あなたの治療院には、「圧倒的な人気メニュー」やあるいは「まずはこれを受けて欲しい」という定番メニューがあったりするでしょうか?
以前の記事「あなたの整骨院HPのトップページは親切?」では、いくつかのメニューを抱える整骨院にオススメするトップページの形を紹介したのですが、、、。
今回は別の形でオススメのトップページの形を紹介したいと思います。
あなたの治療院には、「圧倒的な人気メニュー」やあるいは「まずはこれを受けて欲しい」という定番メニューがあったりするでしょうか?
以前の記事「あなたの整骨院HPのトップページは親切?」では、いくつかのメニューを抱える整骨院にオススメするトップページの形を紹介したのですが、、、。
今回は別の形でオススメのトップページの形を紹介したいと思います。
先日。東京から帰ったときのこと。
5日間連続でのコンサル出張の帰り・・・・・・
人生で初めて、鍵を無くしてしまいました。。。
おそらく、店舗ビジネスである治療院経営をされている院長の日頃の悩み第1位は、毎日の来院数が予測不可能、コントロール不可能なことでは無いでしょうか?
明日は何人患者さんが来てくれるのかな・・・、来月は何人患者さんが来てくれるのかな・・・、来年は果たして何人の患者さんが残っているのかな?とあなたの治療院に訪れてくれる患者さんの数というのは院長の大きな悩みのタネと言えるでしょう。
では、もしここで「来院数をコントロール出来る方法がある」と言ったら、、、?
先日、アメリカの報道で悲しいニュースを見かけました。
残り少ない財産、このままではどん詰りだと思い、一発逆転を狙い全財産をカジノにつぎ込んだ男性が全財産を失ってしまい、その日のうちに自身で生涯の幕を下ろしてしまったというニュースでした。。。
悲しいニュースですが、これは何も1人の人生に限った話では無いのです。
実は、整骨院経営でも同じような失敗をしてしまうケースというのがあるのですよ。
おそらくあなたも自分の技術やサービスに自信を持ち「うちは他とは違う」と思っていると思います。
しかし、その「うちは他とは違う」は果たしてあなたの治療院の集客にどれくらい影響しているでしょうか?そこが上手くいってないと感じているのであれば、今回の記事で本当の差別化というものを感じ取ってください!
一時期は値段が高騰しすぎて集客手段としては使いにくくなっていたPPC広告ですが、現在はある程度コストも下がり、十分に費用対効果の出る集客手段として活用出来るようになりました。
ハッキリ言って、治療院のホームページを作りこんでいる先生は「とりあえずやってたほうが良い」くらいの成果が出る集客方法なのでぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。
せっかく来た患者さんが初回だけ治療して、それから2度と来なくなってしまう・・・・・・というのは整骨院経営という観点からみるとかなり厳しい損失ですよね。
あるいは、ちゃんと1回で痛みを完全に取っているならまだしも、整骨院そのものを気に入ってもらえないばかりに患者さんの痛みを取る機会を失ってしまうのは治療家としても悲しいところです。
そこで今回は患者さんをしっかりと院に定着化させるために意識しなければならないことをお話したいと思います。
あなたはこれまでに広告やチラシを撒いて、「なんで俺のチラシは反応が出ないんだー??」と思ったことは無いでしょうか?
もちろん、時間があればセミナーなどに参加して勉強することも出来るのでしょうが、やはり普段治療院の現場に出ながら経営もされていると、そういった時間も簡単に取れるものではありません。
そんな時に出来るだけ反応の出やすい広告を作るための方法の一つとして、「参考例用意する」という方法があります。(ちなみに僕自身も参考例を用意してからチラシを作り始めます。)
では、その「参考例」はどこで見つかればいいのでしょうか?
「ハガキDMをやったほうがいいよ、費用対効果が最高だから」という話をすると、素直にハガキDMを送って下さる先生が多いので非常に嬉しいです。
しかし、中には「ハガキDMを送ったんですけど、反応がありませんでした、、、」という先生もいたりします。
そういった先生たちはほとんど同じ内容でハガキDMに失敗していることがほとんどです。その共通点とは??
どんどんどんどん保険請求が厳しくなっているのは、あなたもヒシヒシと感じていると思います。
ここ最近はまるでトレンドのように自費移行に走る整骨院の先生が多いですし、僕自身そっちのほうがいいとさえ思ってます。
ですので、今回は自費移行していくにあたって失敗しないために必要な「あること」をお話したいと思います。