最近では、治療院に様々な自費メニューを組み合わせて経営を行っていくことは珍しくなくなりましたね。
特に美容メニューなんかは、単価も高く魅力的に映るのか、導入を考えている治療院さんも多いようですね。
とはいえ、美容メニューとは困りもので「導入すれば成果が上がるもの」では決してありません。
特に導入に際して、「この部分」は特に注意してくださいね！
治療院への美容メニュー導入の際にこれは絶対気を付けて！
今回はこんな話をしています。
初動から外部集客に頼るつもりはダメ
美容メニューを導入して、HPを作って掲載すればダイエットや美容に興味のある人が来てくれるって思ってるでしょ？
甘い！激甘ですね！
本当に外部から美容やダイエット目的の患者さんを集客したいのであれば、多くの準備をして、そのうえで「耐える期間」が必要なんですよ？
内部集客で固定費をまかなえるようにする
美容部門を存続できるかどうかは、もともとの資金力次第か、あるいは「赤字を出さないように耐えられるか」が非常に重要になってきます。
初動で外部からの売上が爆発することを期待するのではなく、そのタイミングまで美容部門を存続させられるように、内部集客によって「赤字にならない程度」に利益をあげられるような体制をしっかりと作っておきましょう！
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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