整骨院の売上を伸ばしていく場合、ほとんどのケースでは単価をあげていくことがもっともアプローチとして簡単なのは間違いありません。
とはいえ・・・・・・
すでにある程度単価も上げてしまって「これ以上単価を上げ続けるのは厳しいぞ・・・」と考えられている先生は、こういったアプローチで売上を伸ばしていく発想も必要になります。
整骨院の売上を伸ばしていく場合、ほとんどのケースでは単価をあげていくことがもっともアプローチとして簡単なのは間違いありません。
とはいえ・・・・・・
すでにある程度単価も上げてしまって「これ以上単価を上げ続けるのは厳しいぞ・・・」と考えられている先生は、こういったアプローチで売上を伸ばしていく発想も必要になります。
整骨院の商品を考える際に、周りがそうやっているから、という理由で商品を作成してしまう先生は少なくありません。
しかし、この「商品作成」の時点である間違えを犯してしまうと・・・・・・
もはや集客やマーケティングではカバーできないような状況にさえなってしまうのです。
どういうことかと言うと・・・
あなたの整骨院では定期的に患者さんにDMを送っていたりするでしょうか?
DMはしっかりとした反応が得られるのであれば、本当に優秀な集客ツールの一つとして治療院経営をサポートしてくれます。
とはいえ、もしあなたの整骨院で売り込みのようなDMばかり送ってしまっているのであれば・・・・・・
その反応率は期待するほど高くはなっていないかもしれませんね。
そこで今回はDMを送る際の反応を高める「下地」を作る方法をお伝えします。
高単価の治療院は確かにメリットがたくさんあります。
きっとこのブログを読んでいるあなたも高単価の施術が提供できればいいな、と思っていることでしょう。
ただ、いくら良いところがあるとは言っても、やはりそこはメリットデメリットあります。
逆に低単価の治療院のほうが勝っているところだってあるのです。
では、高単価の治療院が抱えるリスクとはなんなのでしょうか?
治療家の先生は基本根が真面目な先生が本当に多いですから、来院される患者さん全体の満足度をできるだけ均一に上げようとすることが多いです。
確かに、患者さん全員に同じだけのサービスを行なって、全体の満足度を上げたいという気持ちはわかるのですが・・・
そんなことをやっていたら売上は下がってしまうかも知れませんよ?
なぜならば・・・・・・
今回の話は、マイクロソフトやAdobe、パズドラで有名なガンホーなど、名だたる大企業が採用している戦略の片りんです。
このやり方は、実は高額な施術単価を頂いている整体院よりも、保険請求である程度施術単価を安く抑えている整骨院のほうがやりやすかったりする方法です。
そう。あなたの整骨院には実は大企業と同じように活用できる最大の資産が残っているのです!
予約制などを導入している整骨院では、リピート率を上げるために次回予約をしっかりと取ることが非常に大切になってきます。
しかし、実際に整骨院の現場で働いている先生から話を聞くと「けっこう次回予約を取らないまま帰られて、、、それでそのまま離脱してしまう」という悩みを多く聞くのも事実です。
そこで今回は、リピート率を上げるために確実にやってもらいたい、整骨院の受付で次回予約を高確率で獲得する受付の取り方を紹介したいと思います。
「売上が上がったら、そのお金で広告を撒こうと思います」
どうでしょう?一見、正しい意見のように思えますが・・・・・・
ここをどう捉えるかが、売上を伸ばす院になれるか、売上が落ち込んで行く院になるかの分かれ目になるのです。
どういうことかと言うと・・・・・・
いつか自分の院をスタッフに任せたい。
自分は現場を抜けて、スタッフが院を回せるようになってくれたら助かる。
このように思っている先生は実際かなり多いです。
が、現実的には「なかなか現場から離れられない」「スタッフが全然行動してくれない、、、」という悩みを抱えている院長が多いですね。
そこで今回はスタッフが治療院経営を回すために、実際なにが必要なのか?についてお伝えしていきます。
治療院の売上を上げようとする際に、メニューそのものの数を増やして、対応できるパイを増やすことで売上を上げようと考える先生は少なくありません。
しかし、、、多くの場合実際にメニューを増やすことで、逆に売上が低下してしまう院も結構あったりするのです。汗
何故、予想に反してこんなことになってしまうのでしょうか?