゃないの?」と思った方も要注意!

検査というのは、もちろん患者さんの状態や原因を把握するためにやるのですが、最大の目的は「患者さん自身に自分の状態を分かってもらう」ことですよ!

クロージングの理解

自費移行し始めてすぐの先生や、あるいはガッツリとプレゼンを行えない先生に多かったりするのですが、クロージングとは決して商品を「売ること」ではないのです。

クロージングというのはあくまでも患者さんに良い商品を「提案」することだったり「選択肢を与える」ことにすぎないのですね。

患者さんのためになるかも知れないことを隠すのは、患者さんのために決してなりませんよね?

クロージングというのがあくまでも患者さんのための選択肢を提案すること、と捉えることが出来ればプレゼンに対する気負いもなくなりますし、押し売り感も減り、結果として成約率は上がってくるんですよ^^

 

 

 

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