治療院のホームページを見ていると、ほとんどのホームページが『手技』や『サービス』を提供しようとしています。
「え?別に治療院なんだから間違ってないんじゃないの??」
って思った先生、それは危険な合図かも知れませんよ?
治療院のホームページを見ていると、ほとんどのホームページが『手技』や『サービス』を提供しようとしています。
「え?別に治療院なんだから間違ってないんじゃないの??」
って思った先生、それは危険な合図かも知れませんよ?
問診表というのは、非常に奥が深い『ツール』です。
来院された新患さんに一番最初に記入してもらうものですから、まさに『仕組み化』の宝庫とも言えます。
そんな問診表ですが、今回は「ある質問」を加えることで、集客にも効いてくる、というお話をしていきましょう。
あなたの院では、1度くらいFacebook広告を集客に活用されたことはあるでしょうか?
ほんの少しの手間が掛かりますが、きちんと設定さえすれば、一定の成果を上げてくれる広告手法です。
SNSの性質上、ずっと使える手段ではありませんが、2016年4月現在、一つの集客手段として活用していくのもいいのではないでしょうか?
前回の記事『これからの治療院集客は「時代」が変わります。前編』の続きの記事です。
今回はなぜ時代が変わろうとしているのか?では実際にどうしていけば良いのか??について具体的な部分の話に入っていこうと思います。
今、変わろうとしている時代の流れを感じてください!
今、徐々にですが治療院、、、というより店舗ビジネスという形態そのものの集客の流れが変わろうとしています。
この流れを敏感にキャッチしている人は、すでに行動を始めています。
ぜひ、あなたも「次の時代にやってくる集客法」を知っておいてください。
あなたの院ではどのような問診表を使って患者さんのことを書いてもらっているでしょうか?
あるいは、どんな問診をして患者さんのことをしっかりと聞き出しているでしょうか?
問診表や、その後の問診は体の痛みのことにだけついて聞く訳ではありませんよ!
ご自身の治療院でしっかりと集客を行われている先生は分かると思いますが、チラシやミニコミ誌に掲載してもその月に集客にかかったコストが回収出来ることなんてほぼありえませんよね?
「え?だったらなんのために集客してるの??」って思うかも知れませんが、集客をしっかりしている人の視点はもっと長い期間で成果を測っているのです^^
この視点を持つことが出来て始めて、集客の恩恵を本格的に受けることが出来るのです。
今回は患者さんの来院頻度を上げるためのワンアイデアをご紹介したいと思います。
整骨院で保険請求のみでやっている先生は、放っておいても患者さんが足しげく通ってくれるかも知れません。
が、やはり自費を頂いている院や、整体院みたいにそれなりに料金を頂いているところは、こういったところをちゃんとしないと、どんどん患者さんの来院頻度が下がっていきますからね!
整骨院集客の話になると、よく「どれが1番良い方法なんですか?」と言う質問をされます。
これに対する僕の答えは基本的に「1番良い方法なんかありません。全部やってください。」な訳ですが。笑
今回は、「もし僕が急に新患さんを増やせ」って言われたら、どういう順番で集客をかけていくかっていう視点でお話していこうと思います。
おそらく、店舗ビジネスである治療院経営をされている院長の日頃の悩み第1位は、毎日の来院数が予測不可能、コントロール不可能なことでは無いでしょうか?
明日は何人患者さんが来てくれるのかな・・・、来月は何人患者さんが来てくれるのかな・・・、来年は果たして何人の患者さんが残っているのかな?とあなたの治療院に訪れてくれる患者さんの数というのは院長の大きな悩みのタネと言えるでしょう。
では、もしここで「来院数をコントロール出来る方法がある」と言ったら、、、?