治療院集客におけるミニコミ誌の利用は、メリットもあり、そしてデメリットもあります。
特に、ミニコミ誌を使って集客を行いたい場合は、この「デメリット」をどう消化していくかが成否のカギを握ると言っても過言では無いでしょう!
治療院集客におけるミニコミ誌の利用は、メリットもあり、そしてデメリットもあります。
特に、ミニコミ誌を使って集客を行いたい場合は、この「デメリット」をどう消化していくかが成否のカギを握ると言っても過言では無いでしょう!
もしこれを見ているあなたが、「紹介は腕が良ければ勝手に起こるもの」だと思っているのであれば、今すぐに考えを改めてみてください。
紹介というのは、もっと積極的に、攻撃的に増やしていくものなんですよ!
チラシやDMの反応というのは、もちろんオファーや配布範囲などの影響を強く受けるのですが、、、
反応数を上げるものの要素で、非常に簡単に変えられるものの一つが「締切設定」になります。
たった少し、締切の日付を変えるだけで反応数が伸びるとしたら、、、お得だと思いませんか?
治療院で使いやすい集客媒体の一つとして、ミニコミ誌は思い浮かびやすいと思います。
何が楽って、とりあえず文章と写真だけ渡せば、あとは業者さんがある程度勝手にそれっぽいものを作成してくれるので、先生側の労力が少ないんですよね。
しかし、反面費用対効果を上げるのは非常に大変な媒体になりますので、利用する際はしっかりと戦略を練る必要があります。
あなたの整骨院では毎月何人くらいの新患さんが紹介で来院してくれるでしょうか?
紹介がいない・・・・・・という整骨院はさすがに少ないですが、数字を調べてみると思ったよりも少ないな、と感じる整骨院は少なくありません。
そういった紹介が思ったように起きてない先生たちにお話を聞くと、そこにはある共通点があったのです。
治療院のホームページを見ていると、ほとんどのホームページが『手技』や『サービス』を提供しようとしています。
「え?別に治療院なんだから間違ってないんじゃないの??」
って思った先生、それは危険な合図かも知れませんよ?
問診表というのは、非常に奥が深い『ツール』です。
来院された新患さんに一番最初に記入してもらうものですから、まさに『仕組み化』の宝庫とも言えます。
そんな問診表ですが、今回は「ある質問」を加えることで、集客にも効いてくる、というお話をしていきましょう。
あなたの院では、1度くらいFacebook広告を集客に活用されたことはあるでしょうか?
ほんの少しの手間が掛かりますが、きちんと設定さえすれば、一定の成果を上げてくれる広告手法です。
SNSの性質上、ずっと使える手段ではありませんが、2016年4月現在、一つの集客手段として活用していくのもいいのではないでしょうか?
前回の記事『これからの治療院集客は「時代」が変わります。前編』の続きの記事です。
今回はなぜ時代が変わろうとしているのか?では実際にどうしていけば良いのか??について具体的な部分の話に入っていこうと思います。
今、変わろうとしている時代の流れを感じてください!
今、徐々にですが治療院、、、というより店舗ビジネスという形態そのものの集客の流れが変わろうとしています。
この流れを敏感にキャッチしている人は、すでに行動を始めています。
ぜひ、あなたも「次の時代にやってくる集客法」を知っておいてください。