あなたは物事を成功に導くためには「まずしっかりとうまくいっている人をそのまま真似るのが大事」という話を聞いたりしたことはないでしょうか?
これは本当に的を得ていることだと私も思っています。
先駆者の成功例というのはまさしく教科書であり、ゴールを指し示す地図であり、模範なわけです。
ある程度の段階まで成功するのであれば可能な限り成功例を模倣することが、おそらくもっとも手っ取り早い手法だと言えるでしょう。
しかし、あなたがもしそこからさらにもう一段階上のステージに辿り着きたいのであれば「ただの真似」だけではなく「もう1つ別の(難しいけど強力な)真似」を身につけなければなりません。
実はビジネスにおける真似には大きな「2種類の真似」が存在するのです。
あなたはただの真似だけではなく、もう1種類の真似方まで身に着けているでしょうか?