整骨院の経営戦略

1人治療院で電話対応が大変な先生へ

1人治療院(とあとは受付1人くらい)でやっていると、治療や電気付けなどの「メイン作業」に追われて「電話対応」がめちゃくちゃ大変だ、という話はよく聞きます。

治療をしているけど電話が立て続けにかかってきて、そのたびに一旦治療を中断する。

受付が電気を外しに行こうとした途端電話が鳴って、電気が終わった患者さんを待たせてしまう・・・。

こういった風景は本当に1人治療院ではよく見られる光景です。

そこで今回は電話対応の手間をザックリとカットし(完全には無くなりませんが)、メインの作業に集中しやすい環境を整えるための簡単な方法をご紹介しましょう。

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整骨院経営が軌道に乗り始めた時には「この病」に気をつける

整骨院経営のスタートアップ時期のように、全エネルギーを整骨院の発展に注ぎ込まなくてはいけない時期には問題ないのですが・・・。

ある程度整骨院の経営が軌道に乗り、1日のうち全ての時間で整骨院のこと考えなくても経営が成り立つようになってくると、経営者さんは「ある病」に侵されやすくなってしまいます。

あなたにも心当たりがあったりはしないでしょうか?

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整骨院の中途半端な自費移行は逆に首を締める結果になる

近頃の整骨院業界においてもっとも関心の高いキーワードの一つは自費移行ですね。

4月からの引締め強化により、いよいよ自費移行していこう!っていう先生も多いんじゃないかと思います。

僕自身、整骨院が自費に移行していくことは非常に賛成なのですが・・・とはいえ、ただの思いつきで中途半端に自費移行してしまうと、保険でやっていた時よりももっと経営が厳しくなることだってあるんですよ!

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1人治療院はこのループをガンガン回したヤツが勝つ

これからも出来る限り1人治療院でやっていきたい!

という先生は意外に少なく無いです。

もちろん人を雇って組織を拡大していくのも1つの手ですけど、自分だけでやっていくのだって立派な判断ですからね^^

そんな1人治療院がこれからの時代を勝ち残っていくために必要なことは、、、出来る限り早く多くこのループを回転させることなんです!

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整骨院で治療メニューを増やしすぎると失敗する訳

整骨院によっては、それこそ非常に様々な自費メニュー治療メニューを用意している院もあります。

例えばこれが「1人治療院」であればそれほど問題は無いのですが・・・・・・

いずれスタッフを雇おうと考えている先生が、治療メニューを増やすことで集客増大を狙う場合、結構な確率で失敗してしまうのです!(というか失敗する可能性激高です。汗)

いったいどういうことなのかというと・・・

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整骨院の売上を2倍にしたいときの基本発想

整骨院の売上を伸ばしていく場合、ほとんどのケースでは単価をあげていくことがもっともアプローチとして簡単なのは間違いありません。

とはいえ・・・・・・

すでにある程度単価も上げてしまって「これ以上単価を上げ続けるのは厳しいぞ・・・」と考えられている先生は、こういったアプローチで売上を伸ばしていく発想も必要になります。

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整骨院の商品で「ここ」を失敗すると集客でカバーできない

整骨院の商品を考える際に、周りがそうやっているから、という理由で商品を作成してしまう先生は少なくありません。

しかし、この「商品作成」の時点である間違えを犯してしまうと・・・・・・

もはや集客やマーケティングではカバーできないような状況にさえなってしまうのです。

どういうことかと言うと・・・

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整骨院でDMの反応を伸ばす「下地」を作る方法

あなたの整骨院では定期的に患者さんにDMを送っていたりするでしょうか?

DMはしっかりとした反応が得られるのであれば、本当に優秀な集客ツールの一つとして治療院経営をサポートしてくれます。

とはいえ、もしあなたの整骨院で売り込みのようなDMばかり送ってしまっているのであれば・・・・・・

その反応率は期待するほど高くはなっていないかもしれませんね。

そこで今回はDMを送る際の反応を高める「下地」を作る方法をお伝えします。

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高単価の治療院が潜在的に抱えるリスク

高単価の治療院は確かにメリットがたくさんあります。

きっとこのブログを読んでいるあなたも高単価の施術が提供できればいいな、と思っていることでしょう。

ただ、いくら良いところがあるとは言っても、やはりそこはメリットデメリットあります。

逆に低単価の治療院のほうが勝っているところだってあるのです。

では、高単価の治療院が抱えるリスクとはなんなのでしょうか?

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治療院全体の満足度を上げようとすると売上が下がる!?

治療家の先生は基本根が真面目な先生が本当に多いですから、来院される患者さん全体の満足度をできるだけ均一に上げようとすることが多いです。

確かに、患者さん全員に同じだけのサービスを行なって、全体の満足度を上げたいという気持ちはわかるのですが・・・

そんなことをやっていたら売上は下がってしまうかも知れませんよ?

なぜならば・・・・・・

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