普段集客が大事、マーケティングが大事だと散々行っていますが。。。
最終的な受け皿であり、実際にサービスを提供する場である「現場」を常に最高の提供場所にすることも非常に大切なことです。
そこで今回は、患者さんに好かれるようになるちょっとした現場の雰囲気作りのお話をしたいと思います。
来院数が伸びる現場の雰囲気の作り方
今回はこんな話をしています。
「何となく良い雰囲気がする」という感覚は非常に大切
患者さんはあなたの整骨院に対して「ここが良いから通ってる!」と具体的に理解している訳ではありません。細かないろいろな部分を動物的直感で感じ取り、結果として総合的に「なんかあそこは居心地いいから」という程度の感覚で来院を続けるのです。
明確に「うちは手技でリピートさせるんだ!!」なんて的を絞れば絞るほど、逆に患者さんは来なくなってしまうものですよ。
表情・声の感じ・会話への気遣いは非常に重要
正直なところ、先生自身の表情や声の出し方、雰囲気は技術以上に大事だったりします。そして良く見るのが会話に対する気遣いが甘い人が多いです。絶対にやってはいけない〇〇をしている先生を時々見かけるので絶対にしないように気を付けてください。
清潔感・お出迎え・お見送り
細かいところを気をつけるメリットは沢山あります。特にお見送りなどは1日の治療を締めるうえで非常に重要な役割を果たすのでぜひ行えるように準備を整えましょう。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思います。売上とは「治療技術」と「経営スキル」の掛け算です。あなたの友人にも整骨院経営の本物のノウハウを知ってもらうために最後に、下の「いいね」ボタンを押してもらえると嬉しいです。今後もガンガン情報を公開していくのでお楽しみに!