治療院集客専門コンサルタント 三芳達也

もはや保健メインでやっている整骨院はダメなのか?

近頃、どこもかしこも自費移行や自費導入に関してのお話が溢れていますね。

僕自身もどちらかと言えば、自費移行をオススメしている側の人間ですが・・・・・・

とはいえ、別に保険メインでやっている整骨院が、別に今後まったくダメになるとは思っていなかったりします。

そこで今回は保険メインでやっている整骨院がどのようなポジショニングをしていけばいいのか、について少し触れてみたいと思います。

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理想の患者さんを集めるための治療院HP作成

治療院のホームぺージ集客において「理想の患者さんが来てもらえるようになってほしい」という言葉は良く聞きますね。

そのためにペルソナを作れ、とかターゲットを明確化しろ、とか言われたりするわけですが・・・

仮にそういったことをちゃんとしている先生でも、イマイチご自身のHPにそれらのペルソナなどが反映しきれていなかったりするHPを良く見ます。

では、どういった部分に気を付ければしっかりとペルソナをHPに反映し、理想の患者さんに来てもらえるようになっていくのでしょうか?

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アイデア商品から学ぶ購買心理の動き

先日、ベランダサンダルカバーという商品を購入しました。

蝶プラ工業さんというところが作った商品なんですけど、パッと見では大したことのない商品に思えたのですが、見ている内に評価を変えて購入してしまいました。

これは、、、

ありそうでなかった商品だな、と。笑

結果的に衝動買いのような形になってしまったのですが、、、

この「衝動買い」をしてしまった時の、自分の中の購買心理の動きというのは非常に重要になるので、ぜひあなたも衝動買いしてしまいそうになった時は今回の内容を思い出してください!

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こんな状態の自費メニューからは今すぐ撤退しろ!

自費メニューというのは、残念ながらただ数を増やせば売上が上がると言うわけではありません。

それどころか、メニューの数を減らしたほうが売上が伸びることも少なくないのです。

そこで今回は今すぐ撤退して欲しい自費メニューの状態についてお伝えしていきます!

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なぜ外注を使わないと経営が追いつかなくなるのか?

現在の治療院業界において、上手に外注を活用していくスキルは必須だと僕は考えております。

このスキルがないと、2018年以降の治療院経営ではさらに売上の伸びる院と、売上が落ちる院の差が開いていくことになるでしょう。

それはなぜかというと・・・・・・

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来年を迎える準備もう出来てる?

いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。

いかがでしょう?

来年もご自身の治療院を盛り上げていくために、しっかりと準備はできているでしょうか?

今日は来年しっかりとスタートダッシュを決めるために、今すぐにでもやっておいてもらいたいことをお伝えします。

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コレを意識しないと新患さんは既存患者さんにならない!

多くの治療院さんは患者さんを新患さんと既存患者さんというような形で捉えています。

確かにそれはそうなのですが・・・

残念ながら言葉通りに患者さんを2種類で分けて考えようとしていては、いつまで経ってもリピート率は上がってこないのです。汗

そうではなく、新患さん→○○○→既存患者さん、という風に捉えるとリピート率ももっと伸びてきますよ!

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あなたの院の経営が安定するには何人の新患が必要なのか?

治療院経営においてよく勘違いされがちなのは、

「新患さんは来れば来るほど良い」

という幻想です。

もしかしたらあなたも「新患さんが溢れるほどたくさん来たらなぁ。。。」とお考えかも知れません。

が、これは実際にいろいろとリスクを伴う考え方なのです。汗

そこで今回は、実際にあなたの院が毎月の目標を達成するために必要な新患さんの人数の求め方についてお伝えしていきたいと思います!

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治療院での喜びの声のもらい方とその活用方法

治療院経営に限らず、あらゆるマーケティングの基礎にして決めてとなるのが「利用者さんの声」です。

これを治療院では喜びの声なんて言ったりしますが、、、とにかくこの喜びの声がたくさん集まっている院と、まったく集まっていない院ではマーケティング活動の結果やリピート率や離脱率と、いろんなところに「差」がうまれます。

すでに十分活用できてる治療院さんはそのまま継続して、まだ十分に活用できていると思っていない治療院さんはぜひ今回のアクションを取り入れてみてくださいね!

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整骨院・整体院の予防通院率は初回問診で決まっている

整骨院や整体院の経営における課題の一つはいかに「カルテ枚数(月間総数)」を増やしていくか?というものがあります。

このカルテ枚数を増やしていく方法はいくつかありますが、まず大事なことは離脱率を減らし、継続通院してくれる患者さんを増やしていくことですね。

ちなみに、この「継続通院」ですが、ぶっちゃけしてもらえるかどうかのほとんどは初回問診の時点である程度決まってるんですね。それは・・・・・・

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